オフ会レポート15(浪花のスタンプラリー再び編)



INHALTSVERZEICHNIS

まえがき

居眠り旅行

再会

試合開始

アクション仮面のアゴ

赤は情熱の色

豚骨充電

まわり道

トオルちゃ〜ん

重要なキャラクター

終了後

座談会

再会への途

補足(ルールなどについて)

当ページの誤りについて



まえがき


スタンプラリーで大冒険

2010年7月31日(土)、今年も来ました大阪に。その目的は4年ぶりに開催される、大阪市交通局主催のスタンプラリー、「クレヨンしんちゃん スタンプラリーで大冒険」に参加するためです。私は4年前と同じく、Mr.Kさんによるオフ会に参加する形で、このスタンプラリーを楽しませていただきました。

ただし、このスタンプラリーに参加するまでは、なかなかスケジュールが整いませんでした。私は8月8日(日)の一週間後にイギリスに再び留学することになっていたので、その準備などで色々と忙しく、スタンプラリーオフ会に参加できるかどうか、危うい状況でありました。

しかし、何とか参加するだけの時間が取れました。そういうわけで、7月31日に大阪へ行くこととなりました。

7月31日、集合時間は朝の9時30分なので、始発かそれに近い時間に東京駅を発車する東海道新幹線に乗る必要がありました。席は指定席よりも少し安い自由席のものを購入しました。この時、私は財政上厳しい状況に置かれていたので。さらに、帰りはさらに安い夜行バスを使うことにして、スタンプラリーの前日に料金を振り込みました。こうして、とりあえず準備は整いました。

【スタンプ・残り9つ】


居眠り旅行

スタンプラリーオフ会当日、私は夜中の3時半頃に起きました、と言いたいところですが、実際はなかなか寝付けず、結局一睡もせずに4時過ぎに家を出ました。5時半近くに東京駅に到着しましたが、まだ新幹線の改札は空いていませんでした。4年前の8月13日のスタンプラリーの時と同じ状況です。

そして、5時半になって改札が空きましたが、ここでどの新幹線に乗ろうか迷いました。というのは、6時発の始発に乗っても良いのですが、集合時間と場所が9時30分に(4年前と同じ) JR大阪駅御堂筋北口の地下鉄御堂筋線梅田駅入口前(道路を挟んでヨドバシカメラが見える所)で、9時過ぎに新大阪駅に到着しても十分間に合うわけです、始発だと8時25分に到着するので。

ここで、私の選択肢は以下の4つでした。

のぞみ1号  6:00東京駅発 8:25新大阪駅着
のぞみ301号 6:04東京駅発 8:40新大阪駅着
のぞみ3号  6:16東京駅発 8:30新大阪駅着
のぞみ303号 6:20東京駅発 8:53新大阪駅着

これ以降だと集合時間に間に合いません。この4つのうちどれに乗ろうか迷いましたが、最終的に4番目の303号に乗ることにしました。1号と3号は博多駅が、301号と303号は新大阪駅が終点なので、303号に乗れば、寝過ごすこともないだろうと思ったからです。前述したように、私はこの時一睡もしていなかったので、新幹線の中ではひたすら寝ていたかったのです。

ただ、5時半に改札が開いてから6時20分の発車まで一時間近くもあったので、新幹線の写真を撮るなどして、ホームの辺りをウロウロしていました。5時半には既に始発の1号(N700系)がホームで待機していましたが、303号の700系は6時過ぎにならないと、ホームに入ってきませんでした。

新幹線がホーム入ってきて、乗車できるようになると私は1号車に自由席の車両に乗り込み、周りにあまり人がいない窓際の席を選びました(厳密には5Eの席です)。あまり人は乗っていませんでしたね。4年前8月13日の始発は混雑していたのとは対照的です。

6時20分、新幹線が発車すると、私はしばらく起きていましたが、6時27分に品川駅を出ると、さっさと眠りにつきました。品川駅では人がかなり乗ってきましたが、それでも座席には余裕があり、私の隣りには誰も座ってきませんでした。

6時39分、新横浜駅に到着しました。

7時53分、名古屋駅に到着しました。

8時30分、京都駅に到着しました。

とは言っても、この間私の記憶はほとんどありません。ひたすら寝ていたので、時々、何度か目を覚ましたりしましたが、すぐにまた夢の中へ戻っていきました。

8時53分、新大阪駅に到着して他の乗客が降り始めた時、私はハッと目を覚まして慌ただしくおりました。終点なのであまり慌てる必要もなかったかもしれませんが、駅員かそうじのおばさんに起こされるのはちと情けないとも思ったので。半分寝ぼけて慌てて降りましたが、寝ぼけながらも持ち物には注意したので、忘れ物はありませんでした。

