オフ会レポート8(クレヨン帝都物語)



INHALTSVERZEICHNIS

前売券購入篇

第一次座談会篇

本編上映篇

舞台挨拶炎上篇

第二次座談会篇

第三次座談会篇

将門首塚篇

東京駅徘徊篇

関東蕎麦篇

帰還篇




前売券購入篇

2007年4月21日土曜日,遂にこの日が来ました。そう,映画クレヨンしんちゃん15周年記念作品,「嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」の公開初日です。初日の初回,日劇においては毎年恒例の舞台挨拶つきの会が開催されます。私はこの初日舞台挨拶の会には2004年の「カスカベボーイズ」以降,毎年参加しているのですが,今年も4回目の参加を果たすこととなりました。

昨年,私はこの舞台挨拶月の会に,クレヨンしんちゃん的ページ管理人のMr.Kさんをご招待したのですが(オフ会レポート5(Mr.Kさんに再会だゾ編)参照),今年もMr.Kさんをお招きする事になりました。そして,Mr.Kさんだけでなく,2年前の大阪オフ会にも参加された,たかさんも参加されることになりました。また,試写会でも一緒だった,水橋ホトリさんもご一緒する事となりました。

この舞台挨拶つきの会は,公開1週間前の14日からチケットが発売されることとなりのですが,日劇の窓口とチケットぴあの店舗からと,購入するところは2つあり,チケットぴあで販売されるチケットは前の席のものだというので,私はチケットぴあで購入する事となりました。Mr.Kさんとたかさんのさんの分も合わせて,計3枚です。

発売開始日の14日,私はチケットぴあの店舗に30分以上前から,一番乗りで待っていました。そして,開店と同時にクレしんのチケットを求めましたが,前の席はもう端の方しかなく,真ん中の席だとずっと後ろになってしまうと言われ,さらにそうして席を選んでいるうちに,次々と席が埋まってしまっているとのことでしたので,私はその端の方の席を3枚購入しました。

しかし,私の後の女性は,オペラか何かのチケットを購入しようとしていましたが,その女性の話を横から聞いてみると,どうもクレしんよりも席の取り合いが激しかったようです。

さて,チケットはE列の24番から26番までです。私は学生ですので,自分のチケット代だけが1700円,Mr.Kさんとたかさんは一般料金の2千円という事になりました。ちなみに,私はチケットを購入した際,当日入場の時に学生証を見せるように言われましたが,実際には学生証の提示は求められませんでした。チェックが甘いですね。

ちなみに,水橋ホトリさんはこの翌日の試写会で,購入されたため,席は私達3人とは離れた席に座る事となっていました。



第一次座談会篇

4月21日公開日,午前8時に有楽町駅銀座口に集合ということになっていたので,私は7時50分前に,現地に到着し,待っていました。少し待っていると,後ろからたかさんがやって来ました。2005年の大阪オフ会以来,2年ぶりの再会を果たしたわけです。

少し経つと,水橋ホトリさんがやって来ました。こちらは1週間ぶりです。そして,8時をわずかに回ったところで,Mr.Kさんがやって来ました。大阪のスタンプラリー以来,8ヶ月ぶりの再会です。スタンプラリーでお別れの際,次は来年の4月にお会いしましょうというような事を約束していましたが,無事にその約束が果たせたわけです。

初回の上映開始は10時10分なので,最初に座談会をやろうという事になり,有楽町駅前の高架下にあるドトールに入りました。ちなみに,このドトールは去年の4月8日4月15日,くなけさんや水橋さんと入ったところです。

このオフ会の前日,私はトップページにムトウ監督を再評価せよ!をアップロードしたのですが,私はその文章を印刷したものを持ってきており、Mr.Kさんらにお見せしました。私と同じ埼玉在住の水橋さんは既に見ていてくれたのですが,大阪出身のMr.Kさんや長崎出身のたかさんは,前日は東京へ行くために,見ている時間が無かったので,初めてお目にかかったわけです。

水橋さんは,ちょうど1ヶ月前の3月21日に発売された,ニンテンドーDSのゲームソフト「クレヨンしんちゃんDS 嵐を呼ぶ ぬってクレヨ〜ン大作戦!」の攻略本を出していました。実は,私は水橋さんとは4月7日にも会っており,その時にそのゲームをやらせていただきました。

