前のページ  映画編  トップページ


アクション仮面VSハイグレ魔王
あらすじ


※DVDチャプターリストの一番最後のチャプターの時間と総時間は、
著作権に関する警告画面(「おことわり」)が収録されている関係で、
実際の上映時間より若干長くなっていますが、ご了承下さい。




DVDチャプターリスト


1.撮影現場の事故!?(4:46)
2.オープニング(1:09)
3.アクション仮面カード(4:34)
4.しんのすけvsみさえ(3:31)
5.アクション仮面がヘン!?(2:51)
6.野原家の夜(4:27)
7.ひまわり体操(2:59)
8.幼稚園終業式(3:38)
9.郷とミミ子(0:42)
10.みさえとお買い物(2:30)
11.駄菓子屋でチョコビ(2:48)
12.カード99(2:00)
13.野原一家 海へ行く(3:43)
14.アトラクションランド(3:15)
15.時空移動マシン(2:59)
16.異次元世界の野原家(4:21)
17.アクション・ストーンの真相(5:19)
18.Tバック男爵現る(7:39)
19.北春日部秘密研究所(3:03)
20.スーパー三輪車(2:23)
21.逃げろ!しんのすけ(4:51)
22.対決!Tバック男爵(3:00)
23.アクション仮面参上!(4:04)
24.登りっこ(1:21)
25.アクション仮面vsハイグレ魔王(6:36)
26.帰宅〜エンディング(4:35)



総時間:93分03秒

※カッコ内の数字は、そのチャプターの時間を表示



1.撮影現場の事故!?

夕陽の荒野,一人の泣き声。鎖につながれ,捕われの身となっていた桜ミミ子がアクション仮面に助けを求めていた。その時,彼女を捕らえたと思われる,スケルトン教授ゾンビリビーが現れ,アクション仮面を罠にはめようとする事を告げ,ミミ子に危害を与えようとするが,どこからかに制止される。そこに,アクション仮面が現れた。ゾンビリビーはブラックメケメケ団にアクション仮面を襲わせるが,アクション仮面はアクションローリングサンダーで蹴散らしていき,続くブラックメケメケ団も倒していく。彼らの攻撃をジャンプでかわしたアクション仮面は,空中で回転し着地するが,その時突然爆発が起こる。そこは,テレビ番組のアクション仮面の撮影をしていたスタジオで,爆発シーンがシナリオに無い事に焦った撮影スタッフらは,アクション仮面こと郷剛太郎を助けに行く。爆発で倒れていた郷に,一人の謎の怪人が現れ,ベルトのバックルからアクションストーンを奪い,去って行った。その後,スタッフやミミ子達が駆けつけるが,郷が左の足首をひねってしまったため,代役で撮影することに。そのスタジオには,爆発の巨大な穴が空いていた。



2.オープニング

(オープニング)
『オラはにんきもの』(作詞:理及塚玲央/作曲:小杉保夫/編曲:加藤みちあき/唄:のはらしんのすけ)(敬称略)



3.アクション仮面カード

夏の昼下がり,マサオ君,しんちゃん,ネネちゃん,ボーちゃんはコンビニ(ファミリーストア)に入り,マサオ君は売り場に並んでいるチョコビを見て,どれにしようか迷う。やがて一つ選んだものを買い,店を出て裏へ行き,中に入っているアクション仮面カードを確認する。しかし,中に入っていたカードは悪役カード(チンパン総督モンキッキ)で,同じモンキッキのカードがこれで5枚目になったことに落胆するマサオ君に,しんちゃんはマサオ君をオサル大臣・マッキッキと呼ぼうとしたり,まっかっかとからかったりし,ネネちゃんに制止される。ネネちゃんはマサオ君が36枚カードを持っていることに感心し,しんちゃんが9枚しか持っていないことに落胆する。一方,ボーちゃんは50枚ほど持っており,カードホルダーまで当てていた事に驚く3人。ネネちゃんはミミ子のカードを集めていたり,ゾロ目のナンバーが記載されているのカードはなかなか入手できない事を話していると,通りかかった風間君がその事を指摘する。風間君は,自分はカードを集めていないが,お菓子会社に父親の知り合いが勤めており,その人に聞いた話ではゾロ目のカードは少なくしており,その分悪役カードを作っている,特にナンバー99のカードは幻のカードと呼ばれるくらい入手が困難だと言うと,しんちゃんに集めてないのによく知っている事を突っ込まれ,慌ててチビッコ英語塾に行くと言ってその場を立ち去る。



