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伝説を呼ぶ ブリブリ3分ポッキリ大進撃
あらすじ




DVDチャプターリスト


1.シリマルダシの夢(3:02)
2.アクション仮面の夢(4:59)
3.オープニング(1:03)
4.あわただしい朝(3:06)
5.グッタリみさえ(2:39)
6.時空調整員ミライマン(5:01)
7.掛け軸の裏側(2:13)
8.プリティミサエス(4:00)
9.3分後の世界(2:04)
10.野原ひろしマン1(5:33)
11.時空水道管の修理?(4:54)
12.野原ひろしマン2(3:50)
13.ひまわり(1:56)
14.セクシーみさえX(2:12)
15.親子ヒーロー(4:25)
16.マーメイドミサエリアス(2:32)
17.ファ・イヤーン&ピース君(2:38)
18.ギター侍(1:31)
19.有給休暇(3:49)
20.怪獣退治に夢中(3:58)
21.世界が滅びる・・・(2:54)
22.野原一家ファイヤー!!(5:37)
23.キキメ一発!?(2:24)
24.ヒーロー三人衆(5:25)
25.最終決戦(5:13)
26.正義の心(2:48)
27.エンディング(2:40)



特別付録
本作品で登場した怪獣とヒーロー




総時間:92分26秒

※カッコ内の数字は、そのチャプターの時間を表示





1.シリマルダシの夢

夜の春日部、巨大な怪獣シリマルダシが出現。人々は逃げまどい、駅やデパートなどが破壊されていく。ふたば幼稚園では、園長先生が園児や親たちをバスに乗せて、遅れているしんのすけの一家を迎えに行って避難しようとバスを発車しようとするが、バスが動かない。シルマルダシはふたば幼稚園の園舎を破壊するが、バスは無事で、園長先生らはそのシルマルダシの後ろ姿に驚く。シリマルダシは野原一家の家に迫って、踏み潰してしまうが、シリマルダシのお尻の部分にはしんのすけの顔がついていた。

この出来事はしんのすけの夢の中の事であり、しんのすけが真夜中に目を覚ますと、シリマルダシの人形を口にくわえていた。それをしんのすけが投げると、掛け軸にぶつかって寝ているひろしの頭にぶつかる。



2.アクション仮面の夢

しんのすけはアクション仮面の人形を持って、再び眠りに就く。次にしんのすけが見た夢は、荒野でアクション仮面と一緒に「正義のベッド」の上で寝ていた。二人が起きると、大勢の怪人が出現し、ミミコは人質にとられていた。アクション仮面としんのすけは正義のベッドの空気を抜いて片付ける。怪人たちはアクション仮面の襲いかかるが、次々に倒されていく。しんのすけはミミコを救うべく、彼女を人質に取っていたカマキリの怪人の後ろから忍び寄り、カンチョウの攻撃を仕掛ける。その攻撃に驚いて怪人は飛び上がって地面の直撃するが、アクション仮面を総攻撃するよう命じる。全ての怪人たちは一斉にアクション仮面に襲おうとするが、アクションビームによって全ての怪人が一度に倒される。こうして、敵たちを撃退したアクション仮面だが、しんのすけは正義が何か十分に理解できず、アクション仮面にその事を訊くが、自分自身で答えを見つけるべきだと助言される。



3.オープニング

(オープニング)
『ユルユルでDE-O!』
作詞:ムトウユージ
作曲・編曲:中村康就
歌:のはらしんのすけ
 (コロムビアME)
(敬称略)



4.あわただしい朝

朝7時15分ごろ、アクション仮面の目覚まし時計で目覚めたみさえは、着替えて朝の支度をする。朝食を作り、ひろしに何か文句を言い、しんのすけを起こして幼稚園に行く支度をさせる。しかし、結局幼稚園のバスには間に合わず、みさえがひまわりを背負って自転車で送ることにするが、シロにエサを与えるのを忘れていた。途中、坂道を登るのに苦労したみさえは、幼稚園のバスに追いつきそうになるが、その時には既に幼稚園に到着してしまっていた。



