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原作あらすじ一覧(31巻)



サブタイトル 記号 話数 ページ
31 愛の人生劇場 オラがオマタさんに恋の手ほどぎ!?編 a 5 4
しんちゃんがバージョンアップ!?
もしもオラが小学生だったら・・・編
(えんぴつしんちゃん)
(ヌパン4世しんのすけシリーズB
最後に名刀を抱くのは誰だ!?)
b 2 6(第1話)
10(第2話)
みんなでワイワイ海へGO!!
ぶちゅ!サマーパーティー編
c 10 4
どんな困難にも負けないゾ!!
笑うなり!オラのファンタジー編
(黄金のトンカチ)
(おさなずきづま)
d 2 6
がんばれ女優志望・役津栗優!!
オーディション合格なるか!?編
e 5 4



愛の人生劇場 オラがオマタさんに恋の手ほどぎ!?編
1 買い物ついでに,しんちゃんを迎えに幼稚園へ来たみさえとひまわり。しんちゃんはウンチをしたらお尻を拭くようにと,よしなが先生に追いかけられていた。園長先生がニワトリ小屋の修理を手伝ってくれる人はいないかと頼むと,みさえは一人いると言う。その頃カバの尻公園では,オマタが付き人のヘマタから,自分の居場所は国王の父親には内緒にしてくれている事を知り,自分がまたずれ荘に住んでいるのは,その響きの良さだからと話す(マタズレはモロダシ共和国原語マタワリ語で「愛」)。すると,みさえ達が来て,仕事の依頼を受ける。翌日,オマタはみさえの案内で幼稚園へやってきて,自分が仕事を見つけられずに困っている事を園長先生に話されるが,日本語の詳しくないオマタは話の内容を理解せず。園長先生は当初逡巡するが,オマタに(おそらく生まれて初めて)ハンサムを言われ(モロダシ共和国の美の基準の違い),機嫌を良くして働くことに。しかし,他の先生や園児達は,外国人のオマタに近づこうとせず。オマタはそれに戸惑うが,幼稚園に入ってきてマサオ君を襲おうとした野良犬をブーメランで撃退した事で,皆から慕われるように。その後,オマタはみさえに金の勲章を渡すが,みさえはそれをオモチャだと思う。
しんのすけ/みさえ/ひまわり/よしなが先生/まつざか先生/園長先生/オマタ/ヘマタ/風間君/ネネちゃん/マサオ君/ボーちゃん/野良犬
2 アクション幼稚園で働くオマタは,皆の人気者となっていた。ある日,しんちゃんと一緒にいるところ,ななこと忍に出会うが,オマタは忍に一目惚れしてしまう。その事をしんちゃんに伝えたオマタは,自国の愛の告白方法を教える(自分のお尻を叩きながら告白)が,しんちゃんは自分の気持ちを詩にしてみるのが良いと言い,手本の詩(?)を示すが,半信半疑のオマタ。翌日,ななこに事情を説明したしんちゃんとオマタは,タイヤ引きのトレーニングをしている忍を見るが,オマタは女らしいとさらに惚れる(モロダシ共和国では力強い女が女らしい)。オマタは忍に,徹夜で暗記した詩を伝えるが,全く理解されず。しかし,オマタは忍につきあってくれとストレートに伝え,困惑する忍は,自分の嬉しい気持ちを伝えるが,オマタにラリアットしてしまい,オマタは嬉しそうに気絶する。
しんのすけ/オマタ/ななこ/神田取忍/風間君/ネネちゃん/マサオ君/ボーちゃん/よしなが先生/まつざか先生/園長先生/犬
3 ある朝またずれ荘で,寝ていた野原一家の部屋の天井に雨漏りが起こり,その水が顔に当たって目を覚ましたしんちゃんは,雨漏りの水を飲んだり,お尻に水を当てたりする。しんちゃんはひまわりを起こし,ひまわりも気持ちよく水に当たる。しんちゃんはひろしの股間に水が当たるように動かし,みさえに雨漏りの水を飲ませる。それで起きたみさえは,雨漏りに驚きひろしを起こすが,ひろしは股間が濡れている事に驚く。みさえは,雨漏りを飲もうとするしんちゃんに,雨漏りの水はホコリやねずみの糞のある天井裏を通った汚い水だと教えるが,自分も寝ている時に飲んでいた事をしんちゃんから聞かされる。みさえはアクション仮面のコップを持ってきて,雨漏りの水をそこに入れようとするが,自分の大事なコップだからと,しんちゃんに拒否される。ひろしやひまわりも,自分のグラスやカップは駄目だということで,みさえは空き缶を探すが見つからず。すると,しんちゃんは桃の,ひろしはやきとりの,ひまわりはベビーフード(ふかひれぞうすうい)の缶詰を開けようと言い出し,みさえに自分達の好きなものじゃないかと言われる。4人は,どれを開けるかで揉める。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひまわり
4 前回の続き。空になったベビーフード(ふかひれぞうすうい)が,雨漏りの水を受け止めていた。ひまわりは,缶詰の中身を食べて満足の様子。それを羨むしんちゃんとひろし。ひろしは,雨漏りを大矢さんに見てもらおうと提案するが,壁の穴がばれるという事で,みさえに却下される。缶が水でいっぱいになったため,しんちゃんは流しへ捨てに行くが,転んでひろしの股間にかけてしまう。その際に大声を出したみさえとひろしのせいで,新たに2箇所の雨漏りが。缶では間に合わないため,バケツと洗面器を使う事に。しんちゃんはテレビを見ようと,リモコンを操作すると,カンタムロボが大音量で流れ,みさえは慌てて消す。しかし,テレビの音で,さらに新たな雨漏りが。これ以上雨漏りを増やさないために,野原一家は大声や物音を立てないようにするが,ひまわりがくしゃみをしそうになり,しんちゃんはひまわりの口を押さえる。しかし,代わりにしんちゃんがくしゃみをし,また増えてしまう。さらに,壁の穴から四郎が,自分の部屋が雨漏りで大変だと大声で訴えてきて,また増える。ひろしとみさえに殴られる四郎。野原一家と四郎は,スーザンの部屋に避難させてもらおうとするが,彼女(彼)の部屋はさらにもの凄い雨漏りであったため,自分達の部屋に戻る事に。野原一家が部屋に戻ると,スーザンの部屋と同じような状態になっており,カサやレインコート無しではいられないほどに。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひまわり/四郎/スーザン
5 またずれ荘205号室では,タウン警察署の2人の刑事が,向かいのマンションに,麻薬の売人ステロイド麻酢尾の出現を待ち,張り込み捜査をしていた。にがりやは汚田に腕の骨折をしていると言われ,汚田はにがりやに「一発ギャグ発作病」だと言われた事で,互いに不服を言い,喧嘩しているところに,みさえとしんちゃんがやってくる。にがりやと汚田はとっさに仲が良いフリをし,ひろしの会社に届け物を持っていく間,しんちゃんを預かっていて欲しいと言われる。二人は当初断ったが,みさえはしんちゃんに一人で留守番させる事に過剰な心配をし,しんちゃんも過剰な心配をさせる振る舞いをしたため,仕方なく預けることに。にがりやは張り込みを,汚田がしんちゃんを相手をするが,しんちゃんは張り込み中の刑事ごっこをやろうと言い出し,しんちゃんはデカ長,汚田ははみパンがあだ名の新米刑事,にがりやはキャリアをひがむノンキャリアのベテラン刑事(いがりやと全く同じ)という設定でやる事に。しんちゃんは向かいのマンションに,麻薬の売人ドーピング鈴木が現れたかと言いだし,困惑する二人。しんちゃんは張り込みにつきもののあんパンと牛乳が欲しいと言うと,二人は両方とも見せる。さらに,「踊る大捜査線」ではカメラと望遠鏡を使って張り込んでいたと言うと,しんちゃんは両方とも部屋にあるのを見つける。それで,しんちゃんはにがりやと汚田にのぞきシュミがあると勘違いされ,それ以来「のぞきシュミがある親子」のレッテルを貼られる。
しんのすけ/汚田急痔/にがりや京助/大屋主代/みさえ



しんちゃんがバージョンアップ!?
もしもオラが小学生だったら・・・編
(えんぴつしんちゃん)
(ヌパン4世しんのすけシリーズB
最後に名刀を抱くのは誰だ!?)
1 もしもしんのすけが小学生だったら・・・その2(その1は29巻)。アクション小学校6年1組,地区集団登校B町13地区の班長鳩ヶ谷は,しんちゃんを迎えに野原家に来るが,しんちゃんはうんちの最中で,みさえの説得で,「続き」は学校ですることに。しかし,お尻を拭かないことで揉め,ようやくトイレから出たしんちゃんは,他の生徒と共に出発へ。しかし,しんちゃんはすれ違いのおねいさんについていこうとしたりする。鳩ヶ谷は,自分達の班は10年連続遅刻者を出していない伝統から,遅刻をしないよう急がせるが,しんちゃんは忘れ事をしたとのことで,鳩ヶ谷はしんちゃんと一緒に戻る事に。しかし,しんちゃんは怪獣シリマルダシをしまい忘れたとの事(閉まっておかないと,ひまわりに尻を舐められる)で,鳩ヶ谷は再び学校へ向かわせる。思わぬ時間のロスから,走ることになったが,しんちゃんの帽子が川に落ちたため,班長は川から出ている木の上に立ち,どうにか帽子を拾うが,時間が無くなり,結局遅刻してしまう。下校時,朝のショックから立ち直れない鳩ヶ谷は,同じクラスでいじめっ子の牛の尻と犬股にその事で絡まれ,遅刻のバツと称して,ブサイクと言われながら帽子を取られてしまう。それを見たしんちゃんは,朝のお返しという事で,いじめっ子二人のズボンを脱がして,帽子を取り返す。しんちゃんは鳩ヶ谷に,おねいさんはブサイクじゃないと言うが,美人でもないと言う。
しんのすけ/みさえ/鳩ヶ谷/副班長(男)/班の女子(2人)/牛の尻/犬股/先生/通りすがりのおねいさん
2 盗まれた物を取り返す,取り返し屋が仕事のヌパン4世しんのすけ。日本刀造り人間国宝,片名刀吉(かたなとうきち)邸に,昨日矢ぶみが,飛んできたのではなく宅急便で届き,それによると,仮面忍者ブラック・シャドーが片名刀吉の最新作,推定2千億円の「名刀 田中麗奈」(名前の由来は片名刀吉が田中麗奈のファンだからで,ブラック・シャドーもファン)を盗みに来るという。大勢の警官を引き連れた遠山金五郎刑事は,ブラック・シャドーを捕まえようと燃える。すると,裏庭で爆発音がし,遠山刑事は2人の警官を残して,裏山へ駆けつける。しかし,その間に,天井からブラック・シャドーが現れ,二人の警官を倒して「田中麗奈」を奪おうとするが,爆発が罠だと知って,裏庭へ行くふりをした遠山刑事らに,取り囲まれる。しかし,ブラック・シャドーは煙幕で変わり身の術を使い,丸太と入れ替わる。遠山刑事は全刑事を動員してブラック・シャドーを探すが,その丸太は木ぐるみで,その中から出てきたブラック・シャドーは「田中麗奈」を奪う。奪われていくのを見た遠山刑事は取り返し屋スタッフ,フジ峰子に連絡をし,しんちゃんが取り返すに行く事に。