4.しんのすけvsみさえ

立ち去った風間君も実はカードを集めているが,母親があまりチョコビを買ってくれないためまだ8枚しか揃っていないことに落胆する。一方,撮影所ではアクション仮面の撮影が,代役を立てて続行されていた。左足のケガを負った郷剛太郎は,代役の声を吹きかえていた。しんちゃんがアクション仮面の歌を歌って家に帰ると,玄関にはみさえが立っていた。みさえは門限を破ったことに怒っており,しんちゃんに今は5時だと告げると,しんちゃんはアクション仮面を観ようと,居間へと走り,テレビのリモコンを探すが,見つからず。すると,みさえがリモコンを持って現れ,しんちゃんはリモコンをみさえから取ろうとするが,みさえに追いつかずからかわれる。しんちゃんは自分をからかうみさえの滑稽さを逆にからかい,みさえにグリグリされ,結局リモコンを取れず。



5.アクション仮面がヘン!?

しんちゃんはアクション仮面が観られず落胆するが,別の方法を思いつく。しばらくして,みさえはしんちゃんがアクション仮面を観ていることに驚くが,しんちゃんがリモコン無しでテレビをつけた事(テレビ本体のスイッチ)を知ったみさえは,リモコンでチャンネルを別の番組(時代劇?)に変える。しんちゃんはチャンネルをアクション仮面に戻す。すると,みさえがまたリモコンでチャンネルを変える。そして,しんちゃんはまたアクション仮面に変え,みさえはリモコンで変え・・・といういたちごっこに苛立ったみさえはテレビのコンセントを抜いてしまう。おこったしんちゃんは,炊飯器や冷蔵庫のコンセントを抜き,みさえは遂にアクション仮面を観る事を許す。アクション仮面が終わった時,みさえはしんちゃんがアクション仮面のマネ(ワハハと笑う)をしないのかと訊くと,しんちゃんはアクション仮面がウソんこだと言い出す。みさえがテレビを消した瞬間,しんちゃんはテレビに何か(ハイグレ魔王)が映った事に気付き,みさえにそれを伝えるが,自分の顔だと一蹴される。



6.野原家の夜

夕方,シロの散歩に行くしんちゃん。しんちゃんはアクション仮面がウソんこで,テレビに変なのか映った事をシロに伝える。一方,みさえは炊飯器のコードを戻すのを忘れていたのに気付き,しんちゃんとシロが帰ってくる時に慌てて差し込む。みさえは帰ってきたしんちゃんに,シロのエサを与えさせる。夜,帰ってきたひろしはしんちゃんにお土産の,「アクション仮面 ひみつ大百科」という本を与える。みさえはしんちゃんに,ひろしと風呂に入るよう言うと,しんちゃんは本に夢中で入ろうとしなかったので,みさえは本を取り上げる。しんちゃんは自分からひろしと風呂に入ることに。夕食の時,ひろしとしんちゃんは,ご飯がグチャグチャしておりシンが入っていると文句を言うが,みさえは内心しんちゃんに苛立ちながらシラを切る。しんちゃんはシンがあるとピーマンを口から出そうとするが,みさえに舌を箸で掴まれる。その後,ひろしは野球を見ながら晩酌をし,みさえはパックをしながら「大百科」を呼んでいるしんちゃんに早く寝るよう言うと,しんちゃんはみさえのパックをやりたいと言う。みさえは子供は肌がすべすべしているから必要ないと言うと,逆にみさえは小じわが多いと突っ込まれ,さらにしんちゃんはみさえの小じわをからかい,悪口を言うと,みさえは顔のパックを破るほど激怒し,しんちゃんを追いかけ回す。



