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原作あらすじ一覧(12巻)



サブタイトル 記号 話数 ページ
12 しんちゃんの一寸法師 a 1 11
ちょっと、こまったぞ?下品な遊びが大流行編 b 9 3
オラは名カメラマン?優秀賞をもらったゾ編 c 9 3
ワクワク、ドキドキ、ドッカーン!! しんちゃんの大冒険編
(なぞの人魚伝説)
(海底に眠る宝)
(野原の用心棒)
d 3 6
銀ノ助じいちゃんが家出して来たぞ!?編 e 10 3



しんちゃんの一寸法師
1 むかしむかし埼玉県に、いっすんぼうしんちゃんという小指サイズの男の子がいた。しんちゃんは昼寝しているみさえの鼻の上でお尻を出して踊ったり、みさえの耳にぶら下がってイヤリングこっこや中に入って耳くそをやったりする。夕食の手伝いでは、はしを竹馬にしたり、みそ汁の中で風呂代わりに入ってしまう。そのため、夕食ではしんちゃんの「あか」だし入りのみそ汁をひろしだけに出し、しんちゃんが自分の「だし」の事を言うと必死にごまかすみさえ。ひろしはネネ姫の付き人を募集するちらしを持っており、しんちゃんにやらせてみないかと言うと、みさえは当初反対するも、採用者には大判、小判、金、銀、パールがもらえると知ったとたん、しんちゃんを行かせることに。出発の日、おわんの船で川を出るしんちゃんは、安いおわんにしろとみさえに止められるも、街中へ流れ着く。しんちゃんは川沿いを通っていた風間君に声をかけて、おわんごと陸にあげてもらう。しかし、しんちゃんは風間君の頭に乗って、一緒にネネ姫のオーディションへ。桜田家のお屋敷でのオーディション会場で、付き人とは何かというネネママの質問に、ボーちゃんは「くっついている人」と言って失格、マサオ君は極度の緊張で答えられず。風間君は身の回りの世話やボディガードを務めると的確に答えて合格となり、付き人に選ばれるが、ネネ姫の親子に風間君の兄弟と思われたしんちゃんも一緒に付き人に。ある時、風間君はネネ姫に勉強をするよう言うが、ネネ姫は嫌がる。すると、しんちゃんは筆を体に縛ってスラスラと紙に書くのを見せてネネ姫を楽しませる。またある時は、しんちゃんの影響からネネ姫が死体ごっこをしているのを見て、わら人形を殴るネネママ。さらにまたある時は、ネネママはお茶を飲んでいると、その湯のみはしんちゃんがプール代わりにしており、また中でおしっこをしたと言われて、ネネママは暴れる。とうとうしんちゃんは捨て犬のシロの隣に捨てられてしまう。ある日、ネネ姫がハイキングに行っていると、赤鬼がネネ姫を身代金目的で誘拐しようと現れ、護衛を倒して誘拐をしようとする。一方、お腹を空かせたしんちゃんはシロと一緒に散歩して、果物を取ろうと木に登るが、木から落ちてしまい、赤鬼のまわしにしがみつき、赤鬼のまわしを外してしまう。怒った赤鬼はしんちゃんを食べてしまおうと口の中に入れるが、口の中でしんちゃんは赤鬼の虫歯の神経を引っ張る。赤鬼は痛さのあまり、家に戻ってしまう。ネネママはしぶしぶしんちゃんに礼を言う。ネネ姫は赤鬼の残した打ち出の小づちでしんちゃんを自分たちと同じ背丈までに大きくし、結婚を申し込もうとするが、しんちゃんは通りすがりの女性へナンパに走ったのを見てやめることに。大きくなったしんちゃんはますますパワーアップし、みさえとひろしをさらに振り回して悩ます。
しんのすけ(いっすんぼう しんちゃん)/みさえ/ひろし/風間君/ネネ姫/ネネ姫の母(ネネママ)/マサオ君/ボーちゃん/シロ/赤鬼/桜田家の護衛/通りすがりの女性



ちょっと、こまったぞ?下品な遊びが大流行編
1 早朝、ひろしは接待ゴルフでこっそり抜け出そうとするが、昨夜喧嘩をしたみさえに枕を投げつけられて泣く泣く家を出る。その日、みさえは新聞折り込み広告でアクションスポーツクラブにてゴルフの無料体験で半日コースで行っているのを見て、無料でちゃっかり技術だけマスターしてしまおうという事で、参加することに。そこの受付での申し込みで、しんちゃんがみさえの本音を言おうとして必死にごまかすみさえ。インストラクターの内巣塩人はならはしきみ江(22歳)には愛想よく、みさえ(29歳)には無愛想な態度をとり、しんちゃんも名前を呼んでくれと言われ、内巣がいやいや名前を言うと自分は申し込んでいないと言うしんちゃん。クラブを握るの指導で、内巣はみさえにはぶっきらぼうに、ならはしには丁寧に教え、内巣がならはしにスイングを教えていると、みさえは自分にも教えてくれと言う。内巣がスイングを実践しようとクラブを振ると、しんちゃんがスイングチェック用モニターのついたカメラを持ってきて、クラブがそのカメラに直撃する。数百万円のカメラを壊してしまい、取り乱す内巣に愛想をつかして帰るみさえとしんちゃん。
しんのすけ/みさえ/ひろし/内巣塩人/ならはしきみ江/受付の女性
母ちゃんのゴルフ体験だゾ(1995年10月9日)