Mr.Kさんは,今年の1月に揃えた干支マスコットの全種類を出していました。それと,去年のくなけさんらと描きあったイラストも出していました。私の下手な絵も出しており,私は懐かしいと思いました。私もくなけさんやMr.Kさん,水橋さんが描いた絵を出しました。
正面に見えるビルが,有楽町マリオンです。ここで,初日の舞台挨拶が行われるわけです。
また,この日は前作「踊れアミーゴ」がテレビ放映された日の翌日でもあるのですが,私はその時のパロディ的感想の,元ネタとなった文章をお見せしたりもしました(「メトロン星人の地球侵略計画は,こうして,終わったのです。・・・・・・我々人類は今,宇宙人に狙われるほど,お互いを信頼してはいませんから・・・」)。

それと,去年の大阪のスタンプラリーでのピンバッジとチャレンジブックを忘れたとMr.Kさんが話すと,私はすぐにがピンバッジ4つとチャレンジブック4冊を出しました。Mr.Kさんは,少し驚いていましたかね。

さて,9時半過ぎ頃になって,私たちはドトールを出て,劇場へ向かう事にしました。

去年よりも少し早く来たせいか,劇場では去年ほど混んではいないという印象を受けました。

前売り券を買っていない,つまりその場で当日券を買うお客さんは,行列を作って発売を待っていましたが,我々のような前売り券を買ったお客さんは,すぐに劇場内に入れました。

私達は早速入ろうとしましたが,水橋さんが止めました。水橋さんの向いている方を向くと,二人の女性が立ち話をしていたのですが,その一人は去年ご一緒したおんりーオラ!のくなけさんでした。ただ,この初日舞台挨拶では,一昨年の「3分ポッキリ」の時にもお会いしているので,それほど驚きはしませんでした。

それよりも驚いたのは,くなけさんはもう二人の女性と付き添いで来ていたのですが(この時,くなけさん達はもう一人の女性を待たれていたとのことです),その3人の席が,私とMr.Kさんとたかさんの席の,ちょうど真後ろだったのです。つまり,左からE列24番のたかさん,25番のMr.Kさん,26番の私(チョルス)という座席配分だったのですが,ちょうどその真後ろの,F列の24番〜26番がくなけさん達だったのです。くなけさんは25番,つまりMr.Kさんの真後ろに座っていましたね。それにしても,去年のオールナイトの時と言い,こういう偶然って連続して起こるものなのですね。

くなけさんに挨拶をしたら,いよいよ開場入りです。前述したように,私は学生証を出そうと構えていたのに,提示を求められなかったので拍子抜けでした。代わりに舞台挨拶中は撮影禁止だという注意書きの書かれた紙切れをもらいました。

劇場に入り,まず席を確認しました。席は,前から2列目です。D列が一番前の席なのですが,一番前はマスコミ関係者の席だったので,我々の席が事実上一番前だったわけです。ただ,相当な前でかつ右寄りの席なので,映画を観るには少しつらい席でもありました。まあ,私は既に試写会でも観ていますし,あと13回観る予定だったのですがね。なお,今回はほぼ満席と言っても良い入りでした。

荷物を置いたら,パンフレットやらグッズの購入を開始です。パンフレットは,左上に「日劇PLEX」という印刷がされていました。なお,私は後日,品川プリンスシネマ,浦和ヴェルディでもパンフレットを購入しましたが(つまり,私は同じ映画のパンフレットを3冊持っているわけです。もはやヲタの領域ですかね・・・),左上には何も印刷はされていませんでした。

パンフレットの次は,グッズの購入の開始です。私はとにかくレアそうなものから,鬼神のような勢いで掴んでいきました。レジではじき出された値段は,5400円でした。しかし,この日のために私はお金をキチンと余分に持ってきていたので,余裕(???)です。さらに,コンセッションの飲食物を1000円以上買うと,15周年記念のピンバッジがもらえるとのことだったので,私はそれを購入するために,飲食物を1000円以上買い上げ,ピンバッジもゲットしました。



本編上映篇

まあ,そんな気の狂った買い物をした後,10時10分,いよいよ上映開始となりました。試写会と違い,ここでは予告編がありましたが,結構長く感じました。

ここでの「ケツだけ爆弾」の上映は2回目という事もあり,私は試写会の時のようにストーリーには余り気を取られることはありませんでした。代わりに,ひなげし歌劇団などの歌や,細かいギャグなどを楽しみ,ひなげし歌劇団の歌に段々魅了されるようになりました。