しんちゃんは,豚(ぶりぶりざえもん)のぬいぐるみである,「田中麗奈」の刀置きに「わりと小型な」発信機をつけており,そこからブラック・シャドーのアジトヘ向かう。ただし,発信機はあっさりバレるほどの大型だったが,ブラック・シャドーはあえてヌパン4世しんのすけの取り返し術を見ようと,あえて発信機を捨てずにしんちゃんをおびき寄せる。ブラック・シャドーの城に乗り込むとのことで,忍者風の衣装に着替えたしんちゃんと峰子は,最初に「こりゃえーだよの間」に入る。その部屋は天井と床に無数の穴があり,峰子は穴からヤリが飛び出すから,壁を伝って行くしかないと言うが,しんちゃんはそのまま通る。実は,穴はただの絵で(こりゃえ(絵)ーだよ),壁には高圧電流が流れていた。次の部屋は,熱湯の池にひらがなが一文字書かれた無数の岩が浮かんでいたが,その岩はほとんどがダミーだった。部屋には「世界の真ん中を行け」というヒントが書かれており,峰子は世界の真ん中は赤道なので,「せ・き・ど・う」と書かれた岩を順に行けば良いと言うが,しんちゃんは「せかい」の真ん中は「か」なので,「か」と書かれた岩だけを通れば良いと言い,実際にしんちゃんの言うとおりだった。次は「なぞなぞの部屋」で,間違えれば火炎放射を浴びてしまう。なぞなぞ問題は「いつも音楽を流している車はな〜に?」で,峰子は「スピーー」が答えだとしんちゃんに耳打ちするが,しんちゃんは「近頃サザンと浜崎あゆみばっかり聴いているマンガ家臼井儀人のワゴン車」と答え,見事正解となる。部屋を通過するたびに,ブラック・シャドーはしんちゃんの「天才ぶり」を賞賛するが,愛人のアイ・シャドーは彼としんちゃんの(変な)感性が似ていると指摘する。一方,しんちゃんと峰子は遂に「田中麗奈」を見つけるが,ぬいぐるみの刀置きを持ち上げると,刀は壁にくっつき,取れなくなってしまう。すると,忍者を率いたブラック・シャドーがやってきて,「田中麗奈」を乗せていた台は,重量を感じなくなるとセンサーが作動し,壁から磁力が発する事を説明し,二人を拳銃で撃ち殺そうとするが,しんちゃんは煙幕を出し,二人は姿を消す。「田中麗奈」を元に戻したブラック・シャドーはアイ・シャドーに掃除をさせる。一方,峰子は必死に逃げていたが,途中でしんちゃんがいないことに気付く。掃除をしていたアイ・シャドーは床に綿が散乱している事に気付くが,それはぬいぐるみの刀置きに中にあった綿で,ぬいぐるみの中には綿の代わりにしんちゃんが入っていた。しんちゃんは催涙スプレーでアイ・シャドーを眠らせ,「田中麗奈」を取り戻し,それを目の当たりにしたブラック・シャドーは自分の術がパクられた事を悔しがる。一方,アイ・シャドーは台を枕にし,眠っていた。
ヌパン4世しんのすけ/フジ峰子/ブラック・シャドー/アイ・シャドー/片名刀吉/遠山金五郎/警官(大勢)/忍者(大勢)



みんなでワイワイ海へGO!!
ぶちゅ!サマーパーティー編
1 暑い夏の日,しんちゃんはななこおねいさんが現れて,ソフトクリームをくれるということにならないかと思っていたら,スーザン小雪が現れて,ソフトクリームをもらう。エステに向かうスーザン小雪と別れ,しんちゃんがまたずれ荘に戻ろうとすると,サングラスをかけた男女に遭遇,「顔が大きい乙女系のおじさん」の場所を訊かれる。スーザンを狙う殺し屋だと思ったしんちゃんは,シラを切って逃げる。一方,買い物帰りのみさえは,バイクに乗った怪しい男に,「顔のでかい女っぽい中年の男」の事を訊かれ,みさえはスーザンについて何か厄介な事になると思い,シラを切って逃げる。会社帰りのひろし,大柄の外国人の男に「ドゥユノー?ビッグフェイス ニューハーフ?」と訊かれ,スーザンに関して何か事件に巻き込まれそうに思ったひろしは,シラを切って逃げる。マタズレ荘で,しんちゃんとみさえとひろしは,スーザンの事を訊かれた事を互いに言い,ひろしとみさえはスーザンは悪人かと思うが,しんちゃんから悪人ではないと咎められ,スーザンに狙われている事を知らせようと,帰ってきたスーザンと会うが,しんちゃん,みさえ,ひろしがそれぞれ会った人間達がスーザンを取り囲んでいた。実は,しんちゃんが会った男女は,スーザンの息子(玄武タツヤ)と妻(よしの)で,息子はスーザンの興した国内ベスト3に入る大手ランジェリーメーカーを継いで社長で,妻は家庭に戻って欲しいとスーザンに頼む。。ひろしのあった外国人の男は,米国陸軍特殊部隊グリーンベレーのビックリー・シマッセー大佐で,結婚前はグリーンベレーの優秀な隊員だったスーザンに,中佐のポストを用意するから戻って欲しいと頼む。10代の頃のスーザンは,埼玉一の交通法規を守る優良暴走族「16号の黒豹」の初代総長で,みさえが会った現在の10代目の総長は,数千人の族のまとめ方を教えてくれとスーザンに頼む。しかし,スーザンは過去を捨てたと言って,全ての頼みを断り逃げてしまう。息子達は現在の楽しそうなスーザンの姿を見送る。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひまわり/スーザン小雪/玄武タツヤ/よしの/ビックリー・シマッセー/「16号の黒豹」10代目総長