2 みさえは窓を開けっ放しに寝てしまい、洗濯物を入れる前にティータイムということでテレビをつけると、埼玉のアクション動物園のサルが脱走したというニュースがやっており、みさえはこたつにしんちゃんが足の上に乗っていると思って注意するが、しんちゃんがシロと帰ってくるのを見る。みさえはしんちゃんに自分の座イスを動かさせると、サルのお尻を見る。パニックになったみさえはしんちゃんに何とかしてくれと頼むと、しんちゃんはこたつの中にみさえが化粧をしていない時の顔を掲げる。すると、サルがコタツから逃げて怒るみさえ。みさえは警察に電話をして、しんちゃんはサルに対抗すべくおサルごっこの格好をする。みさえたちは外に出ようとするが、そこへサルが出現、シロは死んだふりを、みさえはパニックになるが、サルはしんちゃんの持っていたせんべいをほしがり、しんちゃんはサルと一緒にせんべいを食べながら世間話に興じる。そこへ、サルの捕獲班が入ってきて、サルが捕まるのを見て、しんちゃんはみさえに抑えられながらサルをいじめるなと怒る。しんちゃんはサルが護送されるのを見届け、みさえに動物園で会いに行こうと言われる。
しんのすけ/みさえ/シロ/サル/捕獲員(二人)//男性のニュースキャスター(テレビの中で)
おサルが乱入したゾ(1996年3月11日)
3 11-c-1314の続き。しんちゃんがいよいよアクション仮面Zのパンツをはいて幼稚園に行ける日。しんちゃんは朝早くから幼稚園バスを待っていたが、ズボンをはいておらず、アクション仮面Zのパンツだけだったので、みさえはしんちゃんにズボンをはかせに家に入れる。しかし、しんちゃんはズボンの上からパンツをはいていたので、みさえはゲンコツをした上、パンツをズボンを元通りに直す。アクションようち園で、しんちゃんはマサオ君にパンツを見せて、うわさはすぐに広まっていく。まつざか先生はよしなが先生に、しんちゃんがパンツを見せびらかすという下品な行動をやめさせるよう言うと、よしなが先生はちんちんやおしりなら分かるがパンツを見せるのは変だと不思議がる。しんちゃんが教室で見せびらかしているのを、風間君は英語を勉強しつつも内心嫉妬する。風間君もアクション仮面Zのシルク製パンツをはいていたが、子供みたいな事はしたくないと見栄を張るが、しんちゃんの自慢に耐えられなくなり、風間君もパンツを見せようとするが、ズボンを下ろす勢いが強すぎてパンツまで脱いでしまった姿をさらしてしまう。翌日、マサオ君やボーちゃんなど、他の園児もはいてきて見せあっており、風間君は昨日のショックで隅で落ち込む。
しんのすけ/みさえ/風間君/ネネちゃん/マサオ君/ボーちゃん/よしなが先生/まつざか先生/園長先生/その他園児数人
おパンツの自まんだゾ(1995年9月18日)
4 ネネちゃんと遊んでいたしんちゃんは体の具合が悪くなり、家に帰る。家に帰ればみさえに甘えられると期待して帰宅したが、みさえも38度の熱が出ており寝込んでいた。しんちゃんは熱が38度あり、みさえに負けたことを悔しがる。みさえはひろしが帰ってくれば今夜は楽できると期待するが、帰宅したひろしは熱が40度のかぜで、みさえとしんちゃんは負けを痛感する。3人は倒れて衰弱していくが、このままでは死んでしまうので協力して乗り越えようとする。ひろしはみんなの氷まくらを、みさえはみんなのおかゆを、しんちゃんはみんなのテレビを見ると言い、みさえにグリグリをされて布団をしくよう言われるしんちゃん。3人はトラブルに遭いながらも各自の用意がなんとか終わり、おかゆを食べる時には3人とも少し元気に。翌日、3人は元気になったそうな。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ネネちゃん/シロ(ナレーションの役で)/着物美人の女性(しんちゃんの妄想で)
一家そろって発熱だゾ(1995年12月11日)
5 となりのおばさんたちが野原家前を通ると、外で誰かを待っているしんちゃんを見かけ、話しかける。その後、しんちゃんが待っていた赤ちゃんを連れたおケイは、彼女が年下の男をうまく騙して結婚して、赤ちゃんを作って新居に引っ越したとおばさんたちに話しているしんちゃんを見てしまう。野原家でおケイは近所に誤解されたと嘆いて泣き、みさえは後で説明すると慰め、しんちゃんに謝らせようとするが、おケイが3キロ太った事を指摘してしまい、ますます泣かせてしまう。おケイの赤ちゃんのひとしはハイハイができるようになり、はいはいしてくるひとしに迫られると勘違いするしんちゃん。しんちゃんはひとしと散歩に行ってくると言いだすが、ひとしを犬のように扱うしんちゃんにみさえは人間らしく扱えと言われ、お手をするしんちゃんにみさえは怒る。しんちゃんはひとしとお絵描きするが、ひとしがしんちゃんの顔に落書きをし、顔のアートごっこと称してお互いの顔を落書きしてしまう。帰りの電車の中、油性マジックなので落書きが落ちないひとしを抱いて帰るおケイは恥ずかしい思いをする。帰宅後、さとしはひとしのぞうさんの部分に毛が生えていることに驚くが、単に油性マジックで描かれているだけであった。
しんのすけ/みさえ/おケイ/さとし/となりのおばさん/その他のおばさん(2人)/電車の乗客数人/本田さとし
赤ちゃんと遊ぶゾ(1995年7月3日)
6 お片づけはしない、シロの面倒は見ない、手伝いはしない、野菜は残すといったしんちゃんに、みさえは遂に本気で怒り、反省の色が全く見えないしんちゃんを押入れに閉じ込める。しんちゃんは恐いから出してくれと懇願するが全く聞く耳を持たないみさえ。しかし、しんちゃんが小声でみさえの悪口を言うと、みさえは押入れを開けてゲンコツをし、一生入っていろと再び閉じ込められる。しんちゃんは押し入れの天井から屋根裏を見つけ、屋根裏をのぞくとネズミが走っているのを見かける。しんちゃんは屋根裏に登り、ネズミを追いかける。その頃、みさえは居間で屋根裏を走るネズミの音を聞き、ゴルフクラブで天井を突っついておどかそうとするが、その頃しんちゃんが屋根裏を動き回り、ものすごい音がなって驚くみさえ。みさえは屋根裏に巨大なネズミがいて、いつか自分が食い殺されるという不安に陥り、その間にしんちゃんは屋根裏から居間へと降りてくる。その夜、みさえはひろしに引っ越そうと泣きながら懇願する。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ネズミ/巨大なネズミ(みさえの妄想で)/ネズミのキャラクター(テレビの中で)
