「嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」
試写会レポート


特別付録:時雨院長官はムスカ大佐?




2007年4月15日,私は,「嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」の完成披露試写会に行く機会に恵まれました。

それで、私は少々早く着き、少し有楽町マリオンの中をぶらついていました。中の百貨店は開店前でしたが。そして、10時少し前に1階に戻り、水橋さんと合流しました。

いよいよ11階の朝日ホールのロビーへ行きます。 そして、ロビーについて、朝日ホールの入り口の前を見て驚きました。 今回、10時の集合は少し早いかなと思いましたが,早く行って正解でした。

朝日ホールの入り口の前に立ててありました。今回は15周年という事もあってか,もう7,8人ほどのお客さんが並んでいたのですね。

しかし,そのお客さん達は女性(小さい女の子が一人いました)で,どうもクレしんというよりSEAMOのファンだったそうです。

それにしても,開場1時間前の11時には相当の人が並んでおり,去年と同様11時に行っていたら,かなり後ろの席になっていたと思います。去年は11時でも、人はほとんどいなかったのですがね。

なお、1週間後の初日舞台挨拶の会は、この11階の2階下にある9階の日劇で行われることになっており、私はこの試写会の前日、あらかじめ私とMr.Kさん、たかさんの分を購入していました。

水橋さんもその舞台挨拶つきの会に行く予定だったのですが、チケットはご自分で買われるとのことで、私はもうチケットは買いましたかと訊きました。

しかし、水橋さんは忘れていたらしく、荷物は私が見るということで、慌てて下の日劇のチケット売り場で購入に行きました。一人だと、こうは行きませんよね。自分の列がとられてしまうから、チケットなど買いに列から離れるわけには行きません(初日舞台挨拶付の会については、オフ会レポート8で)。

並んでいる間,私は自分が今ムトウ監督の再評価を促す文章を書いているという事を話しましたね。この文章が,その後の「ケツだけ爆弾」公開前日に掲載したムトウ監督を再評価せよ!になるわけです。
朝日ホールを入ったところの,劇場内への階段です。ここを上がったところの劇場で,試写会が行なわれました。
さて,11時15分頃,係員の誘導で、朝日ホールのロビーの中に入りましたが、まだ開場入りはしませんでした。

ちなみ,この日私はシロのぬいぐるみをぶら下げていました。そのぬいぐるみは、前作「踊れアミーゴ」公開時に発売されていたもので、今年発売されたシロの爆弾つきぬいぐるみとは別物です。いやあ、結構注目されていましたね。私の方を見て、ひそひそ話をしている人も見かけました。

次に、去年並んだロビー内で再び待たされることになりました。そして、今度は11時55分頃に開場入りが始まりました。

私と水橋さんは,プレスシートなどをもらった後,劇場入りし,3番目の中央の席に座りました。最前列はマスコミ関係者なので無理だっため、2番目の列に座ろうとしたのですが、前に並んでいたおばさん達が持っていた荷物で不法占拠してしまったのです。

他人の分だかなんだか知りませんが、自分以外の席も荷物でツバをつけてしまったわけです。こういう連中って、迷惑極まりないです。自分だけの席で十分でしょうが!席は一人一席までと、制限をつけるべきでしょう。

試写会が始まる前の,ロビーの様子で、舞台中央には劇しんの15作分のポスターと,SEAMOの事が書かれた(RAP MASTER)机がありました。

開始の12時半までまだ時間があり、私はトイレに行ったり、プレスシートなどを見ながら、時間を過ごしました。

なお,劇場に入る際,本来なら中学生以下のお子様しかもらえない入場者プレゼントの「ドキドキ!ケツだけ爆弾」をもらいました。

それと,劇場内では映画の主題歌の「Cry Baby」が流れていました。

12時半(私の腕時計では32分頃)会場は暗くなり、舞台の方にはスポットライトが灯されました。いよいよ、舞台挨拶が始まりました。

最初に、みさえと同じ29歳で今年三十路を迎える石井希和(いしいきわ)という、今回司会を務めるテレビ朝日のアナウンサーが登場しました。

石井アナは、クレヨンしんちゃんの映画は今年で15年を迎えるのですから、本当に人気シリーズなんですねと言っていました。私に言わせれば、そんな事は常識中の常識なのですが。