7.ひまわり体操

翌朝,タイマーセットしたラジカセから流れる「ひまわり体操」の曲に乗って起きる野原一家は,音楽が流れると踊ってしまう習性から,踊り続ける。朝食後,ひろしは会社へ出勤し,しんちゃんはトイレに入っていたが,しんちゃんは「大百科」を呼んでおり,アクション仮面はアクションストーンの力で別世界から来ている事を知る。やがて幼稚園のバスが来て,みさえは早くトイレを済ませるようにせかすが,しんちゃんはこれから出すと言うので,結局バスに乗れず。みさえは,よしなが先生から明日以降夏休みと聞かされ,さらに落胆する。みさえはしんちゃんを自転車で幼稚園まで送るが,しんちゃんは反省の色が無く,おねいさんをナンパする。みさえはしんちゃんにゲンコツをする。



8.幼稚園終業式

ふたば幼稚園では終業式が行なわれ,体育館で園長先生が(紙を見ながら)夏休みの過ごし方の話を聞く。その最中に,マサオ君から昨日のアクション仮面を観たかを訊かれたしんちゃんは,アクション仮面がウソんこだった事を言う。すると,風間君がそれを否定する。しんちゃんやマサオ君,ネネちゃんは風間君にアクション仮面を観ているかを訊かれ,しんちゃんから風間君は英語塾に行っていないと疑われ,証拠を見せるよう要求される。風間君は英語を話し,しんちゃん達から感心されるが,しんちゃんもデタラメの英語を言い,皆から感心され,風間君は英語でないと大声で否定したため,よしなが先生に注意される。よしなが先生はまつざか先生にひまわり組の駄目なところを指摘され,バラ組と自分のハワイで過ごす予定の夏休みを自慢され,よしなが先生は反論し,二人は口論しだす。しんちゃんは風間君に,昨日のアクション仮面に変なのが映った事を言うと,風間君は何も写っていなかったと言い,自分がビデオに録画してみていた事をうっかり白状してしまう。すると,マサオ君やネネちゃん,さらに他の園児達もアクション仮面に(ビデオには映らない)幽霊が現れたと騒ぎ出し,誰も園長の話を聞かなくなってしまう。園長は自信を失い,副園長先生は彼を励ますものの,うっかり「組長」と呼んでしまい,園長は仁義調(ヤクザのマネ?)となり,園児達を一喝し,園児達もそれに同調,我に還った園長は,話を終わらせる。



9.郷とミミ子

北春日部病院の待合室,ミミ子は足を診てもらっていた郷剛太郎を出迎える。郷の足は回復したものの,ミミ子はアクションストーンが無いと向こうの世界に帰れない事を郷に言う。郷はアクション戦士を早く探し出そうと言い,二人は病院を後にする。



10.みさえとお買い物

みさえが知り合いと立ち話をしていると,彼女の自転車にしんちゃんが乗ってくる。その日は幼稚園の挨拶だけであった。みさえはしんちゃんを連れて買い物に行くが,チョコビを買ってというしんちゃんの要求を無視する。すると,みさえはしんちゃんにくすぐられる。みさえとしんちゃんは肉屋に行き,その後しんちゃんはみさえにチョコビをねだるが,みさえはうっとおしく感じ,少しは落ち着くよう言うと,しんちゃんは道の真ん中で落ち着きだし,危うく車にはねられそうになり,間一髪で助ける。しんちゃんは歩道から続く路地に何かを見出したかのように見つめ,路地の中を走り出し,みさえも後を追う。



11.駄菓子屋でチョコビ

路地を抜けると,そこには双葉堂という古ぼけた駄菓子屋があった。中は昔ながらの駄菓子屋で,懐かしく感じるみさえ。みさえが子供の頃,自分はどこにいたのかとしんちゃんが訊くと,みさえは赤ちゃんの国にいたとごまかすと,子供だましだと言われる。すると,二人は一人の老婆の存在に気付く。駄菓子屋の営んでいると思われるその老婆に,しんちゃんはチョコビが欲しいと言う。老婆はしんちゃんにチョコビを見せる。いくつもあるチョコビから,しんちゃんは一つのチョコビを手に取る。封を開けると,そこにあったカードは金色に輝く,ナンバー99のカードだった。老婆は嬉しそうな表情をする。二人が店を出た後,店の中から郷剛太郎が出てくる。すると,老婆は着ぐるみを脱ぐ。老婆の正体はミミ子だった。二人はカキ氷を食べながら,第1段階が終了し,第2段階に取りかかろうと言う。