ヤネウラの散歩だゾ(1995年7月3日)
7 アクションようちえんにて、二人の女子園児がまつざか先生になぜスタイルのが良いかと訊かれ、快く答える。すると、しんちゃんになぜ性格が悪いかを訊かれ、快く答えるが、すぐに怒って追いかけるが転んで、安月給である事を嘆く。帰り、まつざか先生の前に二枚目の男性が誘ってきて、疲労が吹き飛んでしまう。しんちゃんとネネちゃんはまつざか先生が見知らぬ男性と歩いており、その跡を追いかける園長先生の姿を見る。ネネちゃんは園長先生を咎めるが、3人でまつざか先生らの入った喫茶店へ。男性は優雅エレガンスようち園のスカウトマンでまつざか先生を引き抜こうと、高収入や英才教育のようち園だと強調する。しかし、アクションようち園や園児をビンボーようち園、ハナたれガキと貶め、まつざか先生の反感を受け、スカウトマンは水をかけられてしまう。その姿を見ていた園長先生ら他の客たちはまつざか先生に拍手喝采を送る。こうして、またアクションようち園で園児たちと遊ぶまつざか先生。
しんのすけ/ネネちゃん/マサオ君/まつざか先生/園長先生/優雅エレガンスようち園のスカウトマン/女子園児(2人)
誘われたまつざか先生だゾ(1995年12月18日)
8 大勢の観客の見守るリングの上で、赤コーナーのズンドーみさえ、青コーナーのうんちおパンツおしんの試合が開始されると、みさえはグリグリ攻撃をするもかわされ、おしんのフライングケツだけアタックに首を痛め、うんちおパンツの凶器に苦しむ。という夢をみていたみさえは洗濯物をたたんでいるうちに寝ていたが、首を寝違えてしまう。そこへしんちゃんがやって来て、みさえは「あっちむいてホイ」でうっかり首を逆方向に曲げてさらに炒めてしまう。みさえはしんちゃんにウンメルツヨコヨコを持ってこさせるが、しんちゃんはぬってあげると言い、みさえが遠慮しようとしんちゃんを押さえるが、しんちゃんはうっかりみさえの鼻の下を塗ってしまう。暴れまわるみさえはタンスのカドに足の小指をぶつけてしまう。その後、みさえは素直にしんちゃんに首を塗ってもらい、みさえの気持ちよさそうな様子から、しんちゃんは自分のいなりずし塗り、暴れまわるうちに転んで、しんちゃんも首をねちがえる。
しんのすけ/みさえ/ひろし/審判(みさえの夢の中で)
寝ちがえた母ちゃんだゾ(1995年9月25日)
9 アクションようちえんにて、マサオ君は片思いのメグミちゃんにシーソーに乗らないかとナンパして誘おうとするが、いざ言おうとすると歌を歌ってごまかしてしまう。勇気を出して言えない自分に泣くマサオ君に、ミミズごっこ中のしんちゃんがみっともないと咎める。人の事が言えないと逆に返すマサオ君は、しんちゃんにナンパの仕方を教えてくれと頼むが、しんちゃんは口下手だと言いつつもナンパに走る。しんちゃんはボーちゃんを相手にナンパの練習をするよう言うが、マサオ君は男のボーちゃんには恥ずかしいと言うので、しんちゃんはこども会の劇で使ったかつらと衣装を使うことに。まずはしんちゃんは手本として、ボーちゃんをナンパしてシーソーに乗るところを見せる。次にマサオ君は行うが、ナンパがうまく行かずにボーちゃんを逆に憤慨させてしまう。その後もポスターやメス犬などを相手に、次第に自信がついたマサオ君は、いよいよメグミちゃんにナンパすることに。マサオ君はナンパをすることに成功するが、メグミちゃんはマサオ君を嫌がり、振られてしまうマサオ君。様子を見ていたよしなが先生はマサオ君に、自分は優しい男の人の方が好きだと励ます。
しんのすけ/マサオ君/ボーちゃん/よしなが先生/メグミ/通りすがりの女性/メス犬
ナンパの道はきびしいゾ(1995年7月17日)



オラは名カメラマン?優秀賞をもらったゾ編
1 深夜、12時少し前にアクション仮面の目覚ましが鳴り、目を覚ましたしんちゃんはみさえとひろしが寝ているのを確認すると、居間でテレビをつける。「トゥナイト2」の水着ギャル大集合の特集で興奮するしんちゃん。翌朝、みさえはしんちゃんを起こすが、最近朝寝坊がひどくなっているしんちゃんの布団には12時にセットしてある目ざまし時計とテレビのリモコンを見て、不審に思う。その夜、しんちゃんは昨夜と同じく12時に起きてみさえたちが寝ていないか確認すると、居間で「平成女学園」を観に行く。その直後にみさえは起きて、Hな番組を見ている現場を取り押さえようとするが、突然しんちゃんが寝室に戻ってきて、台所で煙がたっていることを知らせる。ふきんの煮沸消毒で火をつけっぱなしにしていたのが原因で、ひろしも起きて火事は未然に防げたが、みさえはそれを知らせたしんちゃんを怒るに怒れず。
しんのすけ/みさえ/ひろし/石川次郎、女性アナウンサー、男性のレポーター(テレビの中で)
真夜中の楽しみだゾ(1995年7月10日)