そして,しんちゃんが桜の木の下で走るシーン,橋の下でシロがしんちゃんとの日々の日常を思い返すシーン,そしてしんちゃんとの別れのシーン,しんちゃんがひろしを説得する(「シロはオラんちの家族。野原シロなんだっ!!」)シーンには,泣きそうになりました。試写会の時は,大して泣きそうにならなかったのですが。

また,最初はしんちゃんが涙を流しているかと思いきや,実は鼻水だったというシーンでは,試写会で既に内容を知っているため,涙が流れていると思われるシーンから既に私は笑っていました。声を出すわけには行きませんでしたが。

この上映中、私はちょっとしたハプニングに会います。尿意を催してきたのです。終わりまで我慢できなくはなかったのですが,我慢しながら舞台挨拶を見るのは嫌だったので,行く事にしました。作品自体はあと13回観られますが,ここでの舞台挨拶はここでしか見られませんからね。

ロケット発射3分前,ウンツィ達が退避するシーンで,私も劇場を退避しました。ここで無理に我慢し続けたら,お陀仏でですから(?)。てなわけで,トイレへ走りました。そして,戻った時は,ひろしが包帯で時雨院のコンピューターを奪おうとするも失敗,代わりにシャンパンに下剤を入れてしまうシーンでした。ここで,何人か立ち見をしている人がおり,私も立ち見をしみましたが,なかなか快適に観られるかなと思いました。まあ,すぐ席に戻りましたが。



舞台挨拶炎上篇

本編が終了したのは12時5分でした。その後,場内は明るくなり,テレビ版のクレヨンフレンズ from AKB48も歌っている「ユルユルでDE-O!」,「CRY BABY」,「オラはにんきもの」が流れ,準備も整った12時10分頃,いよいよ舞台挨拶の開始です。

まず,司会として,去年の初回上映先週の試写会でも司会を務めた,みさえと同じ29歳で今年三十路を迎える石井希和(いしいきわ)アナウンサー(テレビ朝日)が登場しました。石井アナはしんちゃんを呼んでみようということで,私達観客は

しんちゃ〜ん

と叫びました(私は大声で叫びましたよ)。

すると,しんちゃんはひまわりを抱いてシロと一緒に登場しました。試写会の時と違い,赤と黄色の普段着でしたね。ここで,ひまわりの「フッキン」について触れていましたね。

ここで,ひろしとみさえが登場,しんちゃんはひろし達がお米券やらビール券やらでシロを引き渡そうとした事をしんちゃんが突っ込むと,逆にあんたもおもちゃ券や金色のカンタムで心が動いていたじゃないかと言われていました。

他にも,色々野原家が話をしていたら,石井アナが「せっかくシロが助かったんだから、散歩ぐらい行こうね」と言ってくれました。鶴の一声ってヤツですかね。

さて,この次はゲストの京本政樹氏の登場です。みさえは京本氏の登場にキャーキャー言っていましたが,客席でのキャーキャー声の方がよほど大きかったです。てゆうか,京本氏の登場で,客席はヒートアップし,熱狂的な京本マニアの観客がそれを引っ張っていました。

京本氏は,国際宇宙監視センターが「ウンチ」ではなく「ウンツィ」であることにごだわって,しんちゃんに訂正させていましたね。で,しんちゃんはお尻をすりすりしていましたね。相当嬉しかったようで。石井アナは,京本氏に「しんちゃんの魅力は?」と訊いていました。京本氏は,「かわいいよね」と言っていましたが,私も100%同感です(笑)。

そして,次に第2のゲスト,映画のオープニングと,声の出演もした「クレヨンフレンズ from AKB48」のおねいさん達です。現在,テレビアニメの主題歌も歌っています。あのメチャクチャ評判の悪いオープニングを。

具体的なメンバーは,
「ひなげし歌劇団員くらら」役の折井あゆみさん,
「ひなげし歌劇団員さらら」役の大島麻衣さん,
「空港の歌劇団員」役の今井優さん,
「UNTI新人女性隊員」役の浦野一美さん,
「UNTI先輩女性隊員」役の野呂佳代さん
計5名でした。つまり,実際に声を当てられた方全員というわけです。

