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原作あらすじ一覧(35巻)



サブタイトル 記号 話数 ページ
35 おぬし できるな!!剣術修行は厳しいゾ編 a 4 4
伝説のセールスレディ復活
売間久里代が帰ってきたゾ!!編
b 8 4
ようち園のスキー教室
アフタースキーも楽しむゾ!!編
c 8 4
クレしん外伝!
こんなことってあるのかヨ!平成のおとぎ話3連発!!編
(カリスマセブン!!)
(クローンの反乱!)
(父ちゃんはどこだ!?)
d 3 6
祝 小学校ご入学!
オラは小学1年になってもクラスの人気者だゾ編
(えんぴつしんちゃんC)
e 1 10

初出



おぬし できるな!!剣術修行は厳しいゾ編
1 てるのぶとひとしにカンタムチョコのおまけフィギュアを取られそうになっているマサオ君は、巨大な犬に助けられるがその異様な姿に逃げてしまう。その正体は犬の着ぐるみで犬に変装した武蔵野剣太で、前回にしんちゃんの剣の才能を見出した彼はしんちゃんを捜しに来ていた。そこへ、シロを連れたしんちゃんを見つけ、着ぐるみを着る。しかし、シロに噛みつかれて着ぐるみの足の部分が破かれ、人間の足が出てきたことに驚いたしんちゃんは逃げてしまうものの、シロはその場にいて、剣太はシロの案内で野原家へ向かう。その巨大な犬が歩く姿を見たとなりのおばさんは、幻覚を見るほど具合が悪くなったと勘違いしてしまう。一方、しんちゃんは犬の着ぐるみを着た剣太を、地球を襲撃に来たわたわた星人と勘違いしてみさえに避難するよう言うが、信じてもらえず。そこへ、剣太が野原家にやってくる。事情を話して家に入れてもらった剣太は、剣道はしつけにも役に立ち、さらに無料で教えると言う。無料に惹かれたみさえは快諾してしまう。一方、となりのおばさんは綿だらけの幻覚を見たと寝込み、代わりにロベルトに買い物へ行かせる。しかし、家の前で犬の着ぐるみを着た剣太を見たロベルトも、マシュマロマンの幻覚を見たと言って寝込んでしまう。
しんのすけ/みさえ/シロ/マサオ君/武蔵野剣太/となりのおばさん/ロベルト/てるのぶ/ひとし
タダで剣道を習うゾ(2003年5月3日)
2 前回の続き。武蔵野剣太がしんちゃんを迎えに野原家にやってくるが、剣道を嫌がるしんちゃんは庭から植木を抜けて逃げようとするが、葉っぱのコスプレをして植木に隠れていた剣太に捕まってしまう。剣太はしんちゃんに剣道ができると空中の葉っぱを割りばしで着ることができると実演し、しんちゃんにやる気を出させるが、実は昨日にあらかじめ葉っぱに切れ目を入れていた剣太。剣太の道場の自分流剣道場に着き、足を蹴って入口のドアを開ける剣太。道場に入る際は一礼をするよう言われたしんちゃんは「おじゃましまうまかくのたいへん」とふざけて言うと、剣太は感心して取り入れる事に。それに対して後ろめたさを覚えるしんちゃん。道場の床は踏むたびにきしんで音が出て、剣太は得意げにピアノのドレミファソラシドの音を床で踏んで披露するが、悲しい思いがするしんちゃん。剣太はしんちゃんに以前の生徒が使っていたボロボロの道着に着替えさせ、剣道は礼に始まり礼に終わる事を教えると、しんちゃんはひろしの一日は屁に始まり屁に終わる事を剣太に教える。竹刀の持ち方を教わるしんちゃんは、ちんちんの持ち方を確認するが、剣太に正しいちんちんの持ち方の指導を受けることに。その夜、みさえやひろしにちんちんの正しい持ち方を披露する。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひまわり/武蔵野剣太
初めての剣道だゾ(2003年5月24日)
3 武蔵野剣太の自分流道場に稽古をしに行くしんちゃんは、道場について前回に剣太がドアの横を蹴っていたのを思い出し、同じように蹴るが、力が強すぎで壁を突き破ってしまう。剣太はしぶしぶ空いた穴をを板でふさぐ。その日、しんちゃんは15分の遅刻でその理由を剣太が訊くと、しんちゃんは珍しい形の犬のフンを見つけて、見続けていたからだと答え興味を示してしんちゃんに詳しく話を聞く剣太。その後、稽古ですぶりの練習を教える剣太だが、しんちゃんがすぶりをやると竹刀が手から離れて剣太の顔に当たってしまう。剣太はぞうきんを絞るようにと教えると、しんちゃんは背中に腕を向けて絞るとのことで、剣太はぞうきんの事を取り消すが、しんちゃんはふきんは忘れないと言う。すぶりがうまくなると、剣太はしんちゃんに100回練習させようとするが、3回で飽きてしまうしんちゃん。剣太は、野球を始める人はほとんどがキャッチボールの練習をするというたとえを持ち出して基礎の大切さを教えようとし、しんちゃんは理解したと言う。しかし、しんちゃんは剣太とキャッチボールを始めてしまい、その後家でみさえたちにキャッチボールの腕が上がった事を言う。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひまわり/武蔵野剣太