2 会社のひとみに呼び出されたひろしは、彼女に告白されて抱きつかれ、頬を過剰にこすってきて戸惑う。という夢を見てたひろしはしんちゃんがひろしのヒゲで大根をおろしているのを見て目覚める。ひろしは怒るが、大根もいくらかおろせているのを見せられる。しんちゃんからみさえが30分ほどご近所の田中さんのおばさんちに行っていると聞き、3時間は帰らないと思い、二度寝をすることに。しかし、しんちゃんはビール瓶をひろしのいる寝室に置いてその瓶を倒すボーリングをやって、ひろしを怒らせる。しんちゃんは本を読むと言い、寝ているひろしの横で静かに絵本を読むが、すかしっぺをして再度起こされるひろし。天気が良いのだからとしんちゃんを外へ遊びに行かせるが、その直後に雨が降ってきて、すぐに帰ってきてしまう。結局、しんちゃんにせがまれて、嫌々でしんちゃんの遊び相手になるひろし。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ひとみ(ひろしの夢の中で)
夢見る父ちゃんだゾ(1995年9月11日)
3 おやつを食べながらゴロゴロしているしんちゃんは、みさえからシロの散歩を言いつけられる。逃げようとするしんちゃんに、みさえは水着ギャルの写真をばらまいて気を引き、捕まえようとするが、しんちゃんはみさえの大好きな安売りチラシ広告をばらまき、みさえが気を取られている間に逃げる。結局、シロはひとりで散歩に行くが、散歩の途中に女性が段ボール箱を置いて立ち去って行くのを見る。その箱の中には病気で弱っている子ネコがおり、シロは一旦家に戻る。しんちゃんが居間に置いた牛乳をこぼして、テーブルから垂れる牛乳を自分のエサの皿に入れて再び子ネコの元に向かう。その際、みさえはしんちゃんが牛乳をこぼしたと思ってお仕置きするのを申し訳なく思う。翌朝、シロは半分残した夕食のエサを子ネコの元に持って行くが、既に死んでいた。シロは子ネコを捨てた女性を見つけて吠えるが、結局女性はどこかへ行ってしまい、寂しい思いをする。そこへしんちゃんがやって、元気を出して一緒に帰る。
しんのすけ/みさえ/シロ/子ネコ/子ネコの元飼い主の女性
4 夜遅くまで企画書を完成させたひろしは、翌朝みさえにその自信ぶりを話し、二人が抱き合っているとしんちゃんに冷めた目で見られる。出かける際、ひろしは企画書の入った封筒を勘違いしてしんちゃんの持っている封筒を取り上げて出て行ってしまうが、その封筒にはしんちゃんが描いたぶりぶりざえもんの絵本が入っていた。みさえは本物の企画書を届けようとするが、3日ぶりのお通じのため、しんちゃんにチョコビ1個の条件で行かせる。三輪車でひろしを追いかけるしんちゃんは、駅で三輪車から降りて電車に乗り込む。当初は満員電車に怖がるが、OLがたくさん乗っているところに乗り込み、OLたちの足やお尻に挟まれて至福を味わうしんちゃん。
しんのすけ/みさえ/ひろし/電車の乗客大勢
父ちゃんを追跡だゾ(1995年9月4日)
5 前回の続き。しんちゃんが一人で乗っているのを見て不審に思った周囲のOLたち。そのうちの一人が話しかけると、しんちゃんはナンパをしだし、パパはどこにいるのかと聞かれると、封筒を届けることを思い出してひろしを探しに行く。霞ヶ関駅でしんちゃんは乗客の波に巻き込まれて列車から下ろされて、見知らぬ中年男性の足にしがみついてしまう。男性は困惑するが、先ほどの女性が通りかかるとしんちゃんは声をかけ、男性はその女性にしんちゃんを引き渡す。女性はしんちゃんを鉄道警察に連れて行き、慌てて会社に行く。警察官はしんちゃんの持っていた書類から、ひろしの会社が双葉商事だと知り、近くなので一緒に会社へ行くことに。一方、会議でひろしは企画書を発表するも、内容が「帰ってきたぶりぶりざえもん」である事に驚く。その頃、先ほどの女性(鳩ヶ谷)は双葉商事の受付の新人として仕事についていたら、警察官と一緒に来たしんちゃんと再会、くそボーズと呼んでしまい、先輩から顰蹙を買う。その後、本物の書類がひろしの手に渡り、何とか無事に会議を成功させたひろし。その頃、しんちゃんはお守り係にさせられた鳩ヶ谷と一緒にアイスを食べて散歩をしていた。
しんのすけ/みさえ/ひろし/鳩ヶ谷/鳩ヶ谷の先輩/鉄道警察官/課長/電車の女性客(3人)/電車の男性客
配達の使命をはたすゾ(1995年9月4日)
6 サトーココノカドーの10年に一度の「超・大安売り」の広告を見て、行く気満々のみさえはしんちゃんが留守中の間に行こうとするが、ドアに書き置きをしているとしんちゃんが帰ってくる。みさえは町内会の集まりとごまかすが、すぐにバレてしんちゃんに一緒に行くとねだられる。みさえはアクション仮面2時間スペシャルビデオを渡して、しんちゃんは留守番をすることに。しかし、ビデオの内容は「ピカソ小川の部屋」で、激怒したしんちゃんはおもちゃを散らかそうとするが、雨が降ってくるのを見る。みさえが濡れて帰る姿を想像したしんちゃんは、カサを持ってみさえを迎えに行く。途中、通った車が水たまりをはねてきて、しんちゃんはジャンプをして交わすが、水たまりに着地し、泥だらけになってしまう。一方、サトーココノカドーのみさえはしんちゃんが家で怒っている事を想像して外に出ると雨が降っているのを知るが、そこにしんちゃんの姿を見る。みさえは嬉しさからしんちゃんを抱きしめる。
しんのすけ/みさえ/ピカソ小川(テレビの中で)
雨の日のお迎えだゾ(1995年10月23日)