さらに、シロのお尻がどうこう言っていましたね。今回の映画の主題にもつながる話です。

そして、写真撮影、録音の禁止など注意事項が伝えられた後、いよいよしんちゃんに登場していただこうということになり、石井アナは時分がせーのと言ったら大きな声で、しんちゃ〜んと呼んでみましょうと言いました。

「せーの」
しんちゃ〜ん

と、私も子供たちと一緒にバカでかい声でしんちゃんを呼びました。 すると、ぬわんと、タキシード姿で思いっきりおめかしをしたしんちゃん(の着ぐるみ)が,シロを抱いて登場しました。

しんちゃんは今回の話ではシロのお尻に爆弾が付いてしまう事などを話していましたかね。
そして,父ちゃんと母ちゃんが出てこないといったら、みさえとひろし、(みさえに抱かれた)ひまわりが登場しました。ひろしもバッチリタキシードの姿でしたね。

みさえは,自分の事をカリスマ主婦と言い,バカ息子をよろしくお願いしますと言っていました(本当にカリスマなら,子供をバカに育てないだろうという突っ込みは控えておきましょう)。で,ひろしは自分の事をエリートサラリーマンと言いましたが,しんちゃんからエリートじゃないゾと突っ込まれていましたね。

そして,ひまわりも「あいあー。あやたややたうーえーた。たえーたたたー!」と言っていました。意味は,東宝の公式サイトによると,「みなさん、こんにちは。これからもおにーちゃんをよろしくね」となるそうです。
そして,しんちゃんも「よろチクビ〜〜」と言い,会場は笑いに包まれました。

その後,しんちゃんのお友達のSEAMOが登場しました。SEAMOの登場では前にいたおばさん2人が「SEAMO」と書かれたタオルを掲げていました。相当なマニアですね。私も人のこと言えませんが。ただ,このおばさん達はとなりの席を不法占拠した,厚顔無恥な連中なのだという事を忘れないでおきましょう!

それで,SEAMOが歌を披露してくれたりもしましたが,私にとっては無用の長物以外の何者でもありませんでした。ハッキリ言って時間の無駄です。どうせなら,矢島さんが「オラはにんきもの」や「ユルユルでDE-O!」を歌って欲しかったです。SEAMOが来なければ,前のおばさん達も来る事は無かっただろうにと思うと,少しSEAMOが恨めしく思ったりもしました。

そういえば,この歌の間,しんちゃんはヒップホップ風の服装に変えて再登場していました。それと,歌の後,SEAMOに尻を突き出して触らせてもいましたね。以下の図(?)のような感じでした(まあ,この程度なら著作権の侵害にはならんでしょう。某ネズミのキャラじゃありませんし)。

ハフ〜ン

さて,歌の後は,しんちゃんの登場人物達に命を吹き込んでくれる矢島晶子さん,ならはしみきさん,藤原啓治さん,こおろぎさとみさん,真柴摩利さんが登場です。

矢島さんはシミやシワが増えてしまったので,これ以上は近寄らんで下さいと言っていました。確かに,当時40歳を目前に控えていた矢島さんは,おねいさんとは呼び難いのかもしれませんが,おねいさんだろうとおばさんだろうと,矢島さんは矢島さんです!そう,あのしんちゃんに命を吹きこみ続けてきた伝説の声優さんなのです。

そういえば,ならはしみきさんもシミだのシワだの,他にも矢島さんからしりデカだの三段腹だのといった事も突っ込まれていましたね。しかし,ならはしさんがいくつになっても,みさえちゃんはみさえちゃんなのです!