4 子供のしつけに効果があると道場に入れたのに、一向に効果が見られず、さらに正しいちんちんの持ち方やキャッチボールばかりが上達するしんちゃんに不安を覚えたみさえは、しんちゃんと一緒に道場に行く事に。みさえは道場のボロさに驚き、しんちゃんは壁を蹴って開けて、壁の蹴り方が上達したことに褒められるのに唖然とする。道場に入ると、みさえは床が抜けて転んでしまう。準備体操では「カニのお股はカニ臭い、小池栄子が走ったらゆさゆさゆさゆさゆっさっさ、林家ペーに撮られたい」という体操をして呆れ、憤慨するみさえ。面打ちの稽古で、剣太は相手がいるつもりでやるように言うと、しんちゃんとその相手がどんな人間かで話し合い、なかなか始めない様子に苛立つみさえ。しんちゃんが面打ちをすると道場の外まで走って行ってしまい、その様子を面白がってメモする剣太にまたしても苛立つみさえ。剣太は自分の持っている竹刀に打ってみるよう言うと、「めーん」だと飽きるから「タンメーン」や「ラーメーン」と言って良いかとしんちゃんが訊くと、剣太は駄目だと言うが「広東めーん」なら良いと言う。みさえはしんちゃんの打ち方がぎこちないと言うと、しんちゃんにやってみるよう言われる。みさえがやると剣太に褒められ、みさえが練習をしだしてしまい、しんちゃんは額の上に竹刀を乗せる遊びをしだす。その夜、みさえは面打ちが上達した事を、しんちゃんは額の上に竹刀と載せる遊びをひろしに披露する。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひまわり/武蔵野剣太
武蔵野剣太 母ちゃんの剣道入門(2003年6月7日)



伝説のセールスレディ復活
売間久里代が帰ってきたゾ!!編
1 久々に帰ってきた売間久里代(27・独身)。久里代は幼児向け学習販売のまゆつば社で常に営業成績トップのセールスレディだったが、野原しんのすけに出会ってペースを乱され、さらに不況のあおりを受けてまゆつば社は倒産。久里代も病気になり、引退を考えるまで追い込まれたが、自分の人生を取り戻すべく、しんちゃんの怨念に打ち勝つために頭を丸め、山にこもって地獄の特訓をした。そして、山の動物相手にセールスを成功させるにまで至る。下山した久里代ベビーフード販売の偽善者に入社。ただし、髪の毛はまだ伸びておらず、かつらを着けることに。久里代はいつかしんちゃんに何かを売りつけられたら、セールスレディの自信を取り戻せるという思いを秘め、早速偽ブランドのベビーカーを置いてある家でセールスを始めるが、そこは野原家だった。みさえと一緒にしんちゃんも出てきた事に驚愕する久里代だが、しんちゃんは彼女のことをよく覚えていなかった。久里代はペースを乱されまいと、自社のベビーフードの売り込みをして、みさえを買う気にさせるが、しんちゃんに妨害をされて買う気をなくしたみさえに断られる。セールスとしての自信を失った久里代だが、しんちゃんが久里代にやってきて、久里代の持っていた栗のキーホルダーを売ってくれと言われる。遂にしんちゃんにセールスに成功した久里代は、キーホルダーをあげる。自信を取り戻した売間久里代は生涯地獄のセールスレディだった。
しんのすけ/みさえ/ひまわり/売間久里代/となりのおばさん/よしいうすと/警察官(二人)/医者/森の動物たち
地獄のセールスレディ・リターンズだゾ(2014年7月11日)
2 みさえは近所の奥さんたちと立ち話をしていると、親及工事の奥さんがやってくる。いつ見てもきれいで上品そうなその奥さんの趣味は読書だと聞いていたみさえは、読書したら上品さや美しさが身につくと期待し、「BOOKS カツジ・バ・ナーレ」でその店おすすめのラブロマンス小説「マルセーユの折りたたみ傘」を買い、早速帰宅して読み始める。しかし、ひまわりがオッパイを求めたり、帰ってきたしんちゃんはおやつを欲しがったり、しんちゃんがにんにくせんべいを食べる音などでなかなか読書に集中できず。みさえは隣の部屋に移動して読書を再開するが、しんちゃんもやってくる。みさえに静かにするよう言われたしんちゃんは静かに動き回るが、行動がうるさいと言われる。すると、みさえはしんちゃんの持っていた「でか角子ちゃん」のしんちゃんを見て、そちらに夢中になってしまい、結局親及工事の奥さんのようにはなれないと自覚する。その頃、親乃工事さんの奥さんは自宅でぎょうざせんべいを食べながらごろ寝になって「まんがタウン」や「ジュール」などの漫画雑誌を笑って読んでいた。
しんのすけ/みさえ/ひまわり/親乃工事の奥さん/近所の奥さん(2人)/本の登場人物(クラリーネ、カスタネッツ)(みさえの想像で)
お上品に読書をするゾ(2003年2月15日)
3 鯉のつり堀で鯉釣りをやりに行くひろしとしんちゃん。ひろしはうさわでそのつり堀には幻の居鯉がおり、それを釣ったら賞金10万円がもらえる事を聞いており、賞金でキャバクラに行く気でいた。「鯉のつり堀 言っとくけど鯉しか釣れねーぞ」に来たひろしとしんちゃん。は「居鯉チャレンジコース」を申し込む。つり堀の主人は自分でさえ7年姿を見た事がない居鯉オビワンケノービを釣る事は不可能だと確信するが、つり堀荒らしの竿野志成が来たのに驚愕する。しんちゃんは白い粘土のような魚のエサで鼻水や白いチョンマゲを言って見せびらかすが、全く受けないひろし。しんちゃんはひろしにもネタをやるように言いひろしは白いブラうんこを見せびらかすが、しんちゃんはトイレに行き、見ていたのは竿野だったので落ち込んでしまう。その後、ひろしは竿野の丸めたエサの完璧さに驚くが、しんちゃんはそのエサに食いつこうとする。ひろしは竿野の技術に驚くが、しんちゃんがうまく行かず。そこでしんちゃんエサを全て付けて再度挑戦すると、激しく浮きが動く。ルールでひろしたちが助けられない中、しんちゃんは腕力では引き上げられないので尻力でオビワンケノービを釣り上げる。店の主人はオビワンケノービを罵倒し、逆に顔を殴られる。しんちゃんはひろしは互いに喜びつつ、それぞれ賞金を渡さない事と9万円もらおうという事を考えていた。