私は,試写会の時に,大島麻衣さん(だったと思います)のことが好きなんです!と叫んでいた男性を思い出し,何か妙な予感がしたのですよね。やはり,その通りでした。48のおねいさん達が登場する否や,あっちこっちから野太い声が聞こえてきました。

まあ,それだけなら,私も予感していたので,あまり驚きませんでしたが,何よりも驚いたのは,前列3列目の,中央から少し右寄りの席に座っていた男性が突然立ち上がり,以下のような模造紙を掲げ出したことです。

縦の長さは成人男性が腕を広げた時の長さ分(1メートル前後?)くらいでしたね。すげえ,ここまでやるかよ。これが秋葉系のヲタのパワーと言うものかと,しみじみ(?)実感しました。なお,下の模造紙はHTML形式で再現していますが,あくまでも私の記憶に基づくものなので,本当にこうであったという断言はいたしかねますが,大体こんな感じで間違いないと思います。

         
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点線の中のところに,しんちゃんの全身イラストが描かれていましたが,私の記憶ではそれなりに上手なものだったと思います。ここでは事情によって,模写する事はできませんので,上のような表記にしています。ちなみに,模写できない事情とは,絵が下手というわけではなく,著作権上の問題からです。最近,私は絵の練習をして,その技術は多少なりとも向上してきているのですよ。まあ,サイトで公開するわけには行きませんが。

さて,舞台挨拶は一気に異様な感じになりました。なんか,大きいお友達に支配されて言っていくような感じで。京本氏は「初めてアキバ系の叫びを聞いた」と言っていましたが,私もアキバ系のそのような声を見て,もはや感動の境地にまで達してしまった気分です。えっ?私チョルスもヲタじゃないかって?そうですね,確かにそうかもしれませんが,私はアキバ系ではありません。私は,カスカベ系なのです!略してカス系(笑)。

とまあ,それはともかくそれぞれ5人が作品やしんちゃんへのメッセージを送っていました。

折井あゆみさんは,しんちゃんは個性的で愛らしいと言っていました。
大島麻衣さんは,自分もクレヨンしんちゃんはずっと昔から観ている,たくさんの人に感動をさせているところが大好きだと言っていました。
今井優さんは,しんちゃんは家族や友達を思う優しい心を持っており,しんちゃんに頼まれたらなんでも許せてしまうと言っていました。。
浦野一美さんは,映画を観て,しんちゃんとお友達になれたと言っていました。
野呂佳代さんは,子どもだけでなく,大人の人達にも笑えるツボがたくさんあると言っていました。そういえば,スーパーファミコンでしんちゃんのゲームをやっていたとも言っていましたね。

大島さんや野呂さんは,小さい頃からしんちゃんのことが好きだったようですが,私もそうなのですよね。パンフレットで,各々の生年月日を確認したら,野呂さん以外は,私よりも年下(まあ,数ヶ月違いという程度もありますが)なのですよね。嗚呼,クレしんのおねいさん達の年齢を越してしまうなんて,自分も年をとったもんだ。

さあて,この後は,いよいよキャラクターに命を吹き込んでいる,声優さんの方々に登場していただきました。しんちゃん役の矢島晶子さん,みさえ役のならはしみきさん,ひろし役の藤原啓治さん,ひまわり役のこおろぎさとみさん,そして,シロ役と風間君役の真柴摩利さんです。

まったく,やっと真打登場ですよ。私に言わせれば,SEAMOも京本政樹もAKBもどうでも良いのです。これらの方々のサインよりも,矢島晶子さんのサインをもらいたいです。まあ,京本さんとかのサインももらっても良いかなとも思いますが。ヤフオクで高く売れそうだし。

矢島さんとならはしさんは,お二人とも15年続けてきて,年齢の事を随分話していましたね。クレヨンしんちゃんの世界では,15年経ってもしんちゃんは5歳,みさえは29歳のまんまなのですが,現実の生身の人間は,そうは行きません。しかし,そんな事気にする必要はありません。何でかって?いくつになっても,矢島さんは矢島さん,ならはしさんはならはしさんなのですから。

さて,次は藤原さんですが,藤原さんの番になると,客席から「ひろしーー!」という叫び声が聞こえました。藤原さんは,今回の作品は15周年にふさわしいような素晴らしい作品になったと思っていると話していました。それにしても,客席のひろしコールは凄かったですね。「ひろし!ひろし!ひろし!・・・」と,ひろしファンが相当いると思っていましたが,これほどまでとは。おそらく,「オトナ帝国」以降,ひろしの人気は急上昇したのでしょうね。