2 リフォーム修理中の野原宅は,社長鬼瓦築造の娘カンナと社員コージの交際がばれてから,晃次が進まず。お茶に差し入れに行ったみさえは,トンカチの音を聞くが,しんちゃんが叩く音だった。カンナとコージは既に来ていたが,親方の築造は,カンナによると朝食の時,生卵にご飯をかけようとしたが茶碗から生卵がこぼれてしまい激怒,仕事をしないと言っていたという。しかし,その後テレビをつけると田中麗奈を見て,ファンの親方は機嫌を直し,昼頃に仕事に行くのこと。やがて,カンナの言う通り,親方はやってきたが,コージとカンナにお互い近づくなと怒る。カンナはみさえとしんちゃんに,親方はおだてられればどんどん仕事をすると耳打ちするが,みさえはコージのやった部分をうっかり誉めてしまい。親方の機嫌を損ねる。みさえは昨日の野球で巨人が阪神にサヨナラ勝ちした事を言うが,親方は阪神ファンで,さらにしんちゃんは親方のおやつであるアメを舐めてしまい,親方は仕事を投げ出してしまう。カンナはコージと二人でやる,親方は必要ないと言い出し,親方にぶたれる。それを見たコージは親方と,さらにカンナも巻き込んで喧嘩をし,コージとカンナは,親方と別れて行ってしまう。みさえはこの後誰が建てるのかと言うと,しんちゃんが建てると言い出す。
しんのすけ/みさえ/鬼瓦築造/カンナ/コージ/田中麗奈/作者
3 前回の続き。喧嘩別れをした親方は,翌日野原宅にうっかり来てしまい,トンカチの音を聞く。その音はしんちゃんが叩く音で,親方はしんちゃんに正しい叩き方を教える。機嫌を直した親方は,しんちゃんに自分みたいになりたいかと訊くが,しんちゃんは単なる暇つぶしだと言う。親方と一緒にアメを舐めるしんちゃんは,カンナとコージをクビにしないでくれ,自分は3人の仕事を見るのが好きだと言う。親方はしんちゃんを連れて,コージのアパートへ向かう。コージによると,カンナは女友達の家に泊まったとのことで,親方は,自分と勝負して勝てばカンナとの交際を許可するとコージに言う。しんちゃんは勝負が乳首ずもう(洗濯ばさみを乳首に挟んで引っ張り合い,外れたら負け)だと勘違いする。コージのアパートに勝負を伝えた張り紙を見たカンナは,途中で会ったみさえと野原宅に向かう。勝負の内容は,くぎ早打ち対決(建設中の骨組の一面に板を早く打ち付けたら勝ち)で,コージは途中で手を金づちで打ってしまうが,その必死な姿を見た親方は,わざと金づちを落とし,最後はコージが勝つ。親方はコージとカンナの交際を認めるが,カンナは親方がわざと負けたのを知っていた。こうして,仕事が再会されると思われたが,しんちゃんがシロの犬小屋の部品をもらおうと,家の骨組の部分を切って,家を倒壊させてしまい,また一からやり直す事に。
しんのすけ/みさえ/鬼瓦築造/カンナ/コージ
4 アクション幼稚園,その日は組対抗水球大会。よしなが先生,まつざか先生,上尾先生は園長先生にはどの組が勝つかで,賭けをしようとするが,園長先生も賭けに参加しようとする。ひまわり組にチーター河村がやってきて,バラ組の2人の水球経験者(それぞれのあだ名はシャーク,クジラ)を紹介し,しんちゃんも自分がサザエ,マサオ君はカツオ,風間君は波平のあだ名をつけよう言う。さらに,しんちゃんは水泳帽を間違えてみさえのブラジャーを持ってきていた。ゲーム開始,バラ組のシャークのクジラの連携プレーで,1点入れられてしまう。キーパーのボーちゃんは,次は食い止めると約束し,クジラの2はつめシュートでは,ボーちゃんは鼻水を駆使してボールをキャッチする。そして,しんちゃんは風間君の投げたボールをお尻に当ててシュートをする。キーパーのチーターは受け止めようとするが,しんちゃんのお尻にぶつかった際に,ボールに付いたうんちを見て受け取れず,ひまわり組に点が入る。しかし,クジラが本気になったサブマリンシュート(一旦水の中に入り,どこから出てくるか分からない)で,ボーちゃんは点を入れさせてしまう。すると,ひまわり組のしんちゃんやマサオ君,風間君達もお尻だけを出し,誰のお尻か分からないサブマリン ディフェンスをやり,不安になっているクジラからしんちゃんはボールを奪い点を決める。そして,時間切れの終了となり,引き分けになるが,先生たちは賭けになっているのだから決着をつけようと言うが,賭けの対象にされていたことを知った園児達はやる気を無くす。
しんのすけ/風間君/マサオ君/ボーちゃん/チーター河村/シャーク/クジラ/よしなが先生/まつざか先生/上尾先生/園長先生
5 靴底厚子は,娘のアツミはつれて歩いていたが,アツミは厚子におんぶを要求するが,それをはねつけられ,ハナクソ攻撃を厚子にするが,押さえられる。そんな時,2人は水着と浮き輪姿のしんちゃんと会い,厚子は先輩(と思っている)のみさえの元へ行くことに。またずれ荘の部屋で昼寝をしていたみさえが目を覚ますと,しんちゃんや厚子達がじっと見ており,それに驚く。厚子は一方的にみさえを師匠呼ばわりし,料理を教えてくれと頼む。みさえは,厚子の口癖「てゆうか」は耳障りだから,やめてくれと言うが,「てゆうか」無しではあまりにも苦しく死にそうとのことなので,しぶしぶ使用を認める。みさえはしんちゃんに,アツミとひまわりに面倒を見るよう頼むが,しんちゃんはブラジャーの正しいかぶり方を教えると言ったり,ハナクソ飛ばし姿を見せたりして,普通に遊べと怒るみさえ。みさえは,厚子に得意な料理を訊くと,厚子はレトルトカレーを言い,みさえは野菜の切り方を教える。すると,しんちゃんはゴキブリを見つけ,みさえは慌てて包丁を投げてゴキブリを刺してしまう。それを見た厚子は,ゴキブリが出た時の包丁の正しい使い方を練習すると言い,帰ってしまう。その夜,疲れたみさえは,厚子のような口調になっていた。