しんのすけ/ひろし/竿野志成/「鯉のつり堀」の主人/オビワンケノービ
釣り堀あらし登場!だゾ(2004年10月16日)
4 アクション幼稚園、来週行われるつな引き大会に向けてチーム分けを行うよしなが先生。6人ずつ組むことになり、風間君はこのような大会で実績を残すと有名私立小学校受験に有利と踏んだ風間君は、太っていて優勝の可能性がありそうな太君とポチャ美ちゃんと組もうとする。マサオ君はあいちゃんと組もうとし、あいちゃんはしんちゃんと組もうとしてネネちゃんも対抗してしんちゃんと同じチームに入ろうとし、そしてしんちゃんは風間君を無理やり自分と組ませ、ネネちゃんとあいちゃんとマサオ君も入り、さらにボーちゃんも入って決定し、私立小が遠のくと嘆く風間君。練習ではつな引きようロープが他のチームに使われてて使えず。そこでパントマイム練習法をやるが、効果が無いと怒る風間君。そこへばら組のチーター河村がバラ組の町内チビッ子ずもうの大関のプチ千代大海ら、柔道や空手を習っている力自慢を紹介し、優勝はもらったと言う。悔しい思いをした風間君たちはバラ組は勝ちたいと思い、しんちゃんはある作戦を提案する。しかし、その作戦に風間君たちは驚いて戸惑うが、有利になるからと実行することに。大会当日、しんちゃんたちの姿に驚くよしなが先生たちだが、しんちゃんたちはバラ組のチーター河村のチームに勝利する。しんちゃんの作戦は1週間食べまくり体重増加作戦で、酢乙女家おかかえシェフたちによる体重増加メニューで連日パーティーをしたとのこと。しかし、その後チーム・カザマのメンバーは全員ゲリのため棄権。
しんのすけ/風間君/ネネちゃん/マサオ君/ボーちゃん/酢乙女あい/よしなが先生/まつざか先生/上尾先生/園長先生/太(ふとし)/ポチャ美/プチ千代大海/その他バラ組の園児(2人)
綱引き大会だゾ(2003年4月19日)
5 金奈良有造の子供が、自分の父親が命を狙われているから守りに来た、家を教えてくれと言う女性を家に案内するが、実はその女が命を狙っていた、というテレビをマサオ君の家で観ていたしんちゃんは、家に帰る途中にサングラスをかけた見知らぬ女性に自分の家を教えてくれと尋ねられる。女性はしんちゃんをからかうつもりで、自分は刑事でピストルも持っていると言うが、しんちゃんは先ほどのテレビを思い出して、その女性をデパートの試食コーナーで食べてばかりのみさえを暗殺するためにデパートが送り込んだ殺し屋と勘違いする。しんちゃんは逃げるが、女性は通りかかった風間君からしんちゃんが「野原しんのすけ」という名前を聞いて追いかける。しんちゃんは木に登ったり塀の中に入り込んで追いかける女性を手こずらせて自宅へ。みさえに殺し屋が来ると伝え、みさえはしんちゃんのマジな目から信用し、警察を呼ぶ。そこへ女性がやってくるが、その女性はみさえの妹のむさえで、大喜びする。しかし、その後駆けつけた警察に謝るみさえ。その夜、野原家で夕食を共にするむさえは昨年にOLをやめて、自然を撮り続けている先生に付いて学んでいるとのこと。翌朝、みさえは出発するむさえにへそくりを渡し、経済的に困窮していたむさえは礼を言って受け取り、頑張ろうと野原家を後にする。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひまわり/むさえ/風間君/マサオ君/警察官二人/金奈良有造(かねならあるぞう)の息子、殺し屋の女(テレビの中で)/デパートの店員(しんちゃんの想像で)//
おばちゃんが来たゾ(2006年3月17日)
6 アクション幼稚園、その日のニワトリ小屋のそうじ当番はしんちゃんらかすかべ防衛隊の5人で、風間君が小屋を開けると一匹にニワトリが飛び出してくる。ニワトリは隣の病院に行ってしまう。ニワトリを捕まえに幼稚園を出る時、風間君たちは先生に断ってから行こうとするが、職員室には二日酔いで苛立っているまつざか先生しかおらず、黙って行くことに。かすかべタウン病院の庭を除くと、車いすのおじいさんのヒザの上にニワトリが乗っていた。入院で退屈していたおじいさんは、しんちゃんたちに時々遊びに来てくれないかと頼む。それ以来、5人はおじいさんの見舞いにたびたび訪れたが、ある日おじいさんはもうすぐ自分は死ぬかもしれない、しかし死ぬ前に病院から見えるかすかべ山の紅葉が見たいと言う。病院からの帰り、ネネちゃんやマサオ君が死ぬかもしれないという言葉に悲しむ中、しんちゃんはきれいな紅葉をおじいさんに見せると提案し、5人は商店街の紅葉セールで飾っている紅葉の造花を譲ってもらおうと八百長へ行く。当初は八百長のおやじをほめて造花をもらおうとするが、しんちゃんがあっさりとその事を話してしまう。しかし、正直に理由を話すと八百長のおやじは感動し、商店街の人々に話して紅葉かざりを集めさせる。その後、5人は紅葉を持ってかすかべ山に向かうが、病院を通る際におじいさんはその様子を目にする。山の道は昨日の雨でぬかるんでおり、汚れないように避難したボーちゃん以外の4人は泥を掛け合ってしまい、泥だらけに。おじいさんはかすかべ山の一部に現れた紅葉を見て、しんちゃんたちによるものだと確信、しんちゃんたちのためにもう少し生きようと決意し、5人に感謝する。