12.カード99

かわのそば児童公園,風間君は二人の園児に,アクション仮面カードのゾロ目のナンバーは少ししか作っておらず,特にナンバー99のカードは幻のカードを呼ばれていると説明する。すると,しんちゃんが3人のいる遊具に上がり,何を言おうとするが忘れるものの,すぐに思い出し,ナンバー99のカードを見せる。風間君は驚き,さらにしんちゃんから身に覚えの無い約束のキスを迫られ,遊具から落ちてしまう。二人の園児は,しんちゃんにカードを見せてもらい感激する。風間君はみんな子供だと意地を張るが,遂に遊具に上がってしんちゃんに見せてもらい,風間君もカードに見入る。



13.野原一家 海へ行く

夜,ひろしから明日海に行く事を聞いたみさえは喜び,しんちゃんにその事を伝えると,しんちゃんはナンパの練習をしだす。みさえは明日行くのは急なのではと言うと,ひろしは急に行きたくなったと返す。その日,ひろしは海のポスターに見入られていたのである(郷とミミ子による計画)。翌日,海までもうすぐというところで渋滞にあい,野原一家の車は全く動かない。さらに,しんちゃんはアクションビームをやり,ひろしはアクション仮面ごっこにつき合わされ,うっかりハンドルの警笛を鳴らしてしまい,さらに苛立つひろし。すると,車が動き出すが,また渋滞で止まってしまう。我慢が出来なくなったひろしは,道路から外れ,畑の間の小路を走る。車は林の中に入り,そこを抜けると海が見えてきたが,その時しんちゃんはアクション仮面だと言う。浜辺で車が急停止し,ひろしはアクション仮面の事をしんちゃんに問うと,しんちゃんはアクション仮面の巨大なモニュメントを指差す。



14.アトラクションランド

車を降りた野原一家(シロも同行)は,そのアクション仮面のモニュメントに向かう。すると,しんちゃんの名前を呼ぶ男性が現れ,しんちゃんは自分が有名人だと勘違いする。男性はアクション仮面アトラクションランドへようこそと言い,,ひろしが入場券の売り場を訊くと,入場券を持っているはずだと返す。しんちゃんがナンバー99のカードを見せると,男性はそれを入場券と確認し,野原一家を案内する。みさえは不審に思うが,ひろしは無料だからと男性についていく。男性は時空移動マシーン“北春日部6号”に案内し,野原一家は中の乗り物に乗る。しんちゃんとシロが前に座ると,ひろしも嫌がるしんちゃんを押しのけて前に乗る。本当に無料なのかと不審がるみさえに,ひろしとしんちゃんがせこいと言うと,二人はグリグリを受ける。入り口で男性は野原一家に時空の旅へ出発すると言い,入り口のドアが閉まる。



15.時空移動マシン

入り口のドアが閉まると,真っ暗になるが,すぐに中央のスクリーンにアクション仮面が映し出され,野原一家をアクション戦士に任命する。カードを所定のところに置くよう指示が出て,しんちゃんがナンバー99のカードをはめると,乗り物が動き出す。一方,ミミ子と郷剛太郎は,向こうの世界のリリ子にアクション戦士を送った事を伝える。乗り物に乗っている野原一家は,途中で自分達とすれ違う(入れ替わる)。気がつくと,一家は眠っており,起きるとマシンは停止していた。外に出ると,既に日が暮れようとしており,帰ることに。家に帰ると,しんちゃんは既に寝ており,ひろしとみさえもすぐに寝ることに。その頃,東京では・・・。



16.異次元世界の野原家

翌朝,ひろしはアクション仮面の助けを訴える新聞の記事を見て,驚く。ひろしが会社に出た後,しんちゃんはその日幼稚園でプールがあるため,みさえは水着を用意させるが,みさえのものを試着するしんちゃん。準備を済ませ,しんちゃんとみさえは外で幼稚園バスを待つが,いつまで経ってもこない。すると,ひろしが慌てて戻ってきて,街中の人々がハイレグの水着姿になっていると言い出す。みさえは信じず,しんちゃんは感想を聞かされ,ひろしは若いギャルのハイレグは嬉しかったと言い,しんちゃんとデレデレする。その直後,一台の車がひろしの前で急停止し,二人のパンスト団がハイレグ銃を向けてきた。すると,車からリリ子が出てきて,パンスト団をアクションとりもちガンで撃退する。リリ子は助けを求めるが,みさえとひろしは撮影だと思い,信じてもられず,しんちゃんからはナンパされる。しかし,リリ子はしんちゃんが自分のことを双子の妹であるミミ子と呼び,サインをもらおうとナンバー99のカードを出された事から,彼らが選ばれた戦士である事に気付く。すると,車から北春日部博士が苦しんで出てくるが,苦しんでいるのは単にウンコがしたいだけだった。一方,東京の新宿では,ハイグレ魔王が,ハラマキレディースから北春日部博士を追っていた部下との連絡が取れなくなり,彼女達の攻撃の要請を受けるが,Tバック男爵が自分に任せろと言われ,ハイグレ魔王は彼に出撃の命令を出す。