その後、新大阪駅から東海道線で淀川を渡って大阪駅に到着しましたが、この時はまだ9時10分頃だっため、大阪駅の周辺をフラフラしていました。そして、9時30分近くになって集合場所の御堂筋北口の地下鉄御堂筋線梅田駅入口前に到着しました。

【スタンプ・残り9つ】



再会

到着後、本を立ち読みしながら数分、Mr.Kさんと「お久しぶりぶり〜」の再会を果たしました。2009年4月の初回舞台挨拶付きの映画オフ会以来です。Mr.Kさんもしばらく休暇をとって、それまで関東などを周って、この時の朝に大阪に到着したとのことです。

再会を果たすと早速、私たちはスタンプラリーを開始しました。

まずは、スタンプラリーの情報を得るために、御堂筋線の梅田駅構内に行きました。と、その前に、Mr.Kさんは荷物を多く抱えていたので、それらを駅のコインロッカーに保管しました。

前回のスタンプラリーでは、小冊子を購入しなければならなかったので、今回もまた似たようなものを購入するのかと思いきや、駅の窓口の前にはスタンプラリーのためのA4判の冊子がありました。冊子と言っても、わずか7ページのものですが。

冊子の中を見ると、3ページ目に大阪市交通局の路線図が、となりの4ページ目にチェックポイントとゴールポイント(スタンプラリー終了後に商品がもらえる所)の場所が描かれており、右のページにはスタンプの台紙があり、スタンプを押す欄が9つありました。スタンプは好きな箇所に押していいというわけではなく、各駅のチェックポイントで押す場所が決められえており、欄には駅名が薄く印刷されていました。

そして、今回は無料ではあるものの、一人当たり1冊のみお取りくださいとありました。もっとも、あくまでも客の良心に任せられていて、複数のパンフレットを取ってもお咎めは無いようでしたが、私もMr.Kさんもそれぞれ一冊ずつ取って、スタンプラリーのチェックポイントがある駅を確認しました。

最初に梅田からできるだけ遠い駅から進めていこうということになり、手始めに天王寺駅の近くの北花田駅に向かうことにしました。

【スタンプ・残り9つ】



試合開始

そういうわけで私たちは一日のパス券を買い、御堂筋線に乗り込みました。御堂筋線であれば直通で行けるはずだったのですが、私たちの乗った車両は天王寺駅止まりでしたので、途中で乗り換える必要がありました。

車内では、私たちはクレしんの事を色々話しましたが、特に今年の3月に話題となり、4月に入手した単行本未収録情報についても色々と話しました。私は未収録作品の複写を持っていたりしますが、それをMr.Kさんにお見せすると、その内容に非常に驚いていました。暴力と下ネタがあまりにも過激であったので。

その後、天王寺駅で乗り換えて、10時19分に北花田駅に到着しました。案内に従ってチェックポイントに着いたのは10時21分で、前回と同様に各チェックポイントにはそれぞれ異なるキャラクターのスタンプがありましたが、前回はちょっとしたクイズに答えなければなりませんでしたが、今回はクイズは無く、単にスタンプを押せばそれでおしまいです。前回の比べると、ずいぶん単純化されたものです。

北花田駅のスタンプはネネちゃんで、青のインクが使用されていました。私たちは、パンフレットの台紙の左上のところにスタンプを押しました。ちなみに、スタンプを押す位置も決まっており、これを間違えるわけにはいきません。

もっとも、間違えてもまた新しいパンフレットを調達すれば済むのですが。パンフレットは (梅田駅を含む)各ゴールポイント及び各チェックポイントに無料で置かれていましたので。ただし、一からやり直さなければなりませんが。

さて、北花田駅でネネちゃんスタンプを押した私たちは、続いて近くの平野駅に行くことにします。一旦天王寺駅まで行って、谷町線に乗り換えます。電車の中では、先ほどの未収録作品やクレしんの事などについて色々話しました。

10時54分、平野駅に到着しました。10時57分にチェックポイントに着くと、ひまわりのスタンプが目に入りました。インクは緑色でした。台紙にはネネちゃんの右隣、上の真ん中に押さなければなりませんでした。

【スタンプ・残り7つ】



アクション仮面のアゴ

さて、次はどこへ行こうかという事になり、この平野駅から始発で出ている千日前線に乗って、4つ目の新深江駅のチェックポイントに行くことになりました。

始発駅という事もあるせいか、あまり車内はあまり混んでおらず、車内では比較的快適に過ごすことができました。とは言っても、乗車時間は非常に短かったりしますが。

11時33分、新深江駅に到着しました。11時35分にチェックポイントに着きましたが、ここでのキャラクターはアクション仮面で、スタンプの色は青、台紙の位置は右下にありました。