しんのすけ/みさえ/ひまわり/靴底厚子/アツミ/ひろし
6 真夏,またずれ荘には大家さんの部屋以外エアコンが無く,オマタを除く(モロダシ共和国の暑さは日本の比ではない)住人は皆暑さに苦しんでいた。野原一家も暑さに苦しみ,しんちゃんとひろしは寒いと言うが,やはり暑い。しんちゃんはみさえにデパートの試食コーナーに行こうと言うが,みさえは内職(「ぎっくり腰ミカちゃん」のしっぷ貼り)が終わらないため,無理。しんちゃんは扇風機に当たるが,すかしっ屁をみさえ達に浴びせてしまう。しんちゃんは四郎に部屋に行くと,いちご味のカキ氷アイスがあり,しんちゃんは誰にも食べてもらえないなんて可哀そう,自分が食べようと言う。しばらくして,トイレから戻った四郎は,アイスを食べようとするが空になっているのに驚き,あまりの暑さに蒸発したんだと思い込む(だから東京カスカビアン産業大学)。みさえは,廊下でビニールプールを出し,しんちゃんとひまわりに行水をさせるが,ビニールプールから水が漏れてしまう。前に,しんちゃんが怪獣ツノゴンの人形でビニールプールを叩いていたのが原因だった。そして,部屋から出てきたスーザンのアイディアで,アパートの住人で海に行く事にする。一方,大家はエアコンのきいた部屋で昼寝をしていたが,天井からちょっとしょっぱい水が大家さんの顔や口にたれてくる(行水の水の中に,ひまわりのおしっこが含まれている)。大家さんが怒鳴り込んだ時,既に住人達は海に出かけていた。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひまわり/四郎/スーザン小雪/役津栗優/オマタ/汚田急痔/にがりや京助/大屋主代
7 前回の続き。スーザンは息子の玄武タツヤにワゴン車を借りる。その際に,会社の経営のアドバイスを与え,その姿を見て四郎やひろしが非常に驚く。いよいよ海に向かう,またずれ荘の住人。運転はひろしがさせられ,スーザンはビールを飲んでご満悦。大学受験で忙しかった四郎も,王子なのでいつもおかかえ運転手がいたオマタも,運転免許が無い。なお,汚田急痔とにがりや京助は張り込みのため参加していないが,しんちゃんはのぞきの趣味がある事を,スーザン達に教える。一方,くしゃみをする汚田とにがりや。役津栗優は緊張をほぐすために,クールな女のメイクをし,みんなでお菓子を分け合うことに。すると,オマタは母国の郷土料理「牛の生首甘露煮」を出し,皆を驚かせるが,ゴムのオモチャであった。やがて渋滞に巻き込まれ,苛立つひろしは優と運転を交代するが,彼女はF1レーサーのメイクをし,教習所以来5年ぶりの運転をするが,メチャクチャな運転をし,やはりひろしが運転することに。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひまわり/四郎/スーザン小雪/役津栗優/オマタ/汚田急痔/にがりや京助/玄武タツヤ
8 前回の続き。海に着いたまたずれ荘の住人。ひろしや四郎はスーザンの水着や,オマタの奇抜な水着に驚き,セクシー・ビーチギャルのメイクをした優の姿に魅せられたり,みさえの水着姿を無視して怒らせたりする。ひろしとみさえはやどかりを見つけるが,その直後にしんちゃんがくらげを自分の体に巻きつけ,みさえは慌ててくらげを海に捨てる。しんちゃんがくらげにロペスやマルコビッチとい名付けるのを見たひろしは,日本語名を付けたらと言う。しんちゃんが海に浮かんでくつろいでいると,優がしんちゃんを呼び,彼女は自分の胸にしんちゃんの顔を押し付ける。ビキニのブラが波に流されていたのだという。その後,しんちゃんは鼻血を出して,立ったまま気を失ってしまう。その後,ひろしは昼ごはんのためのバーベキューの用意をし,スーザンは海で魚を熊のように採っていた。オマタさんは魚をさばくが,指を切ってしまう。実は,それはオモチャの指で皆を驚かせようとしたが,誰も驚かないので首を吊って死のうとする。昼食を食べる住人達,しんちゃんは写真を撮るが,フィルムが入っていなかった。しかし,写真に残らなくても,思い出は皆の心に残った。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひまわり/四郎/スーザン小雪/役津栗優/オマタ/
9 マングースマンション,風間君は買い物に行く母親を見送り,翌日の英語塾のテスト勉強をする。すると,しんちゃんがインターホンを鳴らし,しんちゃんはカメラ付きのインターホンの前で,風間君に見られている事に緊張する。テストが控えている風間君は居留守を使い,しんちゃんは怪しがるものの,帰ることに。その後,イリオモテヤマネコ宅配便が来て,イギリスのおじさんからの英国水ようかんを受け取ったが,その間にしんちゃんが入っていた。宅配便の男性に,しんちゃんはマンションの下で風間君の部屋を教えられて案内したと言う。風間君は,エアコンなしのアパートがつらく,風間君を頼って来たというしんちゃんに,1時間だけいて良いとし,水ようかんとテレビゲーム(ハラダの伝説)を隣の部屋でやらせる。風間君はテスト勉強を再開するが,ハイレベルなゲームをしんちゃんがクリアしたという声を聞いて,風間君はしんちゃんとゲームで勝負する事に。夕方,母親が帰って来た時,風間君は帰りたがるしんちゃんを引き止め,勝間まで何度も勝負させる,翌日のテストは台無しだったそうな。