5.グッタリみさえ

家に戻ってきたみさえは自転車を庭に置くが倒れてしまう。しかし、疲労感に満ちていたみさえはそれを直さずに家に入る。テーブルや台所の汚れた皿などを呆然と見たみさえは、カップラーメンを出してお湯を入れる。その後、しんのすけのパジャマを片付けていると、鏡に映った老け込んだ自分の姿を見てショックを受け、気力を失って寝転び、ひまわりと一緒に寝てしまう。



6.時空調整員ミライマン

カップラーメンをそのままにして寝ているみさえとひまわりのそばに掲げられていた掛け軸が揺れて、その掛け軸の裏側から光を発し、一つの光の玉が飛び出す。シロはその様子を見て怯えてしまう。人格を持っているその光の玉は家の中を飛び回って状況を確認すると、お湯の入ったカップラーメンを見つける。光の玉はシリマルダシの人形に乗り移って、カップラーメンを食べる。すると、みさえが起きてきて、その様子を見に台所にやってくる。シリマルダシは自分がミライマンという時空間の調整員であると自己紹介するが、みさえは寝ぼけていたせいか、しんのすけのオモチャだと思う。

その後、しんのすけが幼稚園から帰ってくると、ミニスカートをはいて機嫌良く出迎える。しんのすけは自分のチョコビを食べたみさえに怒るが、みさえの異様におちゃらけた態度に呆然とする。



7.掛け軸の裏側

夜、ひろしが家に帰ってくると、倒れていた自転車を元に戻すが再び倒れてしまう。家の中には誰もいないが、お湯を入れて間もないカップそばを見つける。すると、ひろしが庭でシロが鳴いているのを見て、掛け軸から光が発しているのを見つける。ひろしは家の外を見るが、特に異常は無い。掛け軸を再びめくると、その光の先には東京タワーなどの夜景が見える場所につながっていた。



8.プリティミサエス

掛け軸の向こう側につながっている場所にひろしが入ると、ビルの屋上らしき場所に出るが、野原家とつながっている穴がふさがってしまう。そこへ、巨大な怪獣(クリラ)が街を破壊し、人々が逃げまどう様子を目の当たりにし、怯えるひろしだが、一人の少女が現れ、怪獣に立ち向かう。ビルの中からひまわりを抱いたしんのすけがやってきて、ひろしとしんのすけは少女が可愛いと言う。少女は怪獣の吐く炎からひろしたちを守り、怪獣を消滅させる。すると、東京タワーの上にあったマユが消えて、少女はどこかへ飛んで行き、ひろしとしんのすけに呆気にとられ、しんのすけはみさえを追いかけてきたと言う。ひろしはみさえの居場所を気にすると、後ろにみさえがシリマルダシとおり、野原家との穴も元に戻っていた。



9.3分後の世界

野原家の居間で、野原一家はシリマルダシ姿のミライマンから、事情を聞く。未来からやってきた時空調整員であるミライマンによると、掛け軸の向こうは3分後の世界であり、怪獣によって世界が滅ぼされてしまうため、それを防ぐためにミライマンが派遣されたという。時空の歪みが無くならない限り、3分後の世界では東京タワーの上にあるマユから怪獣が次々と現れてくるため、ミライマンは野原一家に怪獣たちを元の世界に戻すのに協力を要請する。すると、シリマルダシのお尻が光り、掛け軸の向こう側では3分後の世界とつながり、野原一家はミライマンに連れられて、再び3分後の世界へ行く。