ここで、このスタンプのアクション仮面にちょっと苦言を呈させていただきます。というのは、このアクション仮面のアゴはかなりごついもので、しかもヒゲのあとが描かれています。これでは、ひろしが変装したようなものです。なんで、こんな妙な顔のアクション仮面になっているのでしょうかね。それとも、このアクション仮面は1992年12月21日に放映された「アクション仮面とXマスだゾ」でアクション仮面に変装したひろしを意識していたりして。確かにそっくりですし。

とまあ、そんなことをMr.Kさんと話しつつ、次の目的地に向かいました。次は梅田駅に近く、この新深谷駅からは少し話れている新森古市駅に行くことにしました。今里駅から今里筋線に乗り換えて、新森古市駅へ向かいました。

それにしても、この辺で気づいたのですが、東大阪の辺りは新森古市駅のように、やたら長ったらしい駅名が多いのですね。関目高殿、今福鶴見、太子橋今市、瑞光四丁目、学研奈良登美ヶ丘etcetc…

Mr.Kさんにその辺りの事を話したら、どうも駅名を決める際に、地域住民らが自分たちの住んでいる地区の名前も取り入れろと主張(抗議?)を行ってきた結果、長ったらしい名前が続々出来上がったとのことです。地元の人たちは満足かもしれませんが。私みたいなよそ者にしてみれば、かなり厄介な事であります。

こういう駅名を見ると、私は中国の西太后(1835〜1908)を思い出したりします。諡号(死後に偉人に送られる名前)が以下のように非常に長ったらしいので。

孝欽慈禧端佑康頤昭豫荘誠寿恭欽献崇煕配天興聖顕皇后

中国の京劇研究者の加藤徹氏はこの諡号について、著書の中で「出世魚も顔負けである」と書いていますが、そのうち地域住民がもっと細かい地区の名前も取り入れろという事になったら、上の西太后の諡号のような長さになったりして、などと妄想したりしていました。

12時3分、新森古市駅に到着しました。12時5分にチェックポイントに到着しましたが、この時のキャラクターはひろしです。インクの色は緑で、アクション仮面の上で右端の欄にスタンプを押しました。

【スタンプ・残り5つ】



赤は情熱の色

この時点で12時も回ったところで、昼食と今後のスタンプラリーについて、Mr.Kさんと話しました。で、話の結果、扇町駅の近くにあるキッズプラザ大阪内のチェックポイントに行ったら、扇町駅の辺りで昼食を取ろうということになりました。扇町駅周辺には色々な店があるとのことなので。

そういうわけで、今里筋線で太子橋今市駅まで行き、そこから谷町線に乗り換えて、天神橋筋六丁目に向かいます。しかし、本当に長ったらしい名前が多いですね。天神橋筋六丁目から堺筋線に乗り換え、12時34分にとなりの扇町で降りました。キッズプラザ大阪は扇町駅と隣接しているので、アクセスは容易でした。

12時39分にキッズプラザ大阪に到着しましたが、チェックポイントには男性と小学校低学年くらいの女の子がスタンプを押していました。男性は女の子のお祖父さんだったのかもしれません。

キッズプラザ大阪のチェックポイントのキャラクターはしんちゃんで、さすが主人公らしく、台紙は真ん中の欄に押すことになっていました。そして、インクの色は9つのスタンプのうち唯一の赤でした。「雲黒斎の野望」で「情熱の赤」を好んでいたしんちゃんらしいですね。このようなインクの色の仕分けについては、大阪市交通局GJです。

【スタンプ・残り4つ】



豚骨充電

キッズプラザ大阪のチェックポイントでスタンプを押すと、スタンプラリーはいったん中断して昼食にしようということになりました。扇町駅前の道路沿いを歩いて、どこか良いところは無いかなとMr.Kさんと探していると、叉焼家(ちゃーしゅーや)という黒豚の豚骨ラーメンが専門らしきラーメン屋を見つけました。

当初は素通りしたものの、他に良さそうな店がなかったので、そこに入ることにしました。
この店、メニューには「おかげ様で大好評!マスコミ取材殺到!有名人もリピーター!」と書かれており、ずいぶんと味に自信を持っているようです。東京は中野のラーメン横丁に並ぶラーメン屋に出店しても、十分生き残れますかね。あそこは日本有数のラーメン激戦区ですので。

私は新幹線の中で寝ていたこともあり、その日は何も食べていませんでした。ですので、かなり空腹であったため、かなりボリュームのある叉焼家(ちゃーしゅーや)全部のせ(1070円)なるものを注文しました。ここで説明を付け加えますと、通常この店ではチャーシューはロース、バラ、焼、角煮、匠(たくみ)のうち2種類を選ぶシステムで、Mr.Kさんはこちらの方を選んでいました。