17.アクション・ストーンの真相

テレビでは,ハイレグ魔王に占領された新宿に潜入した,レポーターの団羅座也がハイグレ姿にされた人々の映像を見せており,それを見るみさえとひろしとリリ子やがて,団羅座也とカメラマンも見つかり,ハイグレ銃を浴びてハイグレ姿になってしまう。リリ子によれば,一週間前,ハイグレ魔王の一味は宇宙からやってきて,新宿に降り立って人々をハイグレ姿にしていったという。自衛隊もかなわず,どうしようもない状況だと言う。一方,しんちゃんは北春日部博士が入っているトイレの前にあるケースから,飴らしき玉を見つけ,なめるが甘いものではなかった。ひろしとみさえはリリ子に,次元がずれたところにもう一つの地球があり,アクション仮面は向こうの世界で撮影のために出張に来ており,こちらの世界を助けてもらおうと,アクション仮面を呼ぶために,カードが選んだ野原一家に手助けしてもらうつもりだと言う。そして,トイレから出てきた北春日部博士が,飴に見せかけておいたスペアのアクション・ストーンが無くなったと大騒ぎし,驚いたしんちゃんが飲み込んでしまう。しんちゃんは自分が飲み込んだ事を言うと,リリ子はアクション・ストーンが無いと,アクション仮面を呼び出せず,野原一家も元の世界に帰れないと言う。すると,外で大きな音を聞く一同。



18.Tバック男爵現る

外に出ると,幼稚園バスがリリ子達の車を野原家の塀にぶつけていた。出てきた園長は,もうこの街は危険だから,子供達だけでも避難させるためにやって来たという。野原一家とリリ子,北春日部博士も乗せてもらうが,しんちゃんがシロを連れてくる間,Tバック男爵がやってきて,銃を突きつけて3つ数える間にアクション・ストーンを出すよう脅す。しかし,後ろから来たしんちゃんにカンチョーをされ,倒れてしまい,そのスキに園長はしんちゃんを乗せてバスを発車させる。しかし,すぐにTバック男爵に追いつかれ,バスを持ち上げられてしまうが,しんちゃんのぞうさんを見せられてしまい,力が抜けて逃がしてしまう。再び追いかけようとするが,ハイグレ魔王から放っておくよう命じられる。難を逃れたバスの中で,北春日部博士はリリ子に,一旦研究所に戻り,カンチョーでしんちゃんの体内にあるアクション・ストーンを取り出そうと言う。途中で,まつざか先生が助けて求めてきて,バスに乗せる。まつざか先生によれば,幼稚園で仕事をしていたらハイグレ星人が襲撃してきて,副園長先生はハイグレ姿にさせられてしまったと言う。一行は,北春日部博士の提案で,博士の秘密基地へ行くことに。一方,Tバック男爵は新宿にある宇宙船に戻り,ハイグレ魔王はハラマキレディースとTバック男爵に現状報告をさせる。ハラマキレディースは,数日以内に日本全土はハイグレ魔王の勢力下になると報告するが,Tバック男爵は博士達を放っておくよう命じた理由を問い詰め,怒りを買い,折檻を受ける。ハイグレ魔王は北春日部博士の基地を見つけ,そこで皆殺しにしてからアクション・ストーンを手に入れるという作戦を伝える。そして,ティーバック男爵に宇宙船の見張りをさせ,ハラマキレディースに,パンスト団を全員連れて出撃させる。