さて,次は真柴さんです。真柴さんは,シロのつもりで出てきたのですが,矢島さんにしんちゃん声で,「風間くーん」と言われると,「えっ、だ、だから今日は、シロで来てるんだから、しんのすけっ!」 と風間君になっていました。ここで開場は爆笑です。

真柴さんは,劇中で一番ムカついたのは「シロくんありがとう」という缶詰で,フタくらい開けてやれと思ったそうです。そのムカつく時雨院は美味しそうなシャンパンを飲んじゃってと矢島さんが京本さんに突っ込んだら,真柴さんが最後は「ウンツィ」を漏らしたから許すと言っていましたね(笑)。

ところで,あの「シロくんありがとう」の缶詰のシーンは,この時の上映ではあまりウケていませんでしたねというより,このシーンは試写会以外でウケたことはありませんでしたね。

それと,真柴さんのところで,私は「風間くーん」と声援を送ったつもりだったのですが,声が小さくて届かなかったようです。どうせなら,「トオルちゃ〜ん」とか「もえPのビデオ観ないと〜」と叫んだ方が良かったかも?

さて,この後,しんちゃんと京本さんの会話が続き,12時33分頃,舞台の中央に置いてあるくす玉を引っ張る事になりました。大ヒットを願うというものです。くす玉を引くと,「大ケツ作 (尻の絵) 爆発的ヒット」というのが出てきました。で,この後,「ケツだけ爆弾」の興行収入は,「オトナ帝国」をも抜かし,歴代3位になりそうな勢いです。このくす玉が効いたのでしょうかね。

さて,最後は撮影会で,全員の撮影の後は声優さん達が退場し,次に京本さんとAKBがしんちゃんと一緒に撮影です。この撮影会で,しんちゃんは親指を立てて,観客席に「イエーイ」とやっていましたが,私の席の方でやったら,嬉しくなって私も親指を立ててしんちゃんにイエーイと(声は出していません)やっていました。すると,それを見ていたMr.Kさんも,親指立ててイエーイと(だから声は出していません)やっていましたね。それにしても,Mr.Kさんは非常に嬉しそうで,私は招待したかいがあったと感じました。

で,この撮影会の最中に,上記の模造紙を出していたアキバ系の男性が,その模造紙の丸めたのを持ち,さらにオバさん二人が花束を持って,舞台の方へ歩いているのを見かけました。3人共,一般客は立ち入ることが出来ないと,係員から注意を受けていたようですが,撮影会が終了し,京本さんとAKBが退場する際,オバさん二人は京本さんに花束を,アキバ男性は折井あゆみさんにその模造紙を渡そうとしていました。まあ,係員の制止を振り切ったわけです。さすが,オバさんやヲタのパワーには圧倒させられます。

で,オバさん二人は花束を京本さんに渡す事に成功していましたが,アキバ男性は折井さんに模造紙を渡そうとしても,折井さんは相当ひいていたようで,受け取りを拒否されていました。う〜ん,オバさん達のように花束なら受け取ってもらえたかも分かりませんがね。初日のスケジュール表です。

まあ,そんな事で,京本さんやAKB,そしてしんちゃんの退場で,舞台挨拶は12時42分頃に終わりました。

なお,先ほどのアキバ系の男性は,見た目は30代くらいでしょうかね。この後仲間の方々とどこかへ行くとのことでした。

私達も,劇場を出ましたが,私と水橋ホトリさんはこの後もグッズを購入を行ないました。Mr.Kさんは,私の変態ぶりに驚嘆していたようでしたね。

そういえば,次回以降は通常の上映なのですが,この次の上映のお客さんが入ってきましたが,劇場内のその数は,あまりにも少なく,Mr.Kさんは興行収入の事を心配されていましたね。まあ,結局は杞憂で済んだわけですが。



第二次座談会篇

そして,グッズも買い終えた私達は(余談ですが,私はその時にグッズを買うために使ったお金は5400+1000+αとなります),エスカレーターで下まで行き,13時過ぎに有楽町マリオンを出て,有楽町駅の日比谷口の方に出ました。