それに対して、私の選んだ「全部のせ」というのは、ロース、バラ、焼、角煮、匠、の5種類すべてが乗っているもので、これに加えて海苔明太子、味玉子も含まれているのですから、そのボリュームはかなりのものです。

こういう値が少し張るボリュームのあるのを注文すると、「外食で楽しいランチタイムだゾ」(1999年4月9日放送)(原作では単行本23巻に収録)を思い出したりします。こちらはトンカツでしたが、もしこの話の舞台が叉焼家だったら、しんちゃんは私と同じ「全部乗せ」を注文し、さらには替え玉まで注文し、大部分をみさえに食わせてもらっていたかも。ただ、この店には替え玉が注文できるかどうかは分かりませんし、またきれいなおねいさんの店員もいたと記憶していますが、注文を受けていたのは男性でしたので、しんちゃんはお子様ラーメンを頼んでいたでしょうね(実際にはお子様向けのラーメンは無かったと思いますが)。

ラーメンはやはりかなりの量で、私は一気に空腹状態から抜け出しました。味は決して悪くないですが、中野のラーメン激戦区で生き残れるかというと、微妙なところかもしれません。つまり、極端に高いレベルとは言い難いわけで。また来ても良いと思うくらいの味でしたがね。


ところで、前回のスタンプラリーでは昼食は冷やしうどんで、「炎天下の中歩き通ししでしたし、ここで温かいのを食べる気には到底なりません」と書いています。しかし、今回は温かい、しかもボリュームもかなりある豚骨ラーメンを食べているわけです。

今回のスタンプラリーでは、前回の炎天下とは異なり、あまり気温が上がらず体力もそれほど消耗していなかったわけですね。Mr.Kさんもこのことについてはたびたび指摘していました。さらに、私は行きの新幹線の中ではひたすら寝ていて、実質的にその日は昼食まで何も食べていなかったため、かなり空腹であったという事情もありました。前回はかなりの炎天下、しかもグッズを大量に入れたカバンも持っていたので体力の消耗が激しく、空腹ではあってもあまり食欲がありませんでした。水分の摂取に方が重要だったわけです。

昼食を食べ終えた後、私はちょうど1070円を持っていたので、Mr.Kさんと一緒に支払いを済ませました。

【スタンプ・残り4つ】



まわり道

ここで、それまでの経過を述べますと、今までは大阪の南部および東部のチェックポイントを攻略してきまして、9つのうち5つのスタンプを押しました。残りは4つで、主に大阪の西の方に集中しています。というわけで、午後は○○思いっきり・・・、ではなく午後は必然的に思いっきり西に方向転換して残りの4つを攻略することになりました。

後半戦の最初のターゲットは、トレードセンター前駅のATC(アジア太平洋トレードセンター)内にあるチェックポイントです。

キッズプラザ大阪に戻り、そこから扇町駅に行き、堺筋線で南下して動物園前駅で降りました。そこから、御堂筋線でとなりの大国町駅に行き、四つ橋線でさらに南下し、終点の住之江公園駅で降りました。トレードセンター前駅に停車する南港ポートタウン線は、この駅から発車します。

ここで余談ですが、扇町駅から南港ポートタウン線のトレードセンター前駅に行くには、

扇町駅
↓(堺筋線)
堺筋本町駅
↓(中央線)
コスモスクエア
↓(南港ポートタウン線)
トレードセンター前

で行くのが手っ取り早い方法でした。しかし実際には

扇町
↓(堺筋線)
動物園前
↓(御堂筋線)
大国町
↓(四つ橋線)
住之江公園
↓(南港ポートタウン線)
トレードセンター前

という手間も時間も経路を選んだわけです。というのは、前回のスタンプラリーでもATCはチェックポイントの一つでしたが、当時はコスモスクエア駅からトレードセンター駅に向かったわけで、今回は逆の方向から行ってみようという事になったわけです。それと、従来の電車ではなく新交通システムの列車に長時間乗ってみたいという気もあったわけです。ただ、私は昨晩は寝ておらず、行きの新幹線で2時間半眠った程度、しかもさきほどボリュームのあるラーメンを平らげたせいで、脳の副交感神経が働き出したようで、ポートタウン線に乗っている間は寝てしまいました。ですから、ポートタウン線からの眺めの大部分が見られませんでした。
14時22分、トレードセンター駅前に到着しました。14時24分にチェックポイントに到着し、スタンプのキャラクターはシロで、インクの色は緑色でした。下の中央の台紙にスタンプを押しました。