しんのすけ/風間君/ネネちゃん/マサオ君/ボーちゃん/まつざか先生/かすかべタウン病院のおじいさん/おじいさんの娘のおばさん/八百長のおやじ//
7 枯れ葉の舞う中、ひろしは庶務課のミサトとデートしていたが、髪の毛が抜けて頭が禿げてしまいミサトに逃げられる、という夢を見ていたひろしは、会社に出勤するとミサトが同僚と俳優の入表山猫男(いりおもてやまねこお)が頭薄くなってかっこ悪いという話をしているのを聞いて不安を感じたひろしは、会社の帰りにこずかいをはたいて育毛剤と抜け毛予防剤を購入する。帰宅後に育毛剤を使い、ロングヘアになって会社の女の子にモテモテな自分の姿を想像して興奮し、しんちゃんに見られて必死にごまかす。ひろしは机の中に育毛剤をしまうが、それを使う顛末をこっそり見ていたひまわりが育毛剤を持ち出し、自分の頭や熊のぬいぐるみなどに使いだしてしまう。夕食中、ひろしはしんちゃんとみさえの会話の中の「うすくなっちゃった」、「ぬけちゃった」などという言葉に敏感に反応する。不安になったひろしは再び育毛剤をつけようとするが、ひまわりが既に空にしてしまっていた。大騒ぎするひろしから事情を聞いたみさえは、髪の毛が薄くなっても自分たちの愛は薄くならないと言う。翌朝、張り切って出勤するひろし。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひまわり/ミサト/会社のOL/会社のOL数人(ひろしの妄想で)
8 風間君のマングースマンションに、しんちゃんは一年前に借りたゲームを返しに来る。しんちゃんはせっかく来たからと、風間君の部屋に入れてもらう。しんちゃんはベッドで3秒だけゴロゴロする事を許可される。風間君から自分一人でこのベッドに寝ると聞いたしんちゃんは、「どすんどすん」しようとし、風間君に抑えられる。そこに、風間ママがやってくるが、風間君がベッドの上で服が脱げて半裸のしんちゃんに抱きついている様子から、風間ママは自分の息子に変な趣味があると勘違いする。風間君は自分の部屋で泣く風間ママの誤解を解こうとする。その後、家に帰ったしんちゃんは自分の部屋にベッドを作ろうと、テーブルの上に敷き布団を敷いて寝転ぶがみさえに止められる。ベッドより自分の部屋を決めようと、おパソコンで仕事をしているひろしの部屋に、おもちゃ箱を持って入ってくる。しかし、仕事の邪魔だと追い出され、すかしっぺをして部屋を出る。他の部屋を自分の部屋にしようとするが、みさえが掃除をしにきたり、ひまわりのオムツを取り換えたりして落ち着けず。シロの犬小屋にも入るが、しんちゃんが良いと思わず。その夜、しんちゃんはいつか自分の部屋で一人で寝てかっこよくなりたいと思う。一方、風間君は自分のベッドではなく誤解が解けた風間ママと一緒に寝ようとしていた。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひまわり/シロ/風間君/風間ママ



ようち園のスキー教室
アフタースキーも楽しむゾ!!編
1 野原家のある一日。コタツのある風景。寒い朝(7:00)、みさえに起こされたしんちゃんはコタツの中で器用に着がえ、それを見たひろしがマネをしようとするが、10分後にコタツの中で背中をつる。ひろしが出勤し、しんちゃんはトイレでウンコをする(7:15)。コタツで朝食を食べるしんちゃん(7:30)。ようち園バスに乗るしんちゃん(8:00)。コタツで一服するみさえ(8:10)。みさえじゃひまわりとコタツでテレビを見ながらくつろぐ(8:11〜9:30)。洗濯のためにコタツから出ようとするが(9:31)、テレビに釘付けとなり(9:32)、再びテレビを見続けるみさえ(9:33〜11:00)。その後(11:01)、テレビを消してコタツから出ようとするが、洗濯は午後にしようと再びコタツの中へ(11:04)。その後、12:00までひまわりとコタツで寝るみさえ。起きると昼食をとり(12:25)、食後は再び昼寝。PM2:00、しんちゃんが帰宅、しんちゃんはうがいをするのにコタツを洗面所を行ったり来たりして、みさえを怒らせる。PM3:00、おやつタイムでおやつを取るしんちゃんとみさえ、ひまわり。PM4:00、服をたたむみさえ。PM4:30、テレビの番組で喧嘩するしんちゃんとひまわり、最初にひまわりの好きな少女アニメを観るひまわり、次に「カンタムロボ」を観るしんちゃん。その後、ひろしが帰宅し(PM6:30)、子供たちと風呂に入るひろし(PM6:45)。PM7:30、夕食。PM10:00就寝、コタツのスイッチを切るしんちゃん。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひまわり/タマちゃん、アナウンサー(女性)、藤原けいじ、インタビューを受ける主婦、アルマーニ、ピエール・カルダン、カンタムロボ
コタツの長い一日だゾ(2005年1月21日)