10.野原ひろしマン1

各軸の向こう側に行くと、先ほどと同じビルの屋上らしき場所に出る。そこから見える東京タワーの上空の黒い雲から巨大なまゆと鳥型の怪獣(ラドンおんせん)が出現する。みさえはシリマルダシの姿をしたミライマンを手に持ち、先ほどの少女の姿(プリティミサエス)に変身し、怪獣に立ち向かう。ひろしとしんのすけはプリティミサエスの正体がみさえであったことに驚き、落胆する。プリティミサエスは光線技を出すが効かず、巨大なハンマーで攻撃をするが返り討ちにあってしんのすけたちのところへ飛ばされ、元のみさえの姿に戻る。次にひろしがシリマルダシのミライマンで野原ひろしマンに変身をすると、全身白のタイツで体と頭に自動車の初心者マークが装着されているという姿になる。野原ひろしマンはラドンおんせんを攻撃したり、攻撃されたりと戦いながら空を飛んでいると、ホステス二人を連れた部長の姿を見る。すると、ラドンおんせんの放った攻撃でビルから看板が部長の目の前に落ちてくるが、ひろしは看板を受け止めて部長を助ける。ひろしはラドンおんせんにビルの壁に叩きつけられ、さらに襲われそうになるが、ひろしの体の初心者マークから巨大なエアバッグが飛び出し、それにぶつかった衝撃で怪獣は倒れる。そのスキにひろしは頭の初心者マークから怪獣を吸収する。その後、ひろしは部長のもとに行って褒められ、周りの女性たちからちやほやされて、その光景を軽蔑した目つきで見るみさえ。



11.時空水道管の修理?

みさえとしんのすけとひまわり、そしてみさえに殴られたと思われるタンコブを頭に作ったひろしが掛け軸から自宅に戻ってくる。台所のテーブルで、ミライマンは怪獣を3分以内に倒せば良いと言うが、ひろしは具体的な説明を求める。ミライマンによると水道管に修理のようなものとのことで、みさえは壊れたり錆びたりした水道管を修理する際、水を別のパイプに通して古くなったパイプを交換するようなものであり、その別のパイプが3分に当たるという。ミライマンの説明では、ひろしやしんのすけらが変身できたのは時空管理官の万能対応システムによるもので、ミライマンが返信できない際は代理人が正義の心に反応して力を与えるとのこと。正義を守ろうとする力と変身後の力は比例する説明するミライマンは、全く平凡な野原家に来てしまったことを後悔するが、システムの座標の固定で野原家に決まってしまったとのこと。ミライマンはカップメンの誘惑に負けたことを悔いるが、野原一家の4人は協力すると言う。ひろしはいつ部長になれるのかを未来が分かるというミライマンに聞こうとするが、大事件でない個人的な事までは分からないとのこと。すると、しんのすけは自分の将来は言うまでもなく女性にもてるイケメンだと確信して一人で喜ぶ。野原一家は、そのような明るい未来を守るために協力することに積極的な態度を示す。



12.野原ひろしマン2

翌日、双葉商事でひろしは企画書で部長に怒られ、昨晩部長を助けたことを話すが、怪獣を倒した出来事は無かったこととされているので事情を知らない部長はさらに怒る。夜、ひろしは意気消沈して自宅に帰ると、ミライマンに怪獣出現を知らされ、掛け軸の向こう側へ。3分後の世界では怪獣(ギュー・ドン)が暴れており、ひろしは若くて白いスーパーマンのようなコスチューム姿に変身する。ひろしは怪獣を倒そうとすると、体はスリムになりマントが現れる。ひろしは飛んでギュー・ドンを圧倒し、闘牛士のごとく翻弄して倒す。そこへ、レポーターの坂井真紀が現れ、名前を訊かれたひろしは野原ひろしマンと名乗って去っていく。



13.ひまわり

昼の野原家、ミライマンはみさえに怪獣出現を伝えるが、みさえは針に糸を通すことに集中していて聞いてくれない。そこでミライマンはひまわりと共に掛け軸の向こう側へ。3分後の世界で、ひまわりはミライマンを掴んでアヒルのオマルの形をした乗り物に乗って空を飛ぶ。ひまわりの前に巨大なフクロウの姿をした怪獣(2960(フクロウ))が現れ、2960はひまわりを足で捕えてしまう。しかし、ひまわりが泣き出すとオマルの口から鳴き声を増幅したビームが発射され2960を倒す。ひまりは街の多くのイケメンたちから賞賛を得る。



