「伝説を呼ぶ ブリブリ3分ポッキリ大進撃」
試写会レポート





昨夜の新文芸座のオールナイト(オールナイトレポート4(前半後半)参照)から、自宅へ一旦帰った私は、とりあえず簡単にシャワーを浴び、本サイトの日記を書き綴りました。

それから2時間ほど眠り、再び出かける準備をし、家を出ました。そして、オールナイトで付き添いだった水橋ホトリさんと途中で合流し、本年(2005年)度バカデミー賞最有力候補作品(笑)「伝説を呼ぶ ブリブリ3分ポッキリ大進撃」の試写会が開催される、一ツ橋ホールへ向かいました。

私は、「月刊まんがタウン」に載っていた試写会の応募に募集し、見事に当選したのです。そして、同封されていた招待状は、ペアでいけるとの事だったので、誰かを誘ってみようと思いました。そして、昨夜のオールナイトへ行く途中、水橋ホトリさんを誘ってみました。水橋さんは快諾してくれて、それで彼女と行くことになったのです。

ただ、オールナイトの翌日で、2時間しか寝てないから非常に身体がきつい。私は睡眠時間が5時間を切ると頭の働きが急激ににぶくなるので、非常にきつかったです。水橋さんは私より眠そうではなかったです。

九段下駅から、一ツ橋ホールのある日本教育会館へ向かったのですが、意外と遠かったですね。
日本教育会館に着いたのは、12時45分くらいでしたかね。すでに、お客さんがズラーッと並んで、驚きました。あまり良い席は期待できないだろうと、並んでいたら、後ろの小さな男の子がクレヨンしんちゃんの3巻を読んでいました。3巻は私も小さい頃から読んでいましたが、世代を超えて読まれているのは嬉しいことです。

そうして待っていると、どこかで見たことのある人が歩いてきたのです。そう、くなけさんだったのです。後日(バナナボー党さん主催のオフ会)聞いたところによると、くなけさんは知り合いの方にお誘いを受け、来られたそうです。くなけさんもその知り合いの方と共に、後ろの方へ並びました。

さて、12時頃に開場となり、中へ入って行きました。とにかく人が多くて入るのに時間がかかりましたがね。日本教育会館の入り口から、一ツ橋ホールまでの「道のり」はまるで迷路のようでしたし。

一ツ橋ホールはかなり古い映画館という印象を受けました。席もこぢんまりとしていたし、私と水橋さんは、かなり後ろ席に座りました。前の方はかなり埋まってしまっていたので。席に着いた時も開映まで時間がまだあったのですが、とにかく眠いのなんの。私がうとうとしていると、水橋さんは始まったら起こしますから、寝てていいですよと言ってくれました。そして、私は半分寝たような意識でいましたが、しばらくして、開始されたと気付き、舞台のほうを見ました。

すると、「オラはにんきもの」が流れ、司会のおねいさんが登場しました。どうやら、舞台挨拶が先に行われるようでした。司会のおねいさんはテレビ朝日の石井というアナウンサーでした。

石井アナが最新映画について簡単に話した後、しんちゃんが登場しました。しんちゃんはひまわりを抱いており、青のスーツに赤の蝶ネクタイと、おめかししていました(ひまわりは普段の姿)。

そして、その後みさえとひろしが登場しました。みさえは水色の上着(下にオレンジのシャツ)に白のズボン、ひろしはグレーの背広に赤のネクタイという服装でした。

その後、野原一家によるコントが行われました。どんな内容だったかはよく覚えていませんが、ひろしは石井アナから怒られていたようです。

そして、しんちゃんのアクション仮面おパンツもご披露されました。さすが試写会、素晴らしいです(笑)。
この後、ギター侍こと波田陽区が登場しました。ギターにしんちゃんのマスコットを吊るしていましたね(笑)。

そして、ギター侍に芸が披露されました。どんなものだったか、寝不足だったため、細かいところまでは覚えていません。劇場版の公式サイトのブログ日記によれば、以下の通りです。

「拙者ギター侍じゃ。「今日は私たち『クレヨンしんちゃん』観に来たよ。『ク レヨンしんちゃん』大好きです。『クレヨンしんちゃん』の大、大、大、大、大ファンです!」って、言うじゃなぁい♪……でも、あんたら平気で宮崎駿の映画も観に行く、裏切り者ですからぁー、残念!しかも1000人全員タダ見斬り!」

そうでした、思い出しました。そういえば、そう言っていましたね。ただ、このセリフですが、今となると、「ん〜、斬れば〜」という気分です(笑)。さらに言わせてもらうと、「でも私(チョルス)、宮崎駿の映画観に行っていませんからぁー、残念!しかも金を出しまくり!」という気分でもあります(笑)。

もっとも、この「宮崎駿の映画」とは、「ハウルの動く城」のみを指すのことを前提としています。それ