2 アクションようちえんの職員室。職員会議で園長先生は議題の「風邪から子供たちを守るために何をなすべきか」で、よしなが先生、まつざか先生、上尾先生の3人に意見を出させ合うと、しんちゃんが職員室に入ってきて、よしなが先生に外に出される。園長先生が乾布摩擦を提案すると、先生たちに時代遅れを指摘されて落ち込んでしまう。次に園長先生は寒中水泳を提案するが、先生たちに猛反対される。しかし、再び職員室に入ってきたしんちゃんが面白そうと言い、それを聞いた園長先生が来週の開催を強引に決めてしまう。ただし、しんちゃんはプール内でカンチョーをしあう水泳を勘違いしていた。当日、休もうとする上尾先生をまつざか先生が無理に連れてきて、開催される。園長先生は最初によしなが先生ら3人にお手本としてプールに入るように指示するが、3人は園長先生を強引にプールへ入れる。プールに入った園長先生はあまりの冷たさにのたうちまわり、誰かが園長先生にカンチョーしたと勘違いしたしんちゃんもプールに入り、それを見たあいちゃんもミンクのコートを脱いでプールへ。その後も続々と園児たちがプールに入り、よしなが先生たちもやけになってプールへ。プールでは園児も先生も楽しむ。翌日、風邪をひいたのは園長先生だけだった。
しんのすけ/風間君/ネネちゃん/マサオ君/ボーちゃん/酢乙女あい/よしなが先生/まつざか先生/上尾先生/園長先生/副園長先生
3 朝、寝ているしんちゃんを起こそうとするみさえだが、なかなか起きず。そこでみさえはふとんを持ち、しんちゃんを払ってひまわりがお尻でしんちゃんを受け止める。その日は餅つきをやるから手伝いをするように言うみさえだが、乗り気のしないしんちゃん。ななこが来るとみさえが言うと、しんちゃんは慌てて着替えて手伝いに外に出る。そこへひろしが車でレンタルショップから臼と杵を借りて戻ってきて、しんちゃんは杵を運ぶが、その重さでよろけ、杵で車を傷つけてしまう。ショックのひろしは臼を持つが、その重そうな様子からしんちゃんは薄に乗って応援したり、歌を唄って元気づけようとするが逆効果で、ひろしの笑顔が見たいしんちゃんはひろしのお尻をくすぐる。力が抜けたひろしは臼で押しつぶされてしまい、ちょうどやってきたミッチーとヨシりんに写真を撮られるも助けられる。二人はお礼として暗にもちつきの参加を要求、しぶしぶ承諾するひろし。そのあと、ななこと忍がやって来て、モチの量が心配なひろしはこれ以上人数が増えないことを願うが、風間君、ネネちゃん、マサオ君、ボーちゃんが遊びにやってきて、さらに大屋主代、スーザン、四郎も来てしまい、やけくそになるひろし。その後、もちつきは楽しく行われる。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひまわり/風間君/ネネちゃん/マサオ君/ボーちゃん/ミッチー/ヨシりん/ななこ/神田取忍/大屋主代/スーザン/四郎
4 2002年12月31日、しんちゃんはみさえたちから来年に変わることを言われ、どのように変わるのかを想像し、12時まで起きると言う。レコード大賞を見ながら年越しそばを食べる時、一気に食べようとするしんちゃんに、少しずつ食べるように言うみさえだが、具体的に何本かとしつこく問われ、適当に7本と答える。しかし、しんちゃんは面倒くさくなってみさえに適当で良いかを訊くと、みさえはそれで良いのだと怒る。ひろしがワサビを入れているのを見て、しんちゃんもつゆにわさびを大量に入れてそばを食べるが、わさびが効きすぎでそばを口から出してしまう。その後、紅白歌合戦でひまわりは眠り、しんちゃんも眠りそうになるが必死に起きようとする。しんちゃんは寝ないように体操をするが、体操をやめると再び眠くなる。そこで体中にふとんバサミをはさみ、みさえに止められる。12時近くになったら起こすと言われ、眠りにつくしんちゃん。しかし、12時が近くなっても一向に起きず、仕方なくみさえとひろしはしんちゃんとひまわりが寝る中、熱燗で新年を祝う。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひまわり/宇間野ひずめ、演歌歌手(女性)、アナウンサー(男性)(テレビの中で)
5 大宮駅、アクション幼稚園のスキー教室に出発する際、園長先生は新幹線に乗るマナーを説明しようとするが。しんちゃんとマサオ君と風間君は私語をしだし、また新幹線が来ると、私語を注意していた先生たちも感激し、ボーちゃん以外誰も園長先生の説明を聞かず。新幹線の中では、ネネちゃんはマサオ君と不倫旅行ごっこをして、しんちゃんは英語の本を読んでいる風間君に何かして遊ぼうと、読書の邪魔をして、怒った風間君は静かにするようよしなが先生に注意される。人生ゲームをやろうとしんちゃんに提案されるが、肝心の盤を持っていないしんちゃんに再び怒り、よしなが先生に再度注意される。その後、しんちゃんは「ジャンケンして勝ったら王様になれて命令を出せるゲーム」をしようと言い、最初に風間君がジャンケンで勝ち、しんちゃんにゴリラになれという。ゴリラの真似をしたしんちゃんは次のジェンケンに勝ち、風間君につわりに苦しむ妊娠3か月のメスゴリラになれと言い、どうにか演じる風間君だが、演じている最中、乗務員に目的地の越後湯沢駅に到着して他の自分以外の全員が下りてしまった事を告げられ、慌てて新幹線を降りる。