14.セクシーみさえX

3分後の世界、怪獣(カマデ)が出現。掃除機をかけていたみさえは掛け軸の向こう側へ行き、メイド風の姿をしたセクシーみさえXに変身する。みさえは自分の変身した姿に見とれた後、カマデに立ち向かう。セクシーみさえXは掃除機を出してカマデを吸い込む。



15.親子ヒーロー

風呂から出たしんのすけは、ひろしが3分後の世界に行った直後に居間に来て、ひろしの足の臭いを嗅ぎつける。ひろしは変身して怪獣(ババンバ・バン)に立ち向かうが返り討ちにあってビルの壁に叩きつけられる。すると、ひろしはレポーターの坂井真紀が実況中継をしていることに気付き、ひろしの頭上に全裸のしんのすけが飛び降りてきて、ひろしは顔にしんのすけの股間を押し付けられる。ひろしは一旦地上に降りて変身を解き、しんのすけに変身するように言う。しんのすけはしんのすけマンに変身し、その様子を見た坂井真紀は興奮して、ヒーローは親子だったとレポートする。しんのすけはひろしの靴下をババンバ・バンの鼻に投げつけ、靴下が鼻先に入ってしまったババンバ・バンは苦しみだす。その隙にしんのすけは股間からビームを出してババンバ・バンを吸収する。しんのすけがひろしのところに戻ると、3分後の世界では全てがなかったことになることに気付いたひろしが坂井真紀にマイクを借りて、部長に罵声を浴びせる。その直後にひろしたちは消えて、坂井真紀たちはそれまでの3分間の出来事を忘れる。帰ってきたひろしとみさえはずっと変身していたいと話す。



16.マーメイドミサエリアス

みさえが3分後の世界に行くと、海に面した灯台にいた。そこへ巨大な魚の怪獣(サバシオ)がイケメンたちの乗った2台のボートを追いかけているのを見たみさえは、人魚(マーメイドミサエリアス)に変身する。ボートをひっくり返してイケメンに襲おうとするサバシオは、みさえに尾を掴まれ、さらにマーメイドウォータースパウトという技で巨大な渦を作ってサバシオを海から陸地へ叩きつけて、吸収する。その後、海で溺れていたイケメンたちを巨大な泡で包んで陸地へ移動させて救出する。イケメンたちはみさえを女神様と呼ぶ。



17.ファ・イヤーン&ピース君

体が炎に包まれた怪獣(ファ・イヤーン)が周りに火を撒き散らして、多くの家を燃やしており、駆けつけたひろしマンは凄まじい肺活量でファ・イヤーンに息を吹きかけて、ファ・イヤーンの体の火を消してしまう。火が消えたファ・イヤーンは貧弱な体をした姿をさらし、ひろしに吸収される。

巨大なカニの怪獣(ピースくん)を見たみさえは、最近カニを食べていないからピースくんを倒したら持って帰れないかとミライマンに聞いていると、みさえたちのいたビルの屋上がピースくんの攻撃を受けて、みさえたちは空へ投げ出されてしまい、みさえは空中でセクシーみさえXの魔女ヴァージョンに変身する。みさえはピースくんの攻撃を巧みに交わし、帽子を手裏剣のように投げて、ピースくんのはさみの両腕を切り、ステッキからの光線でピースくんを縛る。



18.ギター侍

巨大なまゆからギター侍こと怪獣波田陽区が出現する。波田陽区はビルの上でしんのすけが13年間ずっと5歳児であると突っ込みを入れて、野原家を含むいくつものビルを斬ってしまう。そこへ、しんのすけマンことしんのすけが登場し、波田陽区を同じような姿に扮し、お尻で波田陽区のギターを折ってしまう。波田陽区は「切腹!」と叫んでしんのすけに吸収される。