しんのすけ/風間君/風間ママ/イリオモテヤマネコ宅配便の男性
10 熱帯夜,寝ているしんちゃんは抱っこちゃん人形の夢を見て,ひろしに抱きつく。ひろしは暑苦しさに,しんちゃんを離そうとするが離れないため,しんちゃんの耳を噛む。しんちゃんは感じて離れるが,気色悪いものを見せられるひろし。汗をかいたひろしは着替えるために服を脱ぐがみさえの上に倒れ,目を覚ましたみさえに殴られ,みさえの悪口をうっかり言って,さらに殴られる。ひろしは冷凍庫からアイス枕を出し,それでねむろうとするが,蚊が飛んできて,気が散ったひろしは蚊を捕まえようと暴れると,みさえに枕を投げつけられる。蚊はしんちゃんの口の中に入り,しんちゃんは飲み込んでしまうが,鼻の穴から出てくる。みさえも起きて,電気をつけてひろしと一緒に蚊を退治する事にするが,目を覚ましたしんちゃんはそれを見て,何かの宗教かと勘違いする。しんちゃんは冗談で蚊を四郎の部屋に入れたらと言うと,みさえとひろしはそれに同意し,四郎の部屋に入れる。こうして,一件落着の後,再び眠りにつくが,四郎が野原家に蚊を入れたため,みさえとひろしは怒り,互いに蚊の入れあいをする。しんちゃんはそんな大人の汚い姿を見てあきれる。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひまわり/四郎



どんな困難にも負けないゾ!!
笑うなり!オラのファンタジー編
(黄金のトンカチ)
(おさなずきづま)
1 昔々,しんのすけという一生懸命で正直者の大工がいたが,腕が悪いため,建主を怒らせてばかりでお金をもらえずにいた。ある日,トンカチをうっかり泉に落としてしまうと,それに頭をぶつけられた,そこの泉の精コイズミが出現する。コイズミはしんちゃんに,黄金のトンカチ,浜崎あゆみデザインのトンカチ,ボロっちいトンカチのどれを落としたのか訊くと,しんちゃんはボロっちいのと答え,コイズミはしんちゃんの正直に感動し,3つのトンカチをあげることに。黄金のトンカチは幸せを呼ぶトンカチだが,頼りすぎると不幸を招く。またしんちゃん以外の人間が使っても不幸になるという。浜崎あゆみデザインの方は,ただ「あゆデザイン」であるだけだという。家に帰ったしんちゃんは,その事ヲ女房のおなな(外見はななこ)に報告,翌日から黄金のトンカチを使うと,不思議な事に腕の悪いしんちゃんでも,見事な出来栄えで,たちまち評判となり,仕事依頼が殺到した。しかし,そのトンカチを奪おうと狙う,悪徳大工の手抜コージがいた。収入が増えたしんちゃんは,すっかり遊びにとなり,牛乳しか飲めないのに銀座の高級クラブで連日豪遊していた。ある日,しんちゃんが遊んでいる間,手抜コージがおななを殴って黄金のトンカチを奪う。帰ってきたしんちゃんは,倒れているおななを見て,コイズミの言葉(黄金のトンカチに頼りすぎると不幸を招く)を思い出す。おななは心労のため病に冒されていたが,しんちゃんは高級クラブでお金を使い果しており,手術台の500両は払えなかった。医者は「将軍様の娘の子供部屋建築コンテスト!!(優勝賞金500両)」をしんちゃんに知らせる。しんちゃんは,泉に再びトンカチを落として,黄金のトンカチをもらおうとするが,定休日であった。落胆して帰るしんちゃんの姿を見るコイズミ。コンテスト当日,しんちゃんは普通のトンカチで部屋を造ろうとするが,うまく行かず。そこへ,手抜コージが黄金のトンカチをしんちゃんに見せびらかす。しかも,途中で手抜の妨害に遭うが,しんちゃんは必死に,凄まじい気迫で部屋を造り上げる。終了後,将軍の娘である姫が気に入った部屋が優勝になる。手抜の建てた部屋は,見た目は素晴らしいが,部屋から大量の無視が発生,起こった将軍により逮捕される。それを見たしんちゃんは,コイズミの言葉(しんちゃん以外の人間が使うと不幸になる)を思い出す。しんちゃんの作品に姫は,部屋は少し曲がっているが,暖かい気持ちになれ,気に入ったと言う。しんちゃんの汗と努力と真心が部屋に込められたのだと勝手に解説する,日本でえく連盟理事長の鬼瓦築造。しんちゃんは優勝し,コイズミは黄金のトンカチを持って行く。その後,全快したおななと仲良く暮らしたそうな。
しんのすけ/おなな/コイズミ/手抜きコージ/医者/姫/将軍/司会/鬼瓦築造/依頼客(男女数人)/ホステス二人/選手大勢