7 公園で園長先生は自然の風景の写真撮影をするが、鳥の姿をして「フクザツな家庭で育った苦労する鳥」ごっこをするしんちゃんをみつける。園長先生はしんちゃんに、コンクールの応募のために良い写真を撮りに来た事を話すと、しんちゃんもコンクールに応募するため、写真撮影をすることに。カメラ歴25年の園長先生はライバル意識を燃やし、二人は写真撮影に励む。野良犬のお尻や見知らぬ男性のくつなどを撮ったしんちゃんは、最後の一枚に写真撮影をしている園長先生の姿を撮影するが、その写真がコンクールで「撮る人は撮られる人」というひろしのつけたタイトルで優秀賞を獲得してしまう。一方の園長先生の作品は落選。
しんのすけ/園長先生/ピクニックの男女の客/小鳥/野良犬
組長先生のカメラマンだゾ(1995年9月25日)
8 ある男性がたまたま見かけたよしなが先生をナンパしようとするが、石坂とデートに向かうよしなが先生はデートする姿を演じて興奮し、不気味に感じた男性は目を合わせないように立ち去る。かすかべ駅から電車に乗ると、知らない街を歩いてみたくなったというしんちゃんと出会う。次の駅の駅事務所でよしなが先生はしんちゃんを預けてもらおうとするが、事情を説明するとしんちゃんが色々口出しをして、話が進まず、駅員は苛立って事情を聞かずに事務所から追い出してしまう。家に電話しようにも、みさえが長電話の最中で連絡がつかず。このままでは遅刻してしまうので、結局よしなが先生はしんちゃんをデートに連れて行くことに。
しんのすけ/みさえ/よしなが先生/ナンパ男/駅員
デートについていくゾ(1995年11月27日)
9 前回の続き。石坂と会ったよしなが先生は、しんちゃんが隠し子だと言ったのに乗せられてしまうものの、事情を話して了承を得る。しんちゃんに二人にどこまでいったのかを訊かれたよしなが先生は怒るが、それはデートでどこの場所まで行ったかと言う意味だった。よしなが先生の理想では石坂と二人でラブ・ロマンスの洋画を観ることだが、現実は「エンピツしんちゃん 雲黒斎の野望」を子供たちの観客とともに観るもの。よしなが先生の理想では石坂とべったりくっついて散歩をすることだが、現実は石坂が肩車をしているしんちゃんを相手にし、かまってもらえないよしなが先生。石坂がアイスキャンディーをしんちゃんに買う際、アイス屋のおやじは3人を家族だと勘違いし、照れくさくなるよしなが先生と石坂だが、将来が分からないことをしんちゃんに突っ込まれ、よしなが先生は落ち込む。しかし、肩車をしているしんちゃんが暴れると石坂はバランスを崩して、よしなが先生とキスをしてしまう。デートの後、しんちゃんを野原家まで帰したよしなが先生は礼を言う。
しんのすけ/みさえ/よしなが先生/石坂/アイスキャンディーのおやじ
デートをもりあげるゾ(1995年11月27日)



ワクワク、ドキドキ、ドッカーン!! しんちゃんの大冒険編
(なぞの人魚伝説)
(海底に眠る宝)
(野原の用心棒)
1 限界丸の船長ひろしの息子しんちゃんと居合わせた成金丸の船長の息子トオル(風間君)は友達のイルカのムリッパーを紹介し、海面歩きの芸を見せる。しんちゃんも友達のいわしの岩下くんを紹介し、活けづくりにされて苦しむ鯛のマネの芸を見せる。限界丸の船長で海洋学者でもあるひろしは男のロマンと言って人魚を探し求めていたが、そのために生活が苦しい事をみさえに咎められる。ひろしはみさえに頭を下げて、二人は仲直りする。ひろしは人魚伝説の本で、ある無人島に人魚がおり、用心深い性格だとを知るが、そこで出会った人魚たちは非常にきさくな性格で、野原一家はもてなしを受ける。一方で、人魚は人間に汚染された海で住処を追われ、人間の影響でヤンキーになっていることも知る。人魚と別れた後、ひろしは人魚の写真のフィルムを開けてしまう。彼らをあのままそっとしておきたいというのがひろしの気持ちだったが、数時間後、オホーツク不良人魚隊のさめ肌節子が船にやってくる。彼女によると、悪人に人魚たちがさらわれたの事で、ひろしたちは人魚を使った金もうけが目的だと考えるが、大金が稼げることから乗り気になりかける節子。その後、人魚たちを助けに向かう限界丸。人魚たちをさらった極悪丸では、ぶさいくな人魚を動物園、可愛い人魚はアダルトビデオで稼がせようと企んでいたら、突然船が揺さぶられる。限界丸が体当たりで極悪丸をバラバラにしようとしたが、限界丸がバラバラになってしまっていた。極悪丸の悪人たちは海に投げ出されたしんちゃんたちを売ってくるが、しんちゃんは岩下くんに助けを求める。すると、岩下くんの友達のとび魚が大勢船に飛んでくる。節子はとび魚たちに乗り、極悪丸のボスをマーメードラリアートで倒す。こうして悪人は逃げて人魚たちに再び平和が戻った。野原一家も修復した船で再び冒険へ。
しんのすけ/みさえ/ひろし/風間君/オホーツク不良人魚隊(さめ肌節子、えら呼吸のリンダ、カナヅチお銀)/その他人魚大勢/極悪丸のボス/極悪丸の組員2人/いわしの岩下君(志麻ちゃん)岩下くんの友達のとび魚大勢/いるかのムリッパー/ギャル数人(しんちゃんの妄想で)
ナゾの人魚伝説だゾ(2017年8月4日)