19.有給休暇

怪獣退治に夢中になっている野原一家の食事は毎日カップメン、家の中も散らかるようになり、生活が乱れてくる。会社に行かなければならないひろしは夜しか変身できないことを不服と思い、有給をとる。ひろしは残りの怪獣は全て自分が倒すと言い出し、みさえやしんのすけやひまわりは怪獣退治を巡って言い争いをして、その様子に頭を抱えるミライマン。その後も怪獣退治は続き、ひろしはラビビーン関根、みさえはカトリーヌV世、しんのすけはタナ・シ、ひまわりはキリキリマイ、シロはポチタマタロミケに立ち向かい、それぞれ3分後の世界の人々にチヤホヤされる。ある時、掛け軸から野原一家の4人とシロは3分後の世界から戻ってきて、怪獣たちが強くなってきたと言う。



20.怪獣退治に夢中

朝、ひろしとみさえは布団で入りながら掛け軸の前で怪獣が出てくるのを待っていた。ひまわりはみさえにミルクを求めるが、ひろしに怪獣を取られまいと、しんのすけにひまわりのミルクを用意するように言う。不機嫌になるしんのすけはみさえに強い人は弱い人を助けるものだと言われ、ひまわりの哺乳瓶に粉ミルクを入れるが、後にひまわりがきれいなおねいさんを自分に紹介してくれるのを想像したしんのすけは粉ミルクを哺乳瓶からこぼしてしまう。幼稚園バスは野原家前に止まるが、ゴミが溢れている家を見て、よしなが先生たちは唖然として、そのまま行ってしまう。しんのすけが幼稚園の制服を着ると、掛け軸の後ろが光りだして、ひろしとみさえは3分後の世界に行ってしまう。しんのすけも行こうとするが、ひまわりが泣き出したので思いとどまる。しんのすけはひまわりと一緒にふたば幼稚園へ行き、職員室でよしなが先生と園長先生から家の事情を尋ねられる。しんのすけは怪獣退治の事を話すが、よしなが先生はみさえたちがそういうゲームに夢中なのかと聞き、話がかみ合わない。すると、職員室のテレビでデパートの一部が突然崩壊したというニュースが報じられ、そのデパートにいた風間君の母親がケガをしたという連絡が入り、風間君は早退することに。



21.世界が滅びる・・・

テレビのニュースは東京タワーの上空に突然不気味な雲が出てきて、徐々に大きくなっていると報じ、それを見たしんのすけは家へ帰る。帰宅すると、ひろしとみさえは腕に包帯を巻いていた。二人によると、非常に強い怪獣が出てきて3分で怪獣を帰し切れなかったという。ミライマンが言うところのラスボスの手前のその怪獣を二人でバトンタッチしてどうにか帰したものの、代わりに誰かに倒してもらえないかとひろしは提案するが、ミライマンは何度も怪獣を倒した野原一家に倒せなければ、世界の滅亡しかないと言う。しんのすけはテレビをつけると不気味な雲が出てきたというニュースが報じられており、東京タワー上空から坂井真紀が上空の黒雲のあいだからマユが出てきたことを知らせていた。ひろりやみさえは怪獣を恐れ、ひまわりが泣き出し、幼稚園や風間君の家でもその事態が恐れられていた。夜、ひろしとみさえは布団をかぶって怯えており、一方しんのすけはミライマンにアクション仮面とカンタムロボの人形とクレヨンでぶりぶりざえもんを書いた紙を見せる。すると、ミライマンが怪獣出現を知らせる。



22.野原一家ファイヤー!!