私は,4年前にLove Chaplin!と題したチャップリンの映画祭も行われた事のある,有楽町のスバル座のビル内になる,パスタレストランに行きました。ただ,このレストランはテーブルはあまり広くない,サービスも何かと良くないという事で,かなり悪評だったのですが・・・。

まあ,何はともあれ2回目の座談会開始となりました。この座談会では,既にMr.Kさんもたかさんも鑑賞済みという事で,「ケツだけ爆弾」の事をネタバレも交えて話したりしましたね。私はキノコとトマトスパゲッティを食べていたのですが,食べ終えた後も,しばらく話し込んでいました。

「ケツだけ爆弾」で声を当てたAKB48のメンバーは,プロの声優ではないものの,演技力の面では及第点だという事も話しました。少なくとも,素人の棒読みというわけではないので,記念すべき15作目という名に恥じるような事はありませんでした。私も,彼女らの演技力には相応の評価をしています。

それと,これは店に入る前の有楽町を歩いている時に話したのですが,時雨院は「ブリブリ王国」のミスターハブの冷静さ,肉体能力,頭脳明晰さ,そしてアナコンダのカリスマ性を兼ね備えたキャラクターなのではないかというような事,また「天空の城ラピュタ」に登場するムスカ大佐にも似ている事を,私は話しました。さて,これを読まれている読者諸氏はどう思われるでしょうか。

今回,Mr.Kさんはムーンライトながらに乗って東京入りした事,「周遊きっぷ東京ゾーン」という割引乗車券を使って,東京到着後は総武快速線で東京から千葉へと向かい,特急「あずさ3号」の自由席に乗って,千葉から新宿へ行ったという事も話されていました。切符も見せてもらいました。Mr.Kさんは,なかなか鉄道の事にも詳しく,聞いていて楽しかったですね。

15時を過ぎた頃,そろそろ出ようという事になりました。私はちょうどおつりの出ないお金をたまたま持っていたので,私と同じキノコとトマトスパゲッティを食べたMr.Kさんと一緒に支払いをする事にしました。

ここで,たかさんが個人的に寄りたいところがあるとのことでしたので,たかさんとはスバル座のビルでお別れになりました。その後,私とMr.Kさんと水橋ホトリさんは,有楽町や日比谷を少しぶらつき,再び有楽町駅に戻りました。



第三次座談会篇

この有楽町駅で,水橋さんが荷物のいくらかをコンロッカーに預けていました。しかし,300円(100円玉3枚)が無くて困っていたため,Mr.Kさんが立て替える事にしました。で,この後,有楽町マリオンの向かいにある“petit café”という喫茶店に入りました。ここは,去年の「踊れアミーゴ」の試写会の時にも,水橋さんが入ったところで,お勧めだというので入る事にしました。

時間は,16時近かったですね。ここでは,水橋さんがちょうど1ヶ月前の3月21日に発売された,ニンテンドーDSのゲームソフト「クレヨンしんちゃんDS 嵐を呼ぶ ぬってクレヨ〜ン大作戦」を出しました。このゲームの中に,ひろしが「ヤキニクロード」のひろかさんの格好をして,王子様のダンスパーティーに行くというミニゲームがあり,Mr.Kさんはそれを楽しんでいましたね。私はそのミニゲームを4月7日にお会いした時に,やらせていただきました。

他にも,私とMr.Kさんは色々なミニゲームをやらせていただきましたが,私はうまく操作が出来ませんでした。なかなか手強いものだと実感しました。

私は,この“petit café”というフランス語の店の名前から,クレしんのスペイン事情の話をしました。主に,スペイン編でも書いていることですが,スペインで発売されている「戦国大合戦」のDVDは,「小さな侍」というタイトルで,スペイン語だけでなく,カタルーニャ語,バスク語,ガリシア語,ポルトガル語版も収録されている,そして「小さな侍」を各国語,そしてついでにフランス語とドイツ語ち英語に訳すと以下の通りになる事を話したりもしましした。つまり,チョルスの地獄のクッキングが再来してきたわけです(笑)。