2 ビーチギャル日焼けコンテストで賞金30万円獲得を目指すみさえはビーチでうつぶせになって肌を焼こうとすると、しんちゃんが背中に物を置いてきて邪魔をする。するおとサラリーマンがカメをいじめているのを見て、みさえが止めようとすると、サラリーマンは先物取引き話を持ちかけて300万円をだまし取ったカメに復讐をしているとのこと。カメは復讐を避けるため、海の沈没船の宝物の話をする。カメによると、16世紀の終わり、スッコロンダ王国の国王は公開を楽しんでいると、一部の部下たちがクーデターを起こし、国王は船ごと沈められ、その時船にあった宝は未だに沈んだままだという。その後、海洋学博士のひろしはその話を聞いて真実だと確信、サラリーマンも300万円が戻ってくる期待をする。ひろしはサンオイルの塗り屋のバイトはもうしないと言うが、美人の女性客から頼まれるとつい応じてしまう。その後、宝探しの旅で船の沈没地点の辺りに到達すると、ボートから男がバズーカで船を狙って撃ってきて、衝撃でしんちゃんとカメは海に投げ出されてしまう。カメはそのまま逃げようとするが、助けをもとめるしんちゃんを見て背中に乗せる。高波が来ると、しんちゃんはカメの甲羅をサーフィンにして乗り切り、サーフィンにくわしいカモメ(52)からも絶賛されて、そのまま男の後頭部を甲羅でぶつける。男はスッコロンダ王国国王の子孫スッタモンダで、野原一家を敵と勘違いしていた。彼はひろしたちに謝罪をし、16世紀にブットバースゾという国王の側近の起こしたクーデターで、国王は殺されて政権を奪われ、国民は苛斂誅求に苦しんでいるという。スッタモンダは形見として家宝を取り戻し、沈没船を見つけてブットバースゾの証拠を入手して、権力の座から引きずり降ろすのが目的だと語る。そこへ、潜水艦に乗ったブットバーズ8世が出現、ひろしたちの限界丸を魚雷で破壊し、沈没船も破壊するために海に先行する。海に投げ出された野原一家たち、しんちゃんはスッタモンダのバズーカにスがみつこうとするが、スイッチを押してしまい、バズーカの砲撃が専攻しようとする潜水艦に命中する。潜水艦は沈み、その後沈没船が引き上げられて罪が暴露されたブットバースゾ一族は権力の座からつ言おうされ、スッコロンダ王国に平和が戻る。野原一家は宝はもらえなかったが新しい船をもらい、カメはサラリーマンに儲け話を持ちかけて野原一家と別れる。
しんのすけ/みさえ/ひろし/サラリーマン/カメ/スッタモンダ/ブットバースゾ8世/ブットバースゾ8世の側近2人/カモメ/塗り屋の女性客/内田由紀(しんちゃんの妄想で)、ケビン・コスナー(みさえの妄想で)、ブットバースゾ(スッタモンダの回想で)
3 18××年、アメリカ西部。ノッハラーファミリーのヒロッシーニは酒の飲み過ぎ体を壊し、早く手術をしなければ命がなかった。彼がむせているのを聞いて妻のミーサエが来ると、ひろしの手には血がべったりついていた、と思いきや、単にトマトを食べてむせていただけ。ノッハラーファミリーの金はヒロッシーニの酒とミーサエの衝動買いのため手術代がない。そこで、ミーサエは100万ドルの懸賞金をかけられている強盗団首領、シーラ・バックレーを捕まえることにする。バックレー一味が暴れているというテキサスに向かう、ミーサエとしんちゃん。現地に向かう列車に乗っていると、水曜日は列車強盗の日であるバックレー強盗団が出現、最後尾の車両の現金輸送車が目的だったが、現金輸送車には雇われガードウーマンのクリス・エバート(27独身、趣味カラオケ)が守っていた。クリスが強盗団に退散を呼びかけると、後ろから不意打ちをかけてこようとする男に、しんちゃんは自分のおしっこの入った水鉄砲を顔にかける。男はそれを知って慌てふためき、列車から落ちる。クリスがしんちゃんに礼を言っていると、シーラ・バックレーが現れ、現金輸送車を切り離さないとダイナマイトを客車に投げるという。やむを得ずクリスはおとなしく従うが、バックレーは客車にダイナマイトを投げ込む。しかし、しんちゃんがお尻でダイナマイトを跳ね返し、バックレーの部下に当たる。結局、現金輸送車はバックレーたちのもので、列車を降りたしんちゃんたちは倒した敵の馬で現金輸送車へ行くと既に全額持って行かれていた。しかし、バックレーたちの隠れ家を馬が知っていたが、馬は金をたかり、しんちゃんとつけあがる。その後、馬の案内でバックレーの隠れ家に着いたが、しんちゃんと馬が立ちションをしている間に、ミーサエとクリスは捕えられ、アジトへ連れて行かれてしまう。しんちゃんはバックレーの落としたダイナマイトの箱を見つけ、火を付ける。ダイナマイトは驚いた馬に蹴飛ばされ、隠れ家の屋根の上で爆発、中で捕えられていたミーサエとクリスは混乱に乗じて敵を倒していき、バックレーは逮捕。現金は戻り、しんちゃんたちも賞金をもらい、ヒロッシーニも手術を受けられたとさ。
しんのすけ/ミーサエ(みさえ)/ヒロッシーニ(ひろし)/クリス・エバート/シーラ・バックレー/馬/列車の乗客/バックレーの部下(数人)/冷蔵庫
続・野原の用心棒(1995年9月25日)



銀ノ助じいちゃんが家出して来たぞ!?編
1 カンタム・ロボのオモチャで遊ぶしんちゃんは悪役を作ることにし、枕にブラジャーとパンティとみさえの絵をつけて、ズンドーかいじゅうミサエノドンと名付ける。みさえは自分のことなのかと疑うが、しんちゃんは否定し、みさえは自分でないと信じることに。しかし、ミサエノドンにムネがない、電話が長すぎる、3キロ太った、ジーンズが入らないといった、みさえの事を口にし続けたしんちゃんは、みさえに怒られ、カンタムを乱暴に扱うなと言われる。しんちゃんは男の遊びだからとみさえの言う事に従わない。怒ったみさえはしんちゃんにカンタムを捨てたと告げ、頭の上からは常に雨が降っているほど落ち込んでしまうしんちゃん。夜、常に頭から雨が降っているしんちゃんに、ひろしはうんざりする。数日後、だいぶ反省したしんちゃんに、みさえはカンタムを返すことに。こうしてしんちゃんの雨は止んだが、今度はカンタムを女装させて、ネネちゃんのミカちゃん人形をおままごとと言いだすしんちゃん。