しんのすけ/風間君/ネネちゃん/マサオ君/ボーちゃん/よしなが先生/まつざか先生/上尾先生/園長先生/男性乗務員/その他園児数人
楽しいスキー教室だゾ(1)(2004年1月24日)
6 前回の続き。ゲレンデに出てスキーを始める際、園長先生はマナーなどの説明をしようとするが誰も聞いておらず。その後、グループ分けをする際、しんちゃんは乳首の黒い人はまつざか先生グループにと言いだす。その後、きちんとグループ分けされた際、しんちゃんはジャニーズ顔のケン君と同じグループでいる事から容姿からグループ分けされたかと思うが、マサオ君とボーちゃんも同じグループだと知ってそうでない事に気付く。インストラクターの猿尻赤男(さるじりあかお)について滑る際、しんちゃんは後ろのまつざか先生に監視されつつ滑ることに。滑っている途中、まつざか先生は近くのイケメン男性に見とれ、またボーちゃんの鼻水をかけられて急停止するマサオ君に驚き、その間にしんちゃんは近くのスノーボードで滑っていたおねいさんの後をついて行ってしまう。まつざか先生はしんちゃんが行方不明だと気づいて騒ぎになる一方、しんちゃんはその女性のナンパをするが、某女子大スキー部の団体を目にしてそちらについて行く。その団体が解散すると、しんちゃんは管理事務所の方に行き、自分の幼稚園の園児が一人迷子になった事を知る。捜索隊にも連絡を入れ、よしなが先生は園児たちと共に、迷子になっているしんちゃんに山に向かって大声で叫ぶが、すぐ後ろで返事をするしんちゃん。まつざか先生は無事で嬉しいと言いつつしんちゃんの頬をつねる。
しんのすけ/風間君/ネネちゃん/マサオ君/ボーちゃん/よしなが先生/まつざか先生/上尾先生/園長先生/ケン君/猿尻赤男/スノーボードの女性客二人/某女子大スキー部部員大勢/スキーの男性客
楽しいスキー教室だゾ(2)(2004年1月24日)
7 前回の続き。スキーが終わって、温泉に入る園児たち。園長先生はしんちゃんに女湯をこっそり覗きに行こうと言われ、園長先生は人間として最低な事としんちゃんを諭すが、今度は堂々と見に行こうと言われ、頭を抱える。その後、園長先生は時間とかけてしんちゃんを説得したためにのぼせてしまうが、風呂から出た後にしんちゃんはよしなが先生とまつざか先生に、自分は園長先生に女湯に覗く事を説得されていたという誤解を招く言い方をし、二人は慌てふためく園長先生に憤慨する。夕食、前々回の不倫旅行ごっこを継続するネネちゃんとマサオ君にあきれるよしなが先生。風間君はしんちゃんに野菜のてんぷらを残すなと言うと、しんちゃんは風間君にあげると言いだし、二人は言い争いをしているとよしなが先生がやってくる。しかし、よしなが先生は事情をよく理解せず、風間君が野菜のてんぷらを嫌っており、しんちゃんが代わりに食べるという自己犠牲に行動をとっている勘違いし、先生や他の園児たちからも賞賛されるしんちゃん。就寝時、「ひ間」の2段ベッドで、しんちゃんは風間君の上の段で寝るが、しんちゃんは自分がおねしょをしたらどうなるかと言いだす。風間君は垂れてきたしんちゃんのおしっこを飲んでしまう事を想像し、しんちゃんにベッドを変えてもらう。しかし、しんちゃんは風間君のお尻はこの辺りかと想像し、それでお尻にいやな汗をかいた風間君は再び変えてもらう。すると、今度は雪女のホラー映画の話題になり、話しているうちに、怖くなったしんちゃん、マサオ君、ボーちゃんは風間君のベッドに入ってきて、3人の寝相で眠れない風間君。翌日、みんな楽しい思い出を持って帰る、風間君と園長先生を除いて。
しんのすけ/風間君/ネネちゃん/マサオ君/ボーちゃん/よしなが先生/まつざか先生/上尾先生/園長先生/酢乙女あい/その他園児数人
楽しいスキー教室だゾ(3)(2004年1月24日)
8 取引先との商談の約束まで時間が空いてしまったひろしは、映画を観て時間をつぶすことになり、時間の都合が良い「夫を殺して保険金をだまし取ろうとする母子の物語」という映画を鑑賞することに。その映画は、夫が帰ってくると息子と妻がやさしく出迎え、風邪気味の夫に妻は薬を渡す。しかし、その薬は毒薬で、息子が包丁で父を刺し殺して保険金が手に入ると喜ぶ妻と息子。その凄惨な内容に、飲んでいたトマトジュースを吐き出してしまうひろし。帰宅時、その後も商談もうまくいかずに意気消沈して帰ると、やさしく出迎えるしんちゃんとみさえ。風邪気味でせきをするひろしに、みさえは薬を渡すと映画と同じ状況に気づくが、それでも薬を飲む。すると、熱が38度あるひろしは体が震えて胸が苦しくなり、さらにみさえがその様子からひろしのおでこを触って熱を調べようとするが、ひまわりがみさえの足をひかっけて、みさえは両手をひろしの首にかけてしまう。さらに、しんちゃんは幼稚園の工作で作った剣を持ってきて、ひろしはしんちゃんとみさえに殺されると確信し気を失ってしまう。後に事情を知ったみさえは笑いながらひろしを看病する。自分の家族の優しさに感動するひろし。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひまわり/よしいうすと/夫、妻、息子(映画の中で)



クレしん外伝!
こんなことってあるのかヨ!平成のおとぎ話3連発!!編
(カリスマセブン!!)
(クローンの反乱!)
(父ちゃんはどこだ!?)