【スタンプ・残り3つ】



トオルちゃ〜ん

この後、南港ポートタウン線でとなりの終点のコスモスクエア駅で降り、そこから中央線に乗り換えて、4つ目の駅の九条駅に行こうという事になりました。ここもまた、チェックポイントがありましたから。

九条駅までは乗り換えが1回で済み、楽に行くことができました。14時48分に九条駅に到着し、14時50分にチェックポイント到着です。ここのキャラクターは地上げ屋さん、じゃなくて組長、でもなくて園長先生でした。台紙の位置は左下で、インクの色は青でした。

さて、スタンプラリーも残り二つとなりました。チェックポイントの場所は西大橋駅と肥後橋駅ですが、Mr.Kさんに言わせれば「どちらもいやらしい場所にある」とのこと。確かにいやらしいんですよ。路線図を見ていただければわかりますが。どちらも乗り換えが必要なんですね。距離からすると西大橋駅の方が近いのですが、2回の乗り換えを要する。一方、肥後橋駅は1回だけの乗り換えで済みますが、西大橋駅まで行くと、スタート地点の梅田から遠ざかることになる。

そういうわけで、多少面倒でもまず西大橋駅のチェックポイントに行き、そこから肥後橋駅のチェックポイントに行って、西梅田駅から梅田へ歩いて戻ろうという事になりました。

まずは西大橋駅のチェックポイントです。中央線でとなりの阿波座駅に行き、そこから千日前線でとなりの西長堀駅で降り、さらに長堀鶴見緑地線という長ったらしい名前の地下鉄でとなりの西大橋駅に到着しました。3つ違う列車を使ったわけですが、それぞれ一駅分しか使わないという、何ともややこしい経路ではありました。15時15分に西大橋駅に到着し、15時16分にチェックポイントに到着しました。ここのキャラクターは風間君で、青のインクで右上の台紙に押しました。

こうして、「ようやく」風間君にたどり着いたわけです。というのは、このスタンプラリーの最中、Mr.Kさんは私のハンドルネームの由来から、しばしばチェックポイントのキャラが風間君でないのを残念ですねと指摘されていたのです。そして、ようやく風間君と出会えたわけであります。ただ、この時の私は疲れと眠気のせいか、風間君と巡り合えても、あまりうれしいと感じなかったような・・・。

【スタンプ・残り1つ】



重要なキャラクター

なにはともあれ、ようやく風間君と出会った後、いよいよ最後のチェックポイントに向かいます。ここでのチェックポイントのキャラクターは、野原一家の一員でしんちゃんに次ぐ準主人公の29歳の主婦であることは予想がつきましたが、そうなるとかすかべ防衛隊のしんちゃん以外の4人のうち、マサオ君とボーちゃんはスタンプラリーのキャラから除外されてしまうことになります。

この2人は園長先生やアクション仮面よりも重要なキャラだと思うのですが、かすかべ防衛隊の4人のうちでは、客観的に風間君とネネちゃんの方が重要だと考えられます。野原一家全員が登場するのは当然としても、かすかべ防衛隊4人も全員登場すると、チェックポイントの数と同じになってしまい、またかすかべ防衛隊の4人まで全員出すのはちとくどいと言えなくもない。

そういうわけで、重要度が若干劣るキャラとしてマサオ君とボーちゃんを除外したということなのでしょうか。その代わりにアクション仮面を登場させたのはまだ分かるとして、園長を入れたのはいささか腑に落ちません。

幼稚園の先生ならよしなが先生を入れればと思ったのですが、そうなるとまつざか先生や上尾先生、あるいは極道の妻(おんな)ならぬ副園長先生の問題も出てくるかも(まあ、上尾先生や副園長先生はみどりや梅に比べたらさほど重要ではないでしょうが)。そういうわけで、野原家と並ぶクレしんのもう一つの重要な舞台である幼稚園の代表として、園長先生が担ぎ出されたというわけですかね。

色々と推測をやってみましたが、ここで話を戻しますと私とMr.Kさんは最後のチェックポイントがある肥後橋駅に向かいました。

まず、長堀鶴見緑地線で西大橋のとなりの駅の心斎橋駅に行き、そこから少し長距離ですが地下鉄構内を通って四ツ橋駅へ歩きました。四ツ橋駅から西梅田行きの四つ橋線に乗り、肥後橋駅に向かいました。15時31分に肥後橋駅に到着し、33分にチェックポイントに到着しました。スタンプのキャラは案の定、29歳の主婦ことみさえであり、インクの色は緑、台紙の左の真ん中の部分に押しました。

【スタンプ・残り0】
【15時33分・全チェックポイント制覇】



終了後

これで、全てのチェックポイントを制覇しました。昨年は4か所あるゴールポイントでそれぞれデザインの異なるピンズがもらえましたが、今回もゴールポイントは4つありますが、異なるのはスタンプラリーを終えたことを示す確認印のみで、しかも一冊しか持っていないので、どこか一ヶ所だけのゴールポイントに行けばいいのです。