さて,続いて藤原啓治さんですが,藤原さんは体重は変わらないのに体脂肪は増えているといっていましたね。何ででしょうかね。不思議です。なお,私は体脂肪ってここ何年も測っていないのですよね。私は一応,ほぼ標準体重なのですが,体脂肪になると分からんです。

今度はこおろぎさとみさんです。こおろぎさんも,シミやシワが気になるとのことなので,本日は思いっきり塗装をしてきたと言っていました。で,今回のひまわりはフッキンをするとの事です。なぜ私は漢字で書かないかは,ネタバレになるのですが書いてしまいますね。本ページはネタバレ前提なので。ひまわりは腹筋をして,ウンツィの隊員の股間を頭にぶつけて倒すのですが,要するに,フッキンの「キン」は金玉の金と引っ掛けているわけです。

最後はシロ役の真柴摩利さんです。矢島さんはしんちゃん声で,風間君の声もやっている真柴さんに絡むと,真柴さんは風間君声で「何だよしんのすけー!」と言いました。これには驚きで,会場は爆笑でした。で,シロの鳴き声も演じて,ひまわりを演じるこおろぎさんと同じく,真柴さんの声優ならではの力量を見せつけられました。地声は結構オバサン声なんですがね。

そして,SEAMOがクレしんは大人でないと分からないところもあると言っていましたが,確かにそうなのかもしれませんね。私も映画編で色々書いていますが。

この後,12時59分頃に撮影を行い,13時2分頃に舞台挨拶は終わりました。そういえば,この時,石井アナが今回の映画には京本政樹さんや戸田恵子さんが声を担当し,さらにAKB48がオープニングを歌うと言ったら,左側に座っていた男性が,大島麻衣さん(だったと思います)のことが好きなんです!と叫んでいました。私は思わず口から「すげえ」という言葉を漏らしてしまいましたが,21日の初日舞台挨拶では,さらに凄まじい光景を目撃してしまうのです。まあ,それはオフ会レポート8で。

そして,13時5分頃,いよいよ「嵐を呼ぶ 歌うケツだけ爆弾!」の上映が開始されました。

私は この試写会から帰った後、私は本サイトの日記に作品の感想を、ネタバレを伏せた形で載せましたが、今回はその日記にあわせつつ、ネタバレ入りの感想を書くことにします。なお、太字の文は日記からの引用です。

この「ケツだけ爆弾」は,しんちゃん達が日常で暮らすことの意義,正義とは何かなどを問いかけていると思える作品です。そして,クレヨンしんちゃんとは本来いかなる作品であるのか,その事を暗に提示していると思われるシーンも多々あります。まあ,詳しい事が映画編の方で,いずれ書くと思いますが。

この事に関しては,詳細を映画編で書くつもりなのですが,まあ簡単に書きますと,しんちゃんはシロを助けたいわけですが,それはつまり65億人の地球人類を敵に回す事になるのです。つまり,しんちゃんや,後のひろしやみさえは,この作品では初めて悪役を演じているとも言えるのです。ここに,第1作目から一貫して続いてきた,本来の劇しんの本質が表れているのです。では,その本質は何かですが,詳しい事は後日映画編で。

おっと,この映画について,各界著名人からの祝電がいくつか入ってきております。一つ一つ,私のコメント付きで紹介していきたいと思います。

今回の感想は,他の作品の登場人物に,この映画のコメント(?)を語らせるスタイルをとっています。まあ,これは私の遊び心なのですね。

・ロムスカ・パロ・ウル・ラピュタ氏
「シロは滅びぬ。何度でも蘇るさ!」
「ケツが、ケツがぁぁー!!」

「天空の城ラピュタ」(宮崎駿監督)に登場する,ムスカ大佐のコメントですが,これらのコメントに関しては,本ページの特別付録,時雨院長官はムスカ大佐?で詳しく書いていますので,ここでは触れません。なお,「シロは滅びぬ。何度でも蘇るさ!」は,私の不用意な思いつきの産物です。

・坂本金八氏
「シロはミカンじゃないんです」


「3年B組金八先生」の「生徒はミカンじゃないんです」という台詞からですが,つまりシロとは何かと言うと,しんちゃんの友達,そしてシロは野原一家の一員,つまり家族なわけです。シロは野原家の家族,野原シロなのです!