1 現在、日本で最も人気の美容室、カリスマ美容師集団の店、「アシ・ハ・ポーン」。スタッフは、1秒間で13回チョキチョキできるカット羽佐美出刈人(はさみでかるひと)、元マッサージ師のフィンガーテクで髪の毛のツボを刺激するシャンプーの洗井寿々樹(あらいすすぎ)、温度・強弱・風向きとドライヤーの風を自在に操るブローの温風冷子(あつかぜれいこ)、スタッフに的確な指示を出して客を待たせないフランス帰りの店長、フランソワーズ髪山(かみやま)。ある日四朗がやってくるが3年先まで予約がいっぱいとのことで、向かいの「えだげや」に行く。しかし、その店の中年女性の美容師は髪の毛アレルギーという、他人の髪をカットするとくしゃみが止まらなくなる病気にかかっており、四朗は髪の一部をバッサリ切られてしまう。そこへ、しんちゃんや風間君たちがやってくる。彼らは美容室の妖精で、美容界の発展の促進が目的で、才能があるのに埋もれている心の正しい美容師を発掘・育成することにあった。「えだげや」の美容師は病気で寝込んでしまい、娘の枝毛キリ子に仕事を任せる。カット担当のしんのすけ、シャンプーのカザマ、トリートメントのネネ、ドライヤーのボー、週刊誌のマサオというカリスマセブン(5人なのにセブンなのは二人リストラされたらしいから)は自信の無いキリ子をサポートすることに。2年前にとった予約で「アシ・ハ・ポーン」へまつざか先生を、人間には姿が見えないしんちゃんたちは強引に「えだげや」に連れていく。キリ子はしんちゃんたちのサポートを受けている事を知らず、まつざか先生の髪の毛を担当する。そのおかげでまつざか先生も満足な仕上がりになる。その後、口コミで「えだげや」の客も増えていったが、「アシ・ハ・ポーン」はキャンセルが相次ぎ、同店の店長は「月刊ヌ・ケーゲ」が毎年選ぶ「ゴールド美容室・オブ・ザ・イヤー」で今年の受賞を確実なものと期待する。受賞した店は長年に渡り繁栄するこの賞の主催する「月刊ヌ・ケーゲ」の編集長、C・W・ニコリは「アシ・ハ・ポーン」と「えだげや」で決勝戦をすることを決め、読者からモニターをアトランダムに選ぶことに。「アシ・ハ・ポーン」はモデルのミカ・タバタ(24)、「えだげや」にはサラリーマンのうその波平(54)を担当する。「えだげや」が圧倒的に不利と思われていたが、妖精たちのサポートによる髪の毛の少ないモデルを輝かせる出来に、「えだげや」の受賞が決定する。その後、枝毛キリ子は自信を持って実力をつけ、妖精なしで店を反映させた。一方、人気にあぐらをかいていた「アシ・ハ・ポーン」は客が来なくなり、スタッフも離れていった。こうして、妖精たちは妖精界に帰ることに。
しんのすけ/風間君/ネネちゃん/マサオ君/ボーちゃん/枝毛キリ子/キリ子の母親/フランソワーズ髪山/羽佐美出刈人/洗井寿々樹/温風冷子/四朗/まつざか先生/C・W・ニコリ/ミカ・タバタ/うその波平/「月刊ヌ・ケーゲ」の編集者二人(男性)
2 しんちゃんはみさえにおつかいに行くよう言われ、逃げようとするがロープで捕まり、結局行かされる。途中でお腹が空いたから、「北与野博士のひみつ研究所」に寄って中にあったカップめんを持って行ってしまう。その頃、(株)フタバカンパニーでは北与野博士がインスタントカップクローンというクローン生物製造グッズの発表を行っていたが、間違えて本物のカップメンを持ってきていた。このグッズは、アミノ酸、スズキ酸、ナカムラ酸などで作ったクローンのもと麺にDNA安定剤やラー油や急成長促進ホルモン粉末スープを加え、作りたい生物の一部(体毛など)を入れ、最後にお湯を入れて3分後に完成するとのこと。研究所内でしんちゃんはカップメンを作る際、3本の髪の毛が抜け毛としてラーメンの中に入ってしまう。その後お湯を入れて、アクション仮面を見つつ待っていると、しんちゃんは自分とまったく同じ3人のしんちゃんがカップメンが出てくるのを目の当たりにする。博士の発明品だと気付いたしんちゃんは、3人を自分の家来にしようと、一人にしょうゆの購入、一人にオモチャの片付け、一人にシロの散歩を命じるが、3人は面倒臭がってやろうとしないので、しんちゃんはウソでチョコビ100個をあげるとウソを言い、まず3人に服を着せようと、しんちゃんは3人と共に家へ。途中、マサオ君がしんちゃんと出会い、しんちゃんが4人いる事に怯えてしまう。家で昼寝していたみさえは寝ぼけており、帰ってきたしんちゃんたちに静かにするよう注意するが、4人いる事にハッとして再びしんちゃんたちの様子を見に行くが、そこには一人だけになっていた。一方、しんちゃんの命令どおりにおつかいやシロの散歩などをやっていたしんちゃんたち。マサオ君は一度自宅でマサオママに元気づけられたものの、再び複数のしんちゃんと遭遇し、気を失ってしまう。途中で慌てて戻る北与野博士は、しんちゃんが複数いるのを見て、カップクローンが使われた事に気付くものの、成功に喜ぶ。しかし、しんちゃんにそっくりな3人のクローンは自分たちのやることをさぼって、チョコビ食べて油を売っていた。しかし、クローンは83分の生命力しかないと博士に告げられ、それに悲観する3人は、やがて消滅してしまう。その様子に悲しむしんちゃん、博士はクローンの研究を断念することに。数日後、シロのサンポとおつかいに行くしんちゃんと会う博士。
しんのすけ/しんのすけのクローン(3人)/みさえ/ひまわり/シロ/マサオ君/北与野博士/マサオママ/(株)フタバカンパニーの役員(?)