ゴールポイントの場所は、前回の同じく新大阪駅、天王寺駅、梅田駅、なんば駅の4ヶ所で、私たちは肥後橋駅からとなりの西梅田駅まで四つ橋線で行き、そこからMr.Kさんの西梅田から梅田は比較的近いという意見に従い、梅田駅に行きました。

15時48分、梅田駅のゴールポイントに当たる同駅の市営交通案内所に到着した私たちは確認印を押してもらい、商品のタオルハンカチをもらいました。タオルハンカチはスタンプラリーのパンフレットとほぼ同じデザインで、しんちゃんや野原一家の絵と「クレヨンしんちゃん」と「スタンプラリー大冒険!!」の文字も描かれていました。

これを書いている現在(2010年8月)、私はイギリスで暮らしていますが、このタオルハンカチはイギリスにも持ってきており、今も手元にあります。まだ一度も使っていませんが。なんかもったいない気がして。

ただ、パンフレットの後ろのページにある商品への応募も可能で、全てのチェックポイントを周ると「パーフェクト賞」なる賞に応募できます。商品は、「カスカベ野生王国」のDVD、DSの「カスカベ忍者隊」のソフト、5000円分のこども商品券のうちのどれかでしたが、私たちは応募しませんでした。なんでかって?

DVDは既に持っていますし、私はDSはやりませんし、こども商品券は持っていてもあまり意味がないからです。第一、応募するには後ろのページを切り取らねばならないのですが、せっかくのパンフレットを切り取るなんて、そんなもったいなことができますか。そういうわけで、このパンフレットそのものが商品であり、相当なオタクであるとお互い認識しあった私たちは、座談会をやろうということになりました。



座談会

私は22時10分に新大阪駅発の夜行バスで埼玉に戻る予定でしたが、6時間近くも時間が余っていました。当初は私の提案で大阪空港で飛行機の離着陸が間近に見られる千里川原田進入灯橋の辺りに行ってみようかという話にもなりましたが、結局中止となり、どこかで座談会をやろうという事になりました。

この日まで旅に出ていたMr.Kさんは、その荷物の大部分をスタンプラリーの開始の前に梅田駅のコインロッカーへ預けたことは前述しましたが、その荷物を取り出して、早速座談会の場を探します。当初は集合場所の御堂筋北口の地下鉄御堂筋線梅田駅入口前の向かい側にあるヨドバシカメラの梅田店に行ってみました。上のフロアにはレストラン街があったので。

しかし、土曜日の夕方というせいもあってか人が多いのなんの。どこも行列だらけでとても落ち着いて話ができる雰囲気ではなかったので、私たちは別のところへ移動することにしました。その前に私はヨドバシカメラ内のトイレに入りまして、Mr.Kさんを少々待たせました。

私は新大阪駅から帰るという事で、現在いる梅田駅と新大阪駅の間にある、地下鉄御堂筋線の中津駅でどこか落ち着ける場所を探してみることにしました。16時35分に中津駅の到着し、早速どこかないかと探しました。最初はなかなか見つかりませんでしたが、ラマダホテル大阪いうホテルを見つけ、その中にあるtres tres bon (トレ・トレボン)という喫茶店(厳密にはレストランのようですが、喫茶店という感じです)に入りました。

ここで、本格的な座談会の開始です。私は地下鉄の中でもお見せした単行本未収録作品の複写をMr.Kさんにお見せしました。当サイトの掲示板でも実際にご覧になられた方々がご指摘されていたように、その過激な暴力と下ネタにMr.Kさんは驚かれていました。

私はMr.Kさんから2009年11月30日に開催された「臼井儀人先生の思い出を語る会」に参加された際にもらった封筒やメッセージの文書などを見せてもらいました。しんちゃんたちのイラストと、「臼井先生 ありがとう!!」というフキダシがなんとも泣けるものです(実際には泣きませんでしたが、そう感じられたのですね)。開催日当日、私はイギリスで授業があったため、一時帰国しての参加は不可能でしたが、Mr.Kさんの持っていたものに触れるだけでも、いくらかは参加した気になれたりしました。

他にも色々と当サイトのテレビアニメ編の各サブタイトルには原作との対応表がついているのですが、あれが「クレヨンしんちゃん的ページ」さんの質問箱で質問に答える際に、非常に役に立っていると言われ、非常に嬉しい思いをしたものです。