日本語
(原題)
嵐を呼ぶ アッパレ!戦国大合戦
日本語
(スペイン版直訳)
小さな侍
スペイン語
(Castellano)
El pequeño samurái (エ ペケーニョ サムライ)
カタルーニャ語
(Catala)
El petit samurai (ア パティットゥ サムライ)
バスク語
(Euskara)
Samurai txikia (サムライ チキア)
ガリシア語
(Galego)
O pequeno samurai (オ ペケノ サムライ)
ポルトガル語
(Portugues)
O pequneno samurai (オ ペケノ サムライ)
フランス語
(Français)
Le petit samouraï (ル プティ サムライ)
ドイツ語
(Deutsch)
Der kleine Samurai (デ クライネ サムライ)
英語
(English)
The little samurai (ザ リトゥル サムライ)

※“Samurai”を厳密にドイツ語式で発音すると「ザムライ」となってしまいますが、便宜上「サムライ」という発音になっています。


そんな事をあれこれ話していると,私達は貴重な光景を目の当たりにする事ができました。この“petit café”は有楽町マリオンの向かいにあり,客席は2階だったので,有楽町マリオンの大きなポスターが窓から見えるのですが,ちょうどクレヨンしんちゃんのポスターが,初日のスケジュールから2日目以降のスケジュール表を張り替える作業を見たわけです。なかなか貴重な光景でしたね。

その張替えが18時15分頃で,18時半になった時,店内が煙草の匂いで充満してきて,これ以上いるのはきついという事で,私達は出る事にしました。その後,東京駅まで歩くことになりました。



将門首塚篇

さて,有楽町から東京駅までは,大した距離ではないので,10数分程度で着きました。この間,日がすっかり落ちましたね。私達は東京駅の向かいにある丸ビルに入り,そこでまたどこか落ち着いて,再び座談会をやろうという話にもなりましたが,私はこの近くに平将門の首塚があるので,行ってみませんかと誘い,私達は行くことになりました。

私は4月の頭に偶然通りかかったのですが,東京駅から目と鼻の先だと思っていました。しかし,やけに時間がかかったような印象を受けました。東京駅から大手町駅って,意外と離れているのね・・・。

で,将門首塚に着きましたが,すっかり日も落ちているので,何だか不気味でしたね。それでも,きちんと手を合わせました。それにしても,あのようなオフィスが並ぶ中で,こういうお墓のようなところがポツンと置かれているのは,何となくシュールな気分にさせられます。

平将門・・・,彼の怨霊により帝都は破壊されていくのでしょうかね。いや,現実の昭和は73年まで続いてはいませんが。閑話休題。

その後,私たちは丸ビルに戻る事になりました。最初に丸ビルを出たのは19時前で,戻ってきたのは19時半頃でしたね。

その後,丸ビルで何か食事をしようという事になりましたが,場所が場所だけに(?),値段がかなり張るため止めにしました。それで,水橋さんが東京駅内に,美味しいオムライス専門店があるとのことだったので,そこに行く事にしました。



東京駅徘徊篇
東京駅の,丸の内側駅舎です。この駅舎は建築家の辰野金吾(たつのきんご)(1854〜1919)によって設計されました。鉄筋レンガ造り3階建てです。なお,そのモデルはアムステルダム中央駅という説がありますが,これはどうも俗説に過ぎないようです。
東京駅に入り,とりあえず駅員に構内のレストラン街のあるところを訊き,レストラン街に行きました。

しかし,オムライスの店はどこにもなく,とりあえずあっちこっちを歩いてみる事にしました。

しかし,いつの間にか外に出てしまい,さらに東京駅の入り口が分からなくなってしまいました。

私は,東京駅の構内にあった,東京駅周辺の地図を見て,現在位置を確認し,歩き出しました。

そして,ようやく東京駅に戻る事が出来ました。私達は,八重洲の方の,丸の内中央ビル辺りをふらついていたらしいです。

東京駅の八重洲口に入った後,Mr.Kさんは東京のお土産が買いたいという事でしたので,駅の構内に会った土産屋さんで,買い物という事になりました。私は特に買う気は無かったのですが,販売していたキティちゃんのグッズの中に,キティちゃんのシャーペンで秋葉原めがねっ娘バージョンなるものがありました。その名も,“Hello Kitty 秋葉原めがねっこ”

そのシャーペンに描かれている,メイド服を着て,赤いフレームのメガネをかけているキティちゃんは,私の方を見つめてきます。「お前・・・,そんなにオレに買ってもらいたいのか」などと私は勝手に妄想し,気がつくとMr.Kさんの後ろに並んで,レジでお金を払っていました。Mr.Kさんや水橋さんに見せると笑っていましたね。そのシャーペンが今も持っており,これを書いている現在,私のパソコンの前に置いてあります。