3 日曜日、残業続きのひろしは寝ていたいのに、みさえに庭の手入れを物置の整理の手伝い、しんちゃんに野球を、ひまわりにお馬さんごっこを要求され、別室に逃げ出すひろし。その頃、マサオ君は自宅で「世界不思議魔術」という本で「自分の家族がくしゃみ・オナラ・げっぷ・あくびを同時にする時ねがい事を言えば必ず叶うであろう」という個所を読んでいた。ひろしは窓を通してとんぼが飛んでいるのを見て、とんぼになりたいと思った瞬間、みさえはくしゃみを、しんちゃんはオナラを、ひまわりはげっぷを、シロはあくびをする。みさえが部屋に入るとひろしの姿は無く、ひろしは部屋の中でとんぼになっていた。慌てるひろしはみさえに助けを求めるが、みさえはとんぼのひろしをはねのけ、しんちゃんがそのとんぼを拾い、虫かごに入れる。ひろしはこの虫かごが以前に自分が買ったもので、その際小さいものを選んだ事を後悔する。その後、ひまわりが虫かごを振り回してひどい目に遭うひろし。しばらくして、お腹を空かせたひろしにしんちゃんが砂糖水を含ませた脱脂綿を与え、ひろしはそれにしゃぶりつき、自分の状況に悲観する。一方、みさえはひろしが戻ってこない事に不安になり、ひろしが疲れていたのに無理に手伝わせようとしていたのだと自分をとがめるようになる。しんちゃんは悲しむみさえを励まそうとするが、ひろしに何かあっても保険が降りると言い、それを聞いてカゴの中で怒るひろし。しかし、しんちゃんがとんぼのひろしに、ひろしを探してくれと言ってカゴを開けた時、涙ぐむしんちゃんを見たひろしは必ず元に戻ると決意する。その頃、マサオ君はお手伝いをしに、先ほどの本を読むのを中断するが、それまで読んでいたページには、「しかし自分の家族がくしゃみ・オナラ・げっぷ・あくびを再び同時にするならそのねがい事は取り消されてしまうであろう」と記されていた。ひろしが外の電柱に泊って一休みしていると、みさえはくしゃみ、しんちゃんはオナラ、ひまわりはげっぷ、シロはあくびをする。外が騒がしいのでみさえが様子を見に行くと、人間に戻った全裸のひろしが電柱にしがみついていたのを見て、他人のふりをする。そして、いつもの野原家に戻った。
しんのすけ/みさえ/ひろし/シロ/マサオ君/隣のおばさん/近所の奥さん2人



祝 小学校ご入学!
オラは小学1年になってもクラスの人気者だゾ編
(えんぴつしんちゃんC)
1 もしもしんのすけが小学生だったら・・・その4。体育の授業でとび箱を行うとのことで、最初に姫宮先生がお手本を示すとのことで、先生はうまく飛んで生徒からの拍手喝采を浴びるが、しんちゃんは小学校一番の美人教師だと言う南桜井先生の教室を見ていた。姫宮先生はしんちゃんに恥をかかせようと、とび箱をやるように言う。やり方がよく分からないしんちゃんは、飛ぶ直前につまづき、とび箱の上で空中回転をしてしまい、クラスメイトたちからさらなる拍手喝采を浴びる。その後、教室で寝ていたしんちゃんは起きて、寝ぼけながらトイレに行こうとする。その頃、廊下ではクラスの女の子が意地目鯛造らに囲まれて、幼稚園の時にうんちをもらしたから、今もうんちおパンツだと言われる。女の子が拒否すると、うんちおパンツを見ようとスカートをめくろうとする意地目。そこへ、ねぼけたしんちゃんはやってきて、いじめっ子の一人に突き飛ばされたしんちゃんは意地目のズボンとパンツをずりおろしてしまう。意地目のパンツがうんちおパンツだと知ったしんちゃんは、彼を自分の作ったという『うんちおパンツ友の会』の入会を勧める。意地目は泣きながら拒否して兄ちゃんに言いつけてやると言い、兄のもとへ。その頃、5年1組の教室では意地目鯛太郎がクラスメイトに腹を殴らせろと要求しており、そこへ弟の鯛造がやってくると、弟に腹を殴らせることを要求。しかし、鯛太郎は弟がいじめられたと聞くと、いじめは許さないと言い、弟とともに1年1組の教室に。マサオ君たちがイジめブラザーズに怯えるが、しんちゃんが鯛太郎と会うと、彼に『うんちおパンツ友の会』の入会を勧め、入会しようかと乗り気の鯛太郎。そこへ授業開始のチャイムが鳴って姫宮先生が教室に入ってくると、鯛太郎は放課後に鉄棒前で待つと、しんちゃんを約束の握手を交わすが、しんちゃんの手にはオシッコがついていて、騒ぐ鯛太郎。放課後、しんちゃんはマサオ君たちから行かないことを勧められるがしんちゃんは約束を忘れていた。鯛造らがしんちゃんに逃げるなと脅しをかけて、他のクラスメイトたちにこの事を先生にチクるなと脅すが、もしチクったら伊豆1泊2日グルメの旅号正体だと勝手に言いだすしんちゃん。チクッたら鯛太郎にいじめてもらうと脅されるものの、クラスメイトたちはやはり先生に報告することに。鉄棒前で、鯛太郎は腹を殴ろうとしんちゃんを鯛造に押さえつけさせるが、しんちゃんは逆に鯛造を押さえつけ、他のいじめっ子たちにも手伝わせるが、とんぼを見るといじめっ子たちを振り切ってとんぼを追いかけ、とんぼが鉄棒の上に来ると、鉄棒で逆上がりをする。それを見た鯛太郎はしんちゃんをいじめようとするどころか、明日体育で逆上がりのテストだからやり方を教えてくれと言いだす。事情を知った姫宮先生が駆けつけると、そこにはしんちゃんに逆上がりの指導を受ける鯛太郎がいた。翌日、鯛太郎はしんちゃんに礼を言い、しんちゃんのかばんを鯛造に持たせなどの計らいをする鯛太郎の卑屈な様子から、しんちゃんは周りから恐れられる。
しんのすけ/マサオ君/クラスの女の子/ちほ/姫宮先生/意地目鯛造/意地目鯛太郎/南桜井先生/男の先生/1年のいじめっ子二人/5年の男子生徒二人/5年のいじめられっ子



初出
『月刊まんがタウン』 2002年11月号〜2003年2月号
『jour すてきな主婦たち』
臼井儀人奥さま劇場 2002年7月号〜10月号




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