その後、18時半過ぎにこの店を出ることにして、再び中津駅へ戻りました。この後、新大阪駅で何か夕食を食べながら再び座談会を行おうということになりました。

新大阪駅に到着後、私たちは地下のレストラン街を歩き回りましたが、どこで落ち着こうかなかなか決まらない。結局、レストラン街にあるファミリーレストランに入りました。

私はハンバーグステーキセットを注文し、座談会の再開です。食事をしながら、クレしんのことなど色々話をしましたが、何を話したのか、どういうわけかあまり記憶に無かったりします。

覚えているものでは、私はこのスタンプラリーの1、2週間ほど前に札幌の住んでいる知り合いに会いに北海道旅行をしていましたが、飛行機は使わず電車とバスのみで周りました。そこでかなりムダな出費をしたこと、もっと安くいく方法があったことをMr.Kさんにご指摘をされたりしました。また、私はイギリスに行く前に、臼井儀人先生の亡くなられた荒船山にも登ってみたいということを話しました。

ただ、このレストランは9時に閉まるとのことだったので、私たちは9時前に出て、再びどこかで落ち着ける場所を探します。結局、このレストラン街にある、マクドナルドという名の宗教団体の教会に難民として保護されることにしました。私たちはこの教会に献金をして飲み物をもらい、再び座談会開始です。とはいっても、もうそれほど時間があったわけではありませんが。

そこでも色々と雑談を重ね時間も9時半を回ったので、そろそろバスの集合場所に行くことにしました。21時50分に集合でしたので。



再会への途

しかし、バスの集合場所がなかなか見つからず、あっちへ行ったりこっちへ行ったりの繰り返しで、集合時間の21時50分になりそうでした。

ようやく、新大阪駅の1階の出口を通ってバスの乗り場に到着しましたが、今度はどのバスなのかが分かりません。なんでも、私の乗るバスはサンシャインツアーというところでしたが、受付の場所が一般の受付とは別のところにあったため、それが分からずに少し慌てました。係の人に受付の場所を教えてもらい、該当のバスの運転手さんに私の名前を確認してもらい、無事に乗車できることになりました。

そして、Mr.Kさんともいよいよお別れで、握手をして挨拶ををしたのち、私はバスに乗り込みました。次は2011年の映画の初回舞台挨拶のオフ会で、有楽町駅前で再開できればと思っています。

22時10分、バスが発車し、行きの新幹線の中と南港ポートタウン線の中でしか寝ていなかった私は、すぐに眠りにつきました。途中、23時過ぎに京都駅に到着した時に目が覚めましたが、再び夢の中へ落ちていきました。

翌日の8月1日、午前6時過ぎに目が覚めました。私の降りる新宿駅に近づいてきたので。6時半過ぎに新宿駅の西口前に到着し、私は降りました。

その後、私は私的な用事があったので、そのまま埼京線で(自宅とは別の)目的地へ向かいました。ここから先はクレしんと全く関係がないので割愛しますが、その用事を終えて自宅へ帰ったのはその日の夕方頃でした。

こうして、4年ぶりに行われた大阪の第2回スタンプラリーオフ会(オフ会としては15回目)は幕を閉じました。次は2011年の4月の劇場版公開初日に、イギリスから日本に一時帰国ができて、再びオフ会ができればと思っています。



補足(ルールなどについて)

今回のオフ会でのスタンプラリーの経過を以下に書いておきます。扇町駅とトレードセンター駅前は、あくまでもチェックポイントの最寄駅であり、それぞれの駅にチェックポイントがあるわけではありません(参照:大阪市交通局の路線図)。

チェックポイントの駅 駅の到着時間 チェックポイントのキャラ  チェックポイントの到着時間 
北花田駅 10時19分 ネネちゃん 10時21分
平野駅 10時54分 ひまわり 10時57分
新深江駅 11時33分 アクション仮面 11時35分
新森古市駅 12時3分 ひろし 12時5分
扇町駅
(キッズプラザ大阪)
12時34分 しんのすけ 12時39分
(昼食) (13時頃)
トレードセンター前駅
(ATC)
14時22分 シロ 14時24分
九条駅 14時48分 園長先生 14時50分
西大橋駅 15時15分 風間君 15時16分
肥後橋駅 15時31分 みさえ 15時33分

また、駅構内のチェックポイントの多くは改札内にありましたが、改札を出たところにチェックポイントが設置されている駅もあり、平野駅と西大橋駅のチェックポイントが改札外にありました。つまり、平野駅、扇町駅、トレードセンター前駅、西大橋駅では改札を出てからチェックポイントにたどり着いたことになります。

スタンプラリーの台紙は以下の配列になっていました(色と背景はスタンプの色を示しています)。


ネネちゃん

(北花田駅)
野原ひまわり

(平野駅)
風間くん

(西大橋駅)
野原みさえ

(肥後橋駅)
野原しんのすけ

(キッズプラザ大阪)
野原ひろし

(新森古市駅)
園長先生

(九条駅)
シロ

(ATC)
アクション仮面

(新深江駅)