関東蕎麦篇

その後,オムライスの代わりに何か夕食を取ろうという事になり,最初に来たレストラン街に戻りました。そして,関東に来たのだから,関東のそばを食べてみようというMr.Kさんのご希望も含めて,私達はそば屋に入る事になりました。この時,20時半頃でしたね。

水橋さんはあまり食欲が無かったようですが,私とMr.Kさんは,昼食の時と同じく,同じ1260円のてんぷらそばを頼みました。ちなみにこのそば屋で,水橋さんはコインロッカーの300円を,Mr.Kさんに返しました。

さぁて,生粋の関西人であるMr.Kさんに,関東のそばはどう思われるのか,いよいよそばがやってきました。相変わらず,底が見えないくらい真っ黒で,体に悪そうなつゆに浸された関東のそばが来ました。

ここで,挑戦的な関西人というのは,そのそばをわざとお茶につけて食べるなどというパフォーマンスをやってのけては,関東人にケンカを売ったりするらしいです。しかし,もちろんMr.Kさんはそんな意地の悪い方ではないので,ちゃんと普通の食べ方をしていました。ただ,Mr.Kさんによると,思ったより濃くはないとのことでした。

ところで,そばのつゆは一体どこで変わるのかと言うと,私は静岡県の大井川を境に味が変わるというのを聞いたことがあります。他にも,名古屋出身の私の知り合いによれば,名古屋の三河地方と尾張地方が境に味が変わるという話を聞いたりもしました。ただ,西へ行けば行くほど,味は薄く,というよりマイルドになっていき,鹿児島や沖縄になると,もはやそばやうどんのつゆに甘みすら感じられるとのことです。

食事をしていて面白いなと思ったのは,私は海老のてんぷらを尻尾まで食べていたのですが,Mr.Kさんは尻尾を残していた事です。そして,その事を水橋さんが指摘していました。水橋さんは私と同じで,尻尾まで食べるそうです。

そばを食べ終えた後も,しばらく色々お話をしていたのですが,まもなくそのそば屋が閉店とのことなので,22時,私達は店を出ました。



帰還篇
東京駅10番線の電光掲示板ですが,実はこれを撮影したのは,このオフ会の1週間後の4月28日,大阪オフ会に参加する際に,私が銀河に乗る時です。
Mr.Kさんは,23時10分発の「ムーンライトながら」のご乗車の予定で,まだ1時間ほど時間はありましたが、結局最後はホームのベンチで過ごすという事になりました。そこで,また色々お話をしたりしました。

「ムーンライトながら」は,10番線から出るのですが,この10番線には「ながら」の前に,大阪行きの寝台列車「銀河」が先に出る事になっていました。

この「銀河」は,昨年夏のスタンプラリーオフ会参加のために大阪へ行こうと乗ろうとしたものの,寝台券が満員で取れなかったという列車です。

しかし,この日の一週間後,私は銀河に乗って大阪オフ会に参加する事になるわけですが,まあそれはオフ会レポート9の方で。

さて,23時,「銀河」が大阪へ出発し,その3分後に「ムーンライトながら」が入線してきました。

発車時刻ギリギリまでお別れの挨拶を繰り返し,ドアが閉まる直前,私と水橋さんはMr.Kさんと握手を交わし,そして定刻通りの23時10分,「ながら」は発車しました。

Mr.Kさんを見送った後,水橋さんは有楽町で荷物を取りに行き,その後ネットカフェで一夜を過ごすとのことでしたので,京浜東北線のホームでお別れという事になりました。

23時18分発の京浜東北線に乗った私は,その後再び映画オフ会を行う約束,別れの挨拶をし,ドアが閉まる直前に握手を交わしました。

電車は少し混雑していましたが,しばらくしてすぐに座席に座れました。その後,その日の事を「踊れアミーゴ」のノートに書き留めました。

私が自宅に到着した時は午前0時を回っていましたが,私はすぐに片付けと明日の準備を済ませ,すぐに寝る事にしました。なぜなら,明日も「ケツだけ爆弾」の鑑賞,それもムチャクチャな鑑賞が控えていたからなのですが,その事は「ケツだけ爆弾」の鑑賞記の方で取り上げる事とします。





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