しんのすけ/みさえ/ひろし
爆笑連発ギャグだゾ(1996年4月12日)
2 みさえが路上で近所の奥さんたちと世間話をしていると、自転車の二人乗りをする若者たちを見かける。すると、今度は秋田の銀ノ介じいちゃんが若者の自転車に乗せてもらっているのを見かける。みさえはその場を立ち去ろうとするが、銀ノ介が気付き、みさえの事を愛人と呼んで慌てるみさえ。銀ノ介は野原家に来る旨をハガキに書いたがまだ出しておらず、早速野原家の自宅へ。銀ノ介は家出してきたと言うが、その原因はばあさんのつるが電話に出た時男に間違えられて、それで銀ノ介が笑ったためにケンカをしたのが原因とのこと。みさえは銀ノ介が元気のなさそうな様子を見て励ますと、銀ノ介は一気に元気を出して調子に乗り出す。2時半近くなって、ようちえんバスが来る時間になると、銀ノ介はしんちゃんを迎えに行くが、みさえが様子を見に行くと銀ノ介はよしなが先生をナンパし、そのまましんちゃんと一緒にバスに乗って行ってしまう
しんのすけ/みさえ/銀ノ介/よしなが先生/近所の奥さん(2人)/若い男(3人)/つる、男(みさえの妄想で)
じいちゃんの家出だゾ(1995年8月7日)
3 前回の続き。朝、ひろしは銀ノ介に対してみさえに苦労をかける事を謝るが、二人は仲を良くしてキスをしようとすると、しんちゃんと銀ノ介が乱入してくる。ひろしが出ると、しんちゃんと銀ノ介は朝の挨拶としてキスするしぐさをするが、怒ったみさえは銀ノ介の胸ぐらをつかむ。しんちゃんが着替えていると、自分の腹に顔を描いた銀の介は、ズボンを抜いで「おヒゲ」を見せようとするが、みさえに阻止される。みさえはしんちゃんにテーブルにあるトーストを食べさせようとするが、銀ノ介が食べていた。みさえは残りご飯でおにぎりを作ろうとするが、それも銀ノ介が明け方に食べてしまっており、仕方なくカロリーフレンドを出すが、それも食べたそうな銀ノ介。結局、しんちゃんがトイレに行っている間にようちえんのバスが来てしまい、みさえはうっかり銀ノ介に遅刻する旨を伝えに行かせるが、それがまずいと気付いてみさえが慌てて外に出ると、銀ノ介はバスに乗って行ってしまい、後でしんちゃんを送ると、銀ノ介は自分の腹の顔を園児たちに見せ、自分のヒゲも見せようとしていた。
しんのすけ/みさえ/ひろし/銀ノ介/よしなが先生/園児たち(大勢)
4 その日はマサオ君も、ネネちゃんもボーちゃんも都合が悪くて遊べず、1時間後に塾に行くことになっている風間君はしんちゃんと遊ぶことに。しんちゃんはおままごとやボール投げで遊ぶことを提案するが、風間君は男らしい遊びを望み、またボールがないので、風間君の提案でおすもうをやることに。当初はおすもうとやすもうと勘違いしたしんちゃんに、風間君は土俵を描かせるが、しんちゃんの土俵は大きすぎたり小さすぎたり。風間君が仕切り線を描き、土俵が完成すると早速すもうをやろうとすると、しんちゃんは服をまわしとして巻きつけるが、風間君に止めさせられる。二人はすもうで何度も対戦し、やがて風間君は塾の時間が迫ったので、しんちゃんと別れる。風間君は服が汚れたためにすもうをしたことを後悔するが、それでもすもうを出来たのが嬉しそうな様子で塾へ行く。
しんのすけ/風間君
風間くんとお遊びだゾ(1995年8月14日)
5 野原系に居候している銀ノ介はその日、しんちゃんを連れて動物園に行く。みさえはのんびりできると思ったが、しんちゃんと銀ノ介の散らかしたオモチャや洗濯物を見て、その日も家事に追われることを嘆く。アクション動物園前駅で、動物園からの送迎バスに乗ったつもりの二人だが、そのバスは北かすかべ女子産業大学の送迎バスだった。銀ノ介はバスを間違えたことに不安を覚えるが、しんちゃんに女子大は若いギャルがたくさんいる所と説明すると、二人は大喜びでバスを降り、ギャルだらけの光景に狂喜し、通りすがりの古田教授(あだ名は古だぬき)に女子大生と写真を撮ってもらう。古田教授こと古だぬきが教室に入ると、しんちゃんと銀ノ介がトーテムポールや初日の出などの芸を披露しているのを見る。しかし、二人が眉毛を動かす毛虫の行進の芸を見ると、教授も関心を示す。数日後、みさえとひろしはギャルとの写真ばかりに動物園に行った事を疑うが、銀ノ介としんちゃんは動物園に行った証拠として、古だぬきの写真も見せる。
しんのすけ/みさえ/銀ノ介/古田教授(古だぬき)/女子大生(大勢)/バスの運転手
女子大は楽しいゾ(1995年8月7日)
6 ネネちゃんは風間君としんちゃんを自宅に連れてくる。ネネママはしんちゃんを見ると不機嫌になって顔を背けるが、しんちゃんから自分に気があると誤解される。ネネママは2階で道着に着替え、うさぎのぬいぐるみを投げ飛ばす。しんちゃんたちはおままごとをやることにし、ネネちゃんはお母さん、風間君はお父さん、しんちゃんはお父さん2号を演じ、ネネちゃんの大事なウサちゃんの人形が赤ちゃんの役に。しかし、しんちゃんはおままごとを始めた際、つまづいてウサちゃんを踏んでしまう。ネネちゃんは激怒し、お父さん2号とは離婚ということで離婚届を尽きつけ、しんちゃんに帰れと言うが、しんちゃんは帰る前に出されたジュースが飲みたいと言う。その夜、ネネちゃんはウサちゃんと話をする夢を見たが、その夢でウサちゃんからしんちゃんには悪気はなかったのだから許してあげてと言われる。そして、ネネちゃんはしんちゃんに謝り、また3人でおままごとをすることに。しかし、ネネちゃんはおしおきと言ってウサちゃんを投げ飛ばし、その光景にしんちゃんと風間君は大事にしているのかを疑わしく思い、ネネママは血筋なのかと思う。