さらに、このスタンプラリーのルールについて、少し加筆しておきます。

大阪市営交通局主催のこのスタンプラリーは、前述した9か所のチェックポイントでスタンプを押しますが、スタンプを3つ押せば、ゴール賞というのに該当し、わたし達がもらったタオルハンカチがもらえます。つまり、タオルハンカチ自体を手に入れるには3つで十分なわけです。

また、台紙に縦、横、斜めのいずれかで1列以上のスタンプを揃えることができれば、タオルハンカチだけでなくビンゴ賞というのに応募できます。A賞、B賞、C賞いずれかで、それぞれ30名(合計で90名)に抽選で当選されます。A賞の商品は「オラの花嫁」のグッズであるマグカップとお弁当箱の2点セット、B賞はクレしんのことわざかるた、トイレットロール、「オラの花嫁」のメダルの3点セット、C賞は「オラの花嫁」のメタリックシール、ぬりえ、ノート、下敷き、クリアファイル2枚の5点セットです。

さらに、全てのスタンプが揃ったら、パーフェクト賞に応募ができ、D賞、E賞、F賞のどちらかにそれぞれ10名(合計30名)が抽選で当選します。D賞は「カスカベ野生王国」のDVD、E賞はニンテンドーDSの「カスカベ忍者隊」のソフト、F賞はこども商品券5000円分です。つまり、以下の表の通りになります。


ゴール賞
タオルハンカチ 全員
ビンゴ賞 
A賞 「オラの花嫁」のマグカップ
「オラの花嫁」のお弁当箱 
30名
B賞 クレしんのことわざかるた
クレしんのトイレットロール
「オラの花嫁」のメダル
30名
C賞 「オラの花嫁」のメタリックシール
「オラの花嫁」のぬりえ
「オラの花嫁」のノート
「オラの花嫁」の下敷き
「オラの花嫁」のクリアファイル 
30名
パーフェクト賞
D賞 「カスカベ野生王国」のDVD 10名
E賞 ニンテンドーDSの「カスカベ忍者隊」のソフト 10名
F賞 こども商品券5000円 10名


ちなみに、私たちはパーフェクト賞に応募する権利もありましたが、応募しませんでした。理由は単純で、パンフレットを切り取りたくなかったからです(笑)。また、私はA賞のマグカップ、B賞のことわざかるたとメダル、C賞のノートとクリアファイル、D賞の「カスカベ野生王国」のDVDは既に持っていたりしますし。

また、ゴールポイントは全部で4ヶ所、新大阪駅(市営交通案内センター)、梅田駅(市営交通案内所)、なんば駅(グッズセンターなんば)、天王寺駅(市営交通案内センター)です。これらのゴールポイントから、タオルハンカチと賞への応募ができますが、確認印のデザインがそれぞれ異なります。新大阪駅では幼稚園の制服姿のしんちゃん、私たちの行った梅田駅ではピースサインをしているしんちゃん、なんば駅では水着に浮き輪とゴーグルを頭にしているしんちゃん、天王寺駅ではアイスクリームを手にしているしんちゃんです。梅田駅の確認印はキッズプラザ大阪のチェックポイント(キャラクターはしんちゃん)と同じ赤でした。他のところは分かりませんが、おそらく同じ赤だと思います。

ちなみに、ゴールポイントの営業時間は8時〜19時(なんば駅のみ10〜19時)なので、19時までにスタンプラリーを終了する必要があったことも記しておきます。まあ、実際には3時間以上も早く終わったわけですが。



当ページの誤りについて

当サイトの掲示板で、おおやっ子さんから、当ページに関していくつかの誤りを指摘されました。間違った事を書いてしまい、申し訳ございませんでした。以下に、おおみやっ子さんの書かれた文章をそのまま引用します。なお、ご指摘された箇所で、訂正したところもあり、赤文字になっている部分は、該当の箇所が既に訂正済みになっているという意味です。

1 御堂筋線の北花田〜堺市〜から谷町線の平野へ行く箇所にて実際は結構距離あるのに、(近く)というのが書いてあるからさも北花田から平野に近接してる誤解のおそれあり。 
2 千日前線は平野からは出てなく、南巽から出ている。
3 学研奈良登美ヶ丘は地下鉄(中央線)ではなく、乗り入れの近鉄電車けいはんな(旧・東大阪)線の駅である。
4 トオルちゃ〜んにて、コスモスクエアがコモンスクエアになってた。
5 重要なキャラクターにて、四ツ橋駅が四つ橋駅になってた。
〜但し、路線名の四(つ)橋線はこの標記でOK〜 





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