・テルー氏
「予定を大切にしないヤツなんて大嫌いだ」


「ゲド戦記」(宮崎駿監督)に登場する,テルーの「命を大切にしないヤツなんて大嫌いだ」をもじったものです。本作品の予告編などで,この台詞は必ずと言って良いほど登場していましたから,ご存知な方も多いはずです。

で,これは何を言っているのかと言うと,つまり時雨院時常の時間や計画に対する異常な執着ぶりを表しているのです。時雨院ならこんな事を言うかなと思ったので。なお,私は「予定」と書いていますが,「計画」と書くべきでしたね。これを書いた時はまだ1回しか観ていなかったので,記憶があやふやだったのです。

・べジータ氏
「勘違いするなシロ、貴様を倒すのはこのオレだ」


「ドラゴンボール」のベジータですが,彼は劇場版では,主人公の孫悟空がピンチに陥った時に,悟空を助けて現れる事が多いのですが,駆けつけた際には 「勘違いするなカカロット(悟空)、貴様を倒すのはこのオレだ」と何で自分が悟空を助けたのかを,必ず説明するのですね。要するに,ツンデレ君なわけです。

では,このツンデレな台詞が「ケツだけ爆弾」とどう関連があるのかと言うと,まああえて言うなら,ひなげし歌劇団のお駒に当てはめられなくも無いかもしれませんが,基本的には大した関連はありません。私の妄想です。

・アンリ・ヴェルドゥ氏
「1匹殺せば憎まれ役で、65億人殺せば主人公。数がキャラの株を上げる」


チャールズ・チャップリンの「殺人狂時代」のラストで登場する,「1人殺せば犯罪者で、100万人殺せば英雄。数によって神聖化される」をもじったものです。この「憎まれ役」というのは時雨院時常,「主人公」はしんちゃんの事を指すわけですが,今回の作品を別の側面から見るとこんな皮肉に満ちた台詞も成り立つのではないかと思ったわけです。それにしても,人間の善悪とはどこにどう存在するかなど,分からないものですよ。

・タキシード仮面氏
「良い子たる飼い主はうるわしき飼い犬を引き渡すものではない。優しく抱きとめてあげるものだ」


「美少女戦士セーラームーン」で,登場人物のタキシード仮面が「紳士たるボクサーはうるわしき乙女をなぐるものではない。やさしくだきとめてあげるものだ」という台詞があるのですね。ここに飼い主の,というより野原一家の本質が表われているような気がするということで,あえて載せた次第です。それに,「セーラームーン」はクレしんとお互い競演を果たした仲ですので,「セーラームーン」自体を登場させたかったというのもあるわけです。

映画は,午後14時45分過ぎに終了しました。劇場を出る際,チョコビの沖縄バージョンをもらっちゃいました。沖縄バージョンは,これで3つ目になりました。ちなみに,去年の試写会では通常バージョンのチョコビがプレゼントされていました。
帰りの朝日ホール入り口です。エレベーターは非常に混んでいたので,エスカレーターで下へ。
その後,エスカレーターで下へ降りていったのですが,私がぶら下げていたシロのぬいぐるみを,後ろから来た女性が,どこで買ったのですかと訊いてきました。

私は,前作「踊れアミーゴ」で発売されたものですと答え,ついでに自分がクレヨンしんちゃん研究所の管理人である事も話してしまいました。ご覧になられていれば,非常に嬉しいですね。

その後,水橋さんと,少し歩いたファーストフード店(昨年,Mr.Kさんらと座談会を行なった場所)で,しばらく「ケツだけ爆弾」などに関する座談会をしました。

禁煙席が良かったのですが,仕方なく喫煙席に座りました。私は,ここで初めて,ムスカ大佐に関する話をしました。詳細は,下の特別付録の方で。

そして,1時間弱ほど経った16時,私達は店を出て,その後水橋さんは行くところがあるとの事だったので,有楽町駅の近くでお別れしました。そして,私は17時過ぎに家に到着しました。