しんのすけ/風間君/ネネちゃん/ネネママ/ウサちゃんのぬいぐるみ(ネネちゃんの夢の中で)
ネネちゃんがおこったゾ(1995年9月11日)
7 銀ノ介が居候して数十日、ようち園から苦情をもらい、しんちゃんに悪影響を与え、近所の美人の奥さんたちをナンパする銀ノ介にストレスをため、スーパーサイヤ母ちゃん3となるみさえ。それでもみさえは心を広くしようと心がけるが、銀ノ介を起こそうとするとみさえの足をつかんで寝言で太い大根が取れたと言われ、怒って叩き起こす。朝食で銀ノ介がトーストと牛乳を出されてしんちゃんと文句を言うと、みさえは朝食と取り上げ、銀ノ介と口げんかを始める。口げんかの最中、銀ノ介は倒れてみさえは冗談だと思うが、いつまで経っても倒れているので心配しだすと、何ともなかった銀ノ介は起きてみさえをからかうが、みさえは涙を流してテーブルをひっくり返して行ってしまう。銀ノ介は自分のイタズラに度が過ぎたと痛感する。数時間後、みさえが戻ると部屋が片付いており、テーブルの上の置手紙を見る。その内容は銀ノ介のこれまでの迷惑への謝罪と別れの言葉が綴られており、みさえは涙を流して銀ノ介の名前を呼ぶと、トイレにはいっていた銀ノ介が返事をする。手紙を書き終えて家を出ようとしたらお腹の具合が悪くなったと言う銀ノ介は、翌日に秋田へ帰った。
しんのすけ/みさえ/ひろし/銀ノ介/
じいちゃんは人騒がせだゾ(1995年8月14日)
8 しんちゃんの家に遊びに来たボーちゃんは、空中ブランコという芸をしんちゃんに披露する。鼻水の先を切って飛ばし、その飛ばした部分の鼻水を再び付けるもので、次にしんちゃんは「ダンシングいなりずし」を披露としようとするが、みさえに止められる。そこで、二人はかくれんぼならぬオニのいないかくれんぼをして、あきれたみさえは遊びを教えてやるとのことで、高オニをやろうと言いだす。ジャンケンでみさえがオニになり、しんちゃんとボーちゃんはテーブルに乗るが、同じ場所に10秒以上いてはならないとみさえ聞かされ、再び逃げる二人。しんちゃんはみさえに捕まりそうになりながらもしぶとく逃げのびる。1時間後、ひろしが帰って来ても未だにみさえはしんちゃんを追いかけており、みさえは夕食の支度を忘れたために、外食することに。しかし、ボーちゃんはイスに座ったままでいた。
しんのすけ/みさえ/ひろし/ボーちゃん
ボーちゃんと鬼ごっこだゾ(1995年11月27日)
9 家計の整理をしたみさえは、自分のへそくりを封筒に入れて、本棚の隠し場所に隠そうとするが、しんちゃんに見られてしまい、ひろしには内緒のものである事が知られてしまう。しんちゃんはへそくりの件を持ち出して、お菓子を食べることをみさえに許可させる。みさえは戸棚にへそくりの場所を隠そうとするが、その中でしんちゃんはお菓子を食べていた。その後もしんちゃんに監視されるみさえは、アクション仮面のビデオ見せて、そのスキにへそくりを隠そうとするが、そのアクション仮面の話はミミ子の母親がへそくりをメケメケ団に取られる「へそくりを取り返せの巻」で、しんちゃんはみさえを話そうとしない。へそくりを持ち出してオモチャの片付けもしないしんちゃんだが、電話でひろしが泊まり込みで仕事だと知ったみさえは一晩かけてへそくりという言葉を忘れさせようと、しんちゃんにお仕置きをする。
しんのすけ/みさえ/ひろし/アクション仮面、ミミ子、メケメケ団の敵(ビデオの中で)
へそくりは秘密だゾ(1995年12月4日)
10 つのだ焼肉店でキムチを食べ、カラオケパブ「なるみ」で水割りを飲んだひろしは翌朝、家のトイレで痔が切れてしまう。痔である事がみさえやしんちゃんに知られたら、近所での自分のイメージが崩れてしまうと危惧したひろしは内緒にしようとする。すると、しんちゃんがその日サッカーをする約束だと言ってきて、ひろしは必死に雨乞いをして、その甲斐あってか雨が降ってサッカーは中止に。ひろしはうつ伏せで寝るが、しんちゃんが暴れて床が揺れるごとに尻にひびくため、別室に移動するが、みさえがエアロビクスをやってまたしても尻にひびく。ひろしは安住に地を求めてうつ伏せで廊下を進むが、追いかけっこをしているしんちゃんとシロがやってきて、シロがひろしのお尻の上を通り、さらにしんちゃんがひろしのお尻に足を深々と入れてしまい、のたうちまわるひろし。その異様な光景にみさえが事情を聞いてきて、ひろしは恥を忍んで正直に言う。みさえはしんちゃんと薬局でポラギノール座薬を買いに行くが、そこへとなりのおばさんたちがやって来て、ひろしの秘密が近所中に知れ渡ることに・・・。
しんのすけ/みさえ/ひろし/シロ/となりのおばさん/近所の奥さん/薬局の女性店員/ひろしの同僚/エアロビクスのインストラクター(テレビの中で)/マサオ君、近所の奥さん(ひろしの想像で)
父ちゃんのお尻がビョーキだゾ(1995年10月30日)




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