2 日本で五指に入る財閥の宇集院家,そこの跡取り息子の夏彦は,英国オックスフォード牛舌大学の留学から帰国した際,うっかりかすかべに行ってしまい,道に迷い行き倒れになっているところを助けられた野原しんのすけ子(見た目は三つ編みが付いたしんのすけ)に一目ぼれ,結婚を決意する。彼女を自分の家に連れて,その事を家族に知らせるが,母親の険華,妹の幽華は猛反対。険華は,夏彦の変わり者ぶりを思い出しつつも(子供の頃,友達がかぶと虫やクワガタを捕まえる一方,ゴキブリを追い,友達がアクション仮面シールを集める一方,駅前商店街クーポンを集めていた夏彦),夏彦には既に許婚がいる事を話すが,夏彦は親の決めた結婚はしないと強気な態度。険華は,一週間後にフランスから帰国する父親に決めてもらうとし,この話を保留にする。夏彦は翌日から留守にするため,しんのすけ子はしばらく屋敷に険華と幽華の3人で暮らす事に。財産目当てに夏彦に近づいたと思った,険華と幽華はしんのすけ子をいじめて追い出すことにする。翌日,二人はしんのすけ子が挨拶をしても無視しようとするが,先に二人が無視される(挨拶しないしんのすけ子)。昼食,二人は自分達だけの寿司を出前で取り,しんのすけ子の分をわざと抜かすが,彼女は既に,一流ホテルレストランシェフ出張ランチサービスを頼んでいた。その夜,イヤミや罵りをしんのすけ子にぶつける二人だが,彼女はMDウォークマンで北島三郎の「歩」を聞いており,まったく耳に入っていない。数日後,しんのすけ子は戻ってきた夏彦に,険華と幽華は非常に優しかったと言い,それを聞いてうんざりする二人。そして,父親の四季彦が帰国,四季彦は宇集院家の嫁はテストして決めると言う。しんのすけ子は,夏彦の許婚で,宇集院家と並ぶ財閥花屋敷家の令嬢,麗羅とテストすることに。四季彦によれば,その人となりは挨拶の仕方で表れるので,挨拶の仕方が最もふさわしい者を選ぶとのことで,このテストの事は二人には知らせていない。麗羅としんのすけ子は同時に部屋に入り,麗羅は四季彦にすかさず挨拶をする。それを見たしんのすけ子は彼女がでんぐりがえしが出来ないと思い,手本としてでんぐりがえしをする。しんのすけ子を見た四季彦は,宇集院家に古来より伝わる礼儀作法の奥義「でんぐりオッハー」であると勘違いし,夏彦の嫁はしんのすけ子に決定となる。しかし,悲しむ麗羅を見たしんのすけ子は,翌朝かきおきを残して姿を消した。険華と幽華も,しんのすけ子の優しさを知り,夏彦は宇集院家の財産に縛られず,彼女と自由に暮らす事を決意,一家でしんのすけ子を探しに行くが,彼女はトイレにおり,まだ出て行ってなかった。その後,彼女は夏彦と幸せに暮らしたそうな。
野原しんのすけ子/宇集院夏彦/宇集院険華/宇集院幽華/宇集院四季彦/花屋敷麗羅/一流レストランのシェフ達



がんばれ女優志望・役津栗優!!
オーディション合格なるか!?編
1 新宿クマ劇場,「屋根裏の三味線弾き」の主演を演じる役津栗優だが,上演の最中に演出家しじみこう太(オーディションの審査員)に,本当の自分をさらけ出せと,顔に水をかけられメイクが落ちてしまう,という夢を見ていた優。あと一週間で劇団四毛の秋の新人オーディションだが,ノーメイクで人前に立つ(本当の自分をさらけ出す)事が出来ずにいた。しかし,前回のオーディションでしじみに言われたとおり,本当の自分をさらけ出すために,野原家にノーメイクで遊びに行くが,緊張のあまり玄関に入ってすぐに出てしまう。川沿いの土手で落ち込んでいた優は,人前でお尻をだしているしんちゃんを見て,しんちゃんが自分を変えてくれるかもしれないと,自分をさらけ出す方法を教えてもらうことに。しんちゃんは,自分は恥ずかしがり屋だから,自分をさらけ出せないと言うが,チョコレートをあげると,しんちゃんは指導を開始,踊りやかかし,しゃちほこの真似をする。優も真似しようとするがなかなか出来ず,しんちゃんから恥ずかしさからギャグをゴマかすのはもっと恥ずかしい事がと指摘され,メイクを自分をゴマかさないと決意。次第に吹っ切れていき,それを見ていたしじみは,オーディションを楽しみにする。みさえ(とひまわり)は買い物の途中,四郎とスーザンと会うが,3(4)人はしんちゃんと優が踊りや,かかし,しゃちほこの真似,Wコアラごっこをする姿を見て,優が緊張のあまりおかしくなってしまったと思い,その場を立ち去る。
しんのすけ/役津栗優/しじみこう太/みさえ/ひまわり/四郎/スーザン/通行人(男女数人)
2 前回の続き。コサックダンス,ケツだけコサックダンスをするしんちゃんと優を見て,逃げだす野良犬。しんちゃんは優に,完璧にマスターした事を告げる。優は,翌日のオーディションの課題,「トイレをがまんしながら男に求愛する女」をしんちゃんに演技し,その上手さに感心するしんちゃん。優は,自分は子供の頃から超おとなしく,恥ずかしがり屋で,人前で何も出来なかったが,幼稚園の演劇会で木の役をやった時,お芝居が終わっても一生懸命やり,それ以来何かの役になれば違う自分にもなれて何でも出来る気がして,女優を志望したとしんちゃんに話す。しんちゃんは,優に女優になれる,自分の言う事はたまーに当たると言い,二人は帰ることに。オーディション当日,野原一家,四郎,スーザンは優を見送りに部屋の前に来ていたが,彼女は緊張のあまり左右違うはきものを履いたり,台本を間違えて大根をもってしまい,階段から滑り落ちてしまう。しかし,オーディション会場ではその尻打撲のために,緊張が吹っ飛んでいた。いよいよ65番の優の番だが,しじみは急遽設定を変更,「去ってゆく男に水虫がかゆいのをがまんしながらすがる女」の役を指示。優は,言うとおりに演技し,しじみら審査員達は足がかゆくなるほどその上手さを見せつけられ,足を掻きながら喜ぶしじみ。夕方,野原一家,四郎,スーザンはなかなか戻ってこない優を心配して,探しに行き,川沿いの土手に座り込んでいる彼女を見つける。しんちゃんは受かった事をその様子から知るが,しんちゃん以外は落ちたと勘違いし,前回と同じくラーメンを食べに行こうと励される優は,しんちゃんと喜びを分かち合う。