19.北春日部秘密研究所

幼稚園バスは,北春日部秘密研究所へと到着する。一見普通の家屋の下に,基地が存在していた。しかし,ハラマキレディースらが基地に近づいている事が分かり,北春日部博士はバリヤーを張らせ,敵の攻撃を防ぐ。すると,まつざか先生は博士にアクション・ストーンの場所を訊き,しんちゃんのお腹の中にある事を知る。まつざか先生を不審に思っていたリリ子は,なぜアクション・ストーンの事を知っているか問い詰めると,まつざか先生は服を脱いでハイグレ姿になり,正体を明かす。実は,まつざか先生はハラマキレディースに,スパイとして洗脳されていた。そして,まつざか先生はバリヤーを解除してしまい,パンスト団率いるハラマキレディースが侵入する。パンスト団のハイグレ銃で,一同は次々とハイグレ姿になってしまう。リリ子としんちゃんとみさえとシロだけが攻撃を免れ,別室に避難する。



20.スーパー三輪車

リリ子は,ハイグレ魔王の宇宙船が止まっている新宿が向こうの地球への入り口で,そこまでアクション・ストーンを持っていけば,アクション仮面を呼び出すことが出来ると言い,しんちゃんのナンバー99のカードで,新宿へ行く手段として北春日部博士の作ったスーパー三輪車を出す。この三輪車は体重30キロ以上の人は乗れず,しんちゃんが行くことに。しんちゃんが三輪車の自動操縦装置をシロにかぶせると,シロが話し出し,しんちゃんと一緒に行く事となる。こうして,みさえからちゃんと返事するようグリグリをされつつも,しんちゃんは三輪車を発車させる。一方,レーダーで何かが基地出た事を知ったハラマキレディースは,追いかけに向かう。



21.逃げろ!しんのすけ

しんちゃんはシロから,新宿へ行き,そこでアクション・ストーンとナンバー99のカードを合体させてアクション仮面を呼ぶ提案を受けるが,しんちゃんはシロの偉そうな態度に機嫌を悪くする。やがて,三輪車の後方からハラマキレディースが追いかけてきており,しんちゃんは3人の攻撃から必死に逃れる。しんちゃんはシロから,ハンドル中央にある3つのボタンのうち,青のボタンを押すよう言われる。ボタンを押すと,煙幕の入った玉が飛び出すが,ハラマキレディースには通じず,また攻撃から交わす事に。次に,黄色のボタンを押すよう言われ,押すと三輪車は象さんタイプに変形するが,何の役にも立たず。そして,残った赤いボタンを押すと,高速で飛行し,ハラマキレディースは追いつけなくなるが,高速の三輪車をうまくコントロールできないしんちゃんは引き返してしまう。ハラマキレディースも最高速度でしんちゃんを追いかけるが,3人のマシンは壊れてしまう。マシンが壊れた3人は,地上へ落ちてしまうが,しんちゃんが間一髪で助ける。しんちゃんと別れを告げたハラマキレディースは,地球人を見直す。



22.対決!Tバック男爵

やがて,三輪車は新宿に辿り着き,ハイグレ魔王の基地に近づく。そこへ,マシンに乗ったTバック男爵と遭遇,アクション・ストーンを渡すよう脅される。しんちゃんは逃げ出し,後を追うTバック男爵は怒り,ミサイルを発射する。そのミサイルは逃げても追いかけてくるもので,しんちゃんは必死に逃げ回る。そして,ミサイルに追いつかれそうになると,上によけるものの,三輪車はミサイルにしがみついてしまい,そのままTバック男爵に直撃してしまう。しんちゃんの三輪車はミサイルの爆発でボロボロになり,宇宙船に着陸した衝撃でバラバラになってしまう。シロもしゃべれなくなっていき,しんちゃんは一人で宇宙船の中へ行くことに。



23.アクション仮面参上!