その後,私が日記に書いた感想で,ラストでこんな事を書いています。

最後に,私の「ケツだけ爆弾」の感想を,一言で述べておこうと思います。

「カンタム〜〜〜〜〜!!!!!」 (以上)


これは,「ケツだけ爆弾」の中で,お駒がしんちゃんに金色のカンタムとシロを交換しようとするものの,結局失敗してしまうシーンが出てきます。その際,お駒しんちゃんにおばさんと言われた事に腹を立て,金色のカンタムを片手で砕いてしまうのですが,そのシーンに対する私の心の叫びです。

この時もそうでしたし,その後14回このシーンを観るたびに,
「カンタム〜〜〜〜〜!!!!!」
と叫びたくなりました。DVDが出たら,ぜひ叫びたいと思っています。カンタムロボに大きな思い入れのある私にとって,それだけインパクトのあるシーンだったわけですね。

最後に,この試写会でしかウケなかったシーンも存在します。それは,シロが入れられたロケットの中に置かれていた「ロイヤル ドッグフード」(「シロ君,ありがとう」というメッセージ付き)のシーンです。なお,このシーンについては,初日の舞台挨拶の際に言及があるのですが,それはオールナイトレポート8で。



特別付録:時雨院長官はムスカ大佐?

私は「ケツだけ爆弾」を観て思ったのですが,国際宇宙監視センター(Unidentified Nature Team Inspection),通称ウンツィの長官こと時雨院時常は,「天空の城ラピュタ」(宮崎駿監督)に登場するムスカ大佐とよく似ているような気がしたのですね
最初は礼儀正しいのですが,段々非人間的な本性を表していくという点で。なお,「ブリブリ王国」のミスターハブにも似ていると言えます。

また,パンフレットによれば,時雨院の年齢は28歳ですが,これもムスカの年齢を一致するのですね。ただし,ムスカには32歳という説もあるのですが。資料によって異なるそうです(28歳は1986年8月アニメージュより,32歳はロマンアルバムのキャラクター覚書より)。

また,ムスカの軍人としての階級は大佐なのですが,将官の一歩手前なわけです。28だろうと32だろうと,年齢の割りに階級が異常に高いのですね。一方の時雨院ですが,彼の指揮するウンツィは世界中の落下物を調査しているシーンがあることから,世界的に影響を及ぼしている政府の機関のようで,そんな組織のトップに20代で立っているのです。こういった年齢と社会的地位のギャップも,ムスカと時雨院は共通しているのですね(ムスカの経歴についてはこちらを参照)。

他にも,このムスカ大佐の声は寺田農が担当し,時雨院は京本政樹が担当しています。つまり両者とも俳優が本業の人なのですね。こういうところにも共通点があったりします。なお,ミスターハブ役の中田浩二も俳優のようです。

さて,ムスカ大佐と言えば,数々の名台詞を残した人物として有名ですが,その名台詞は時雨院にも当てはめる事が出来るシーンが多々あるのではと思ったりしました。という事で,「ケツだけ爆弾」のこんなシーンで,ムスカの台詞を当てはめられるというのをやってみたいと思います。台詞はそのままのものもあれば,若干もじっているのもあります。

何が何だかわけわからんという方は,「天空の城ラピュタ」をご覧になってください。有名な作品ですので,購入もレンタルも簡単に出来ます。

なお,これはあくまでも私の主観に基づいたものですので,ムスカファンの方は,「ムスカはこんなじゃない!」と怒らないで下さいね。

また,台詞は全て太字とカギカッコ付きで表記し,下にどのシーンで使うのが良いか,その台詞に関するコメント等を書いています。



「凄まじい破壊力を持つ宇宙の爆弾だよ」
「こいつが宇宙から降ってこなければ、誰も爆弾を信じはしなかったろう」
「こいつは地上で作られたものではない」
「この爆弾が金属なのか粘土なのか、それすら我々の科学力ではわからないのだ」