しんのすけは掛け軸の前に立って、怪獣に立ち向かおうとする。ひろしやみさえは止めようとするが、しんのすけは未来を守るために、強い人は弱い人を助けるためにと叫び、掛け軸の向こう側へ。3分後の未来には、最後から2番目の怪獣(ゴロドロ)が出現しており、巨大な粘土のような姿に恐れをなすしんのすけだが、変身をしようとする。そこへ、ひろしとみさえとひまわりとシロが駆けつける。ひろしとみさえは、自分たちではヒーローではなく、子供たちに未来を生かそうと思っている親であるという自覚を持ち、野原一家は団結する。まずひろしが変身し、ゴロドロに立ち向かうが一瞬でやられる。次にみさえが変身して立ち向かい、攻撃を加えるが全く効かずにやられる。再びひろしが立ち向かうが、その粘土みたいな体にダメージを与えられずに敗北する。みさえが変身して攻撃を加えても跳ね返されて敗れる。そのあともひろしとみさえは交互も変身して立ち向かうが、二人はダメージばかりが蓄積されて、やがて戦えなくなって倒れてしまう。そこへ、自衛隊の戦闘機がミサイルを放つが、ゴロドロはミサイルに当たりそうな部分に穴を開けてかわし、ミサイルは建物を破壊してしまい、さらに戦闘機もゴロドロに破壊される。ミライマンはこのまま攻撃を加えても自滅してしまうと言う。しんのすけは変身する決意をして、ひろしやみさえに反対されつつも、未来を生きたいという自らの思いを告げる。



23.キキメ一発!?

しんのすけはしんのすけマンに変身し、怪獣に向かって飛ぶが、怪獣の攻撃をかわすばかりで、有効な攻撃方法が思いつかない、そのうちお尻から出している炎が尽きて、空が飛べなくなってゴロドロの口の中に入ってしまう。しかし、しんのすけはゴロドロの口の中でオナラをして、ゴロドロがひるんで開けた口から出てくる。しかしゴロドロの攻撃は続き、ゴロドロによって崩れたビルがひろしたちを直撃しようとする。しんのすけはビルを抑えようとするが、力不足で絶体絶命の危機に。



24.ヒーロー三人衆

倒壊したビルに巻き込まれたと思われた野原一家は、巨大化したアクション仮面の手の中にいた。さらに、ビルは同じく巨大化したカンタムロボによって抑えられていた。また、同じく巨大化した、紙に描かれたぶりぶりざえもんが現れるが、ぶりぶりざえもんは紙に描かれていて声をだして話すことができず、紙に描かれるフキダシで自分の意思を伝えていた。アクション仮面、カンタムロボ、ぶりぶりざえもんの3人は野原一家によって元に戻された怪獣たちが乗り移っており、自分たちを守ってくれた野原家を協力すると言う。さらに、他の怪獣たちの協力によって、野原一家も全員が巨大化する。ひろしとみさえのダメージも消え、しんのすけたちは一斉にゴロドロに立ち向かう。しかし、ゴロドロに決定的なダメージを与えることができず、さらにぶりぶりざえもんは紙の一部を破られて空高く飛ばされてしまう。ひろしはゴロドロに自分の靴下の臭いを嗅がせると、明らかにダメージを受けていることが分かり、しんのすけとミライマンはゴロドロの弱点が悪臭だと気づく。ミライマンはアクション仮面とカンタムにも協力を要請し、まずアクション仮面がゴロドロの口にアクションビームを放ち、ゴロドロの歯を破壊する。さらに、カンタムがカンタムパンチで飛ばした両腕でゴロドロの口をつかみ、口がとじないようにする。そこへしんのすけがゴロドロの口にお尻を押し付け、口の中に強烈なおならをする。そして、力が弱まったゴロドロを遂に吸収して勝利する。