宇宙船の中に入ったものの,しんちゃんはどこに行ったら良いか困ってしまう。すると,ハイグレ魔王のホログラムが現れ,しんちゃんがハイグレ魔王を倒しに来たと言うと,ホログラムはしんちゃんを本物の自分(ハイグレ魔王)の元へ連れて行かせる。しんちゃんは仮面を取ったハイグレ魔王をきれいなおねいさんと勘違いし,あっさり捕まるが,すぐにオカマ,そしてハイグレ魔王である事に気付く。しかし,ハイグレ魔王は魔力でしんちゃんの体内からアクション・ストーンを出し,粉々にしてしまうが,しんちゃんはハイグレ魔王の耳飾の中から,ハイグレ魔王が盗んだもう一つのアクション・ストーンを取り出す。ナンバー99のカードの光で目をくらませ,カードとストーンをズボンの中に隠し,ハイグレ魔王から逃げようとするが,ハイグレ魔王に脅かされたしんちゃんはアクション仮面に助けを呼ぶ。すると,カードとストーンが合体し,アクション仮面がしんちゃんの社会の窓から飛び出した。ハイグレ魔王はアクション仮面の出現にガッカリし,登りっこでの勝負を提案し,負けたら地球を去ると言う。アクション仮面をそれを受け入れ,しんちゃんに(社会の窓から出たのは恥ずかしいという事で)アクション・ストーンを手に持たせる。



24.登りっこ

登りっことは,宇宙船の上にある塔の頂上に先について,中心にあるスイッチを先に押した方が勝ちというルールで,アクション仮面はしんちゃんをおぶらせ勝負に臨む。アクション仮面(としんちゃん)とハイグレ魔王はお互いを妨害しつつも,頂上に着き,スイッチを押すが,同時であったため,剣で勝負をつけることに。



25.アクション仮面vsハイグレ魔王

夕陽の中,アクション仮面とハイグレ魔王の剣での勝負が行なわれるが,互角の戦いとなる。やがてハイグレ魔王は宇宙船から落ちそうになり,しんちゃんが見せた変な顔を見て笑ってしまい,落ちていこうとするが,アクション仮面に助けられる。アクション仮面は剣で勝負するといったのだから,こんな勝ち方をしても男らしくないと言う。勝負は再開され,ハイグレ魔王の剣は弾かれ,ハイグレ魔王の負けとなるが,(オカマなので男らしくない)ハイグレ魔王は開き直り,変身してアクション仮面の剣を溶かす。アクション仮面はアクションビームは放つが効かず,ハイグレ魔王に苦しめられる。それを目の当たりにしたしんちゃんはアクション仮面を必死に応援する。その時,アクション・ストーンを握った手からアクションビームが撃てる事に気付き,しんちゃんもアクションビームを放つ。アクション・ストーンを持つと,アクションビームが放つ事が出来るのであった。こうして,二人のビームを受けたハイグレ魔王は遂に倒れる。起き上がったハイグレ魔王は,地球侵略は次の機会にすると言い,地球を去って行った。その後,しんちゃんはアクション・ストーンをアクション仮面に返し,アクション仮面はベルトのバックルにストーンを戻す。そして,リリ子や元の姿に戻った北春日部博士らがやってきて,しんちゃんはみさえとの再会も果たす。東京都庁の上で,彼らの勝利の笑い声がこだましていた。



26.帰宅〜エンディング

野原一家は北春日部6号の前で,アクション仮面,リリ子,北春日部博士と別れを告げる。しんちゃんは,アクション仮面が社会の窓から出てきたことを黙っていて欲しいと彼に言われ,野原一家は元の世界へ帰る。その後,しんちゃんは「アクション仮面 ひみつ大百科」で,アクションストーンを持つとアクションビームが放てるという箇所を読む。すると,みさえからしんちゃんに荷物が届いていると言われる。それはアクション仮面の変身セットで,アクション仮面からのプレゼントであった。しんちゃんはそれを着て,みさえとひろしとシロを敵に見立て,アクションビームを出して倒すという遊び(アクション仮面ごっこ)をするが,うっかりみさえの悪口を言ってしまい,追いかけ回される。

(エンディング)
『僕は永遠のお子様』(作詞:おおたか静流/作曲:真崎修/編曲:林有三/歌:Mew)(敬称略)





前のページ  映画編  トップページ



劇場版作品のあらすじ
ハイグレ魔王/ブリブリ王国/雲黒斎/ヘンダーランド/暗黒タマタマ/
ブタのヒヅメ/温泉わくわく/クレしんパラダイス/ジャングル/オトナ帝国/戦国大合戦/
ヤキニクロード/カスカベボーイズ/3分ポッキリ/踊れアミーゴ/ケツだけ爆弾/
金矛の勇者/カスカベ野生王国/オラの花嫁/スパイ大作戦/宇宙のプリンセス/
B級グルメ