(沖縄から帰ってきた野原一家に,爆弾の説明をする時)

「これは僅かだが心ばかりのお礼だ。とっておきたまえ」
(みさえやひろしにお米券やビール券を渡す際に)

「どこへ行こうというのかね!?」
(しんちゃんとシロを,車のGPSで追跡する際に)

「これはこれは、しんのすけ君ではないか」
(UNTI隊員ゴリラが「しんのすけ君,見つけましたよ」と言うシーンで,時雨院が「現場」にいた事を仮定して)

「私は手荒なことはしたくないが、この地球の運命は君が握っているんだよ」
(UNTI隊員ゴリラに電話で作戦Zの指示を出す時)

「終点が橋の下とは上出来じゃないか!」
(シロがウンツィに捕まり,「意外にてこずったな」と言った後に)

「流行りのドッグフードは嫌いですか?」
(ロケットの中にいるシロに対して。あのドッグフードが流行りかどうかは知りませんが)

「私はキャップ時雨院だ。歌劇団によりサブコントロールが破壊された。緊急事態につき、私が臨時に指揮をとる。歌劇団はロケットの中の爆弾を狙っている。姿を現した瞬間を仕留めろ。弾倉から弾を装てんしろ、爆弾を傷付けるな! 」
(サブコントロールが金波と銀波に破壊され,再起動をする時。誰かに連絡するシーンがあるわけではないですが,あればね。なお,時雨院がずっと指揮をとっているのでは,という突っ込みは控えておきます)

「下のサブコントロールなどガラクタに過ぎん。ウンツィの科学は全てここに結晶しているのだ」
(同上。ただし,こちらは独り言で)

「はっはっは、さっさと逃げればいいものを」
(ロケットのドアをロックした際に。しんちゃんとお駒に対して)

「ここから先は長官しか入れない聖域なのだ」
(最上階の時雨院の部屋に入ってきたひろしとみさえに)

「言葉をつつしみたまえ!君はウンツィ長官の前にいるのだ!」
(ひろしが「しんのすけはシャンパンじゃない!」と怒鳴った際の返答)

「背広さんの悪いクセだ」
(「サラリーマンって土下座すれば良いと思ってるから嫌なんだよな」と言った後に。ひろしは普段背広を着ますしね)

「君のアホづらには、心底うんざりさせられる」
(ひろしの「計画(実現性の低い思いつき)」が失敗し,「バーカ,それは計画ではなく実現性の低い思いつきだ」と言った後に)

「計画は滅びぬ、何度でもよみがえるさ」
(ひまわりにパスワードを解除させ,時雨院が自分の「Love and Peace」のパスワードを再入力した直後)

「これから計画の遂行を祝って、諸君にウンツィの力を見せてやろうと思ってね」
「見せてあげよう、ウンツィの雷を!」
(ひろしとみさえに「さあ,打ち上がるぜ」と言った後に)

「素晴らしい!最高のショーだと思わんかね!?」
(打ち上がったロケットを見て。つまり独り言?)

「見ろ!ロケットがゴミのようだ!!」
(ロケットが上空へ飛んでいった時。これも独り言?)

「しんのすけ君、君を誤解していた、許してくれたまえ」
「君がシロ君を爆弾から守るために奮戦してくれたとは知らなかったんだ」

(ラストでひろしに殴られる直前に)

「ケツが、ケツがぁぁー!!」
(時雨院がウンチを漏らす時,もう少しウンチをこらえていれば,そのこらえる時に,ケツを押さえながら。つまり,ひろしの「おい!UNTIのおかんちょう!!俺の名前、野原ひろしは仮の名前。本当の名前は必殺仕事人、組紐屋の竜だぜ!!」は,まさに時雨院にとっての「バルス」だったわけです。なお,姉妹版としてひろしの靴の匂いを嗅がされる際,「くっせぇー!」と叫んだ後に「鼻が、鼻がぁぁー!!」というのもあります)





談話室  トップページ