25.最終決戦

東京タワーの上のマユが地表に降り立ち、しんのすけと瓜二つの姿(ニセしんのすけマン)に変身する。ミライマンによると、時空間の歪みによるエネルギーは単なる怪獣ではなく知性があるとのことで、ニセしんのすけマンは自分の怪獣たちを倒したしんのすけは最強だと言い、しんのすけの体を乗っ取ろうと襲い、逃げるしんのすけ。みさえたちはカンタムの背中に乗って空を飛んで後を追う。東京の上空を逃げるしんのすけと追いかけるニセしんのすけマンを追跡するカンタムは、ひろしの提案でカンタムの両腕にひろしの靴下をはめて、カンタムパンチでニセしんのすけマンにカンタムの両腕についているひろしの靴下の悪臭を嗅がせる。ニセしんのすけマンはその臭いに苦しみ、東京タワーに衝突してしまう。しんのすけは落ちていくニセしんのすけマンを守ろうと地表に降りて下敷きになる。その直後にやってきたみさえに、しんのすけは強い人も弱い人も関係なく助けられればと思ったからだと言う。ニセしんのすけマンに対して怒り心頭に達したみさえは、ニセしんのすけマンにグリグリ攻撃をして、その攻撃に最強の上にはまだ最強がいたと叫んだニセしんのすけは光となって消えていく。すると、朝日がのぼり、アクション仮面とカンタムロボも別れを告げて消えていく。ミライマンは時空の歪みがなくなったことを告げ、野原一家を元の世界へと返すことに。



26.正義の心

野原一家にお礼を言ったミライマンはシリマルダシの人形から丸い光となって現れ、正義の心を大切にしてくださいと言って野原一家を元の野原家に戻す。全てが元に戻った世界の朝、ひろしは慌てて怪獣に行くしたくをし、しんのすけも幼稚園に行く準備をする。幼稚園バスの到着に間に合ったしんのすけは、玄関から出ると空から少し破れたぶりぶりざえもんの絵の紙が落ちてきたのを受け取る。しんのすけが乗った幼稚園バスが行くと、みさえは家にたまったゴミを捨てに、家とゴミ捨て場を行ったり来たりする。





27.エンディング

(エンディング)
『Crayon Beats』
作詞:AI
作曲:AI/Kenji Hino/DJ YUTAKA for 813
歌:AI
 (ユニバーサルミュージック)
(敬称略)

エンディングの映像では「おらんちのかいじゅうがほう」として、本編の登場した怪獣やヒーローたちが紹介される。
「おらんちのかいじゅうがほう」ではしんのすけマンが描かれている。紹介されているキャラクターは以下の通り。
プリティミサエス
クリラ
カトリーヌV世
ひまわりとシロ
2960
キリキリマイ
ポチタマタロミケ
ふたばしょうじえいぎょうぶかかりちょう野原ひろしマン
ラドンおんせん
ギュー・ドン
ババンバ・バン
ファ・イヤーン
ラビビーン関根
セクシーみさえX
カマデ
ピースくん
マーメイドミサエリアス
サバシオ
タナ・シ
怪獣波田陽区
アクション仮面
カンタム・ロボ
ゴロドロ
ニセしんのすけマン
ぶりぶりざえもん
しんのすけマン
(最後に、しんのすけマン、ひろし、みさえ、ひまわり、シロ、アクション仮面、カンタムロボ、ぶりぶりざえもんがゴロドロと戦った時と同じ様子で描かれている)




特別付録
本作品で登場した怪獣とヒーロー


  怪獣 ヒーロー
1 クリラ プリティミサエス
2 ラドンおんせん プリティミサエス
野原ひろしマン
3 ギュー・ドン 野原ひろしマン
4 2960 ひまわり
5 カマデ セクシーみさえX
6 ババンバ・バン 野原ひろしマン
しんのすけマン
7 サバシオ マーメイドミサエリアス
8 ファ・イヤーン 野原ひろしマン
9 ピースくん セクシーみさえX
10 怪獣波田陽区 しんのすけマン
11 ラビビーン関根 野原ひろしマン
12 カトリーヌV世 プリティミサエス
13 タナ・シ しんのすけマン
14 キリキリマイ ひまわり
15 ポチタマタロミケ シロ
16
17
ゴロドロ
ニセしんのすけマン
しんのすけマン
野原ひろしマン
プリティミサエス
セクシーみさえX
マーメイドミサエリアス
ひまわり
シロ
アクション仮面
カンタムロボ
ぶりぶりざえもん

ヒーロに変身した数
しんのすけ:4回
みさえ:7回
ひろし:6回
ひまわり:3回
シロ:2回

(※ゴロドロとニセしんのすけマンの時は1回と数える)



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