しんのすけ/役津栗優/みさえ/ひろし/ひまわり/四郎/スーザン/しじみこう太/その他審査員2人(男)/オーディションを受ける他の女性/野良犬
3 神田鳥忍に一目惚れしオマタ。その日はデートで,しんちゃんに一緒に来て欲しいと,野原家の部屋を訪れるが,しんちゃんはみさえの高級化粧水を水で薄めるのに忙しいと言うが,みさえに電気あんまのお仕置きを食らう。しんちゃんは行きたくないと言うが,オマタは首吊り自殺をしようとしたため,しぶしぶ付いていく事に。一方,忍もななこを同行させていた。忍の唇はキスに備えてサンドバックで鍛えていたため,腫れていた。忍は,3丁目の柿の木通りにカドから2本目の電柱にしがみついているオマタとしんちゃんを発見,しんちゃんはななこと会い上機嫌になる。オマタは,ななこから近くの公園へ散歩に行く事を勧められるが,オマタと忍は会話をしない。しんちゃんはななこの手を握ろうとするが,ななこは手を挙げて二人に会話を呼びかけたため失敗。忍は通りすがりのカップルが鳥を話題にしていたことから,犬のフンを話題に。二人が座るベンチの,隣のベンチに座るしんちゃんとななこ。しんちゃんはななこによりかかろうとするが,ななこは二人の会話を聞くためにベンチのはじに移動,しんちゃんは失敗する。オマタと忍の会話は全くかみ合わず,忍は帰ろうとするが,チンピラの男にぶつかり,カバ女と言われ(ゴリラ女と言われた時より)ショックを受ける。オマタは謝るよう怒ると,殴られてしまうが,忍が男を殴り倒し,付き添いの男に背負われて逃げて行く。忍は,自分が初めて男に守られた事に喜び,オマタはこれからも守っていくと言う。ななこはしんちゃんと手をつなぎ,その場から立ち去る事に。
しんのすけ/みさえ/神田鳥忍/ななこ/チンピラの男(2人)
4 野原宅が完成するまで,となりのおばさんちに預かってもらっているシロは,エサをお食べている最中,アクション仮面のモノマネをやっている子供を見て,しんちゃんを思い出し,庭から外へ出るが,一旦戻ってエサを全部食べてから再び外へ。途中でしんちゃんを見つけ,後ろから吠えるがしんちゃんは気付かず,ズボンをくわえられてようやくシロの存在に気付く。しんちゃんはシロとの再会を喜ぶが,すぐに別れようとしたため,シロはしんちゃんのズボンを離さないため,もう少し一緒にいることに。二人で一緒に遊び,夕方になって別れるが,シロの寂しそうな様子から,またずれ荘に連れてきてしまう。みさえは部屋が狭いから駄目だと言うと,ひろしに出て行ってもらおうと言いだすが,彼に聞かれる。みさえは,またずれ荘はアパート禁止だというと,しんちゃんは四郎はなんで住めるのかと言いだし,四郎は自分が人間だと言う。みさえがしんちゃんを説得している間,大家は大家歴25年の勘から,住人が動物を持ち込んでいると察知,持ち込み料をふんだくろうと階段を上がってきた時,シロを返そうと野原一家が廊下に出ていた。大家の姿をみたしんちゃん達は,シロをオモチャのロボット犬に見立て,その場をやり過ごす。しかし,大家はしんちゃんがシロを見送る姿を見ており,特別に見逃す事にしていた。
しんのすけ/シロ/みさえ/ひろし/大屋主代/四郎/となりのおばさん
5 みさえはひろしから,午後の会議で使う大切な書類を会社に持ってきて欲しいと頼まれ,冬のボーナスで自分のハンドバッグを買う事を条件に,届けに行くことに。みさえはひまわりを汚田とにがりやに預けてもらおうとするが,二人は居留守を使っていたため,子供嫌いの大家に頼むことに。ひまわりは大家の立体パズル「入れ歯タワー」をやりたがったため,大家はいくらかをひまわりに分けたが,ひまわりはわずか数分で完成させてしまう。悔しがる大家だが,なかなかうまく行かないため,昼寝しようとするが,ひまわりに気を散らされ,眠れず。大家はお茶とカステラを食べようとするが,見つめるひまわりにもカステラを与えるが,喉を詰まらせそうになり,あわてて背中を叩き,事なきを得る。ひまわりは泣き出したため,大家はひまわりを笑わせる。やがて,急いで戻るみさえは途中でスーザンを会い,事情を説明する。ひまわりは大家にいじめられているのではないかと心配するみさえとスーザンは,大家の部屋に戻るが,ひまわりは大家に可愛がられており,驚く二人。すると,ひまわりは男性と女の子が映っている写真を持ち出す。その写真は,30年前に飲酒運転で走っていた車にはねられて即死してしまった,大家の夫と当時3歳の娘であった。大家が子供嫌いであったのは,亡くなった娘を思い出してつらい思いをしてしまうためであったが,ひまわりを可愛い子だと抱きしめる。それを聞いて感動のあまり大泣きするスーザン。その夜,上の部屋で暴れるしんちゃんのために入れ歯タワーを崩された大家は,しんちゃんは可愛くないと言う。
ひまわり/大屋主代/みさえ/スーザン/しんのすけ/汚田/にがりや/大家の夫と娘(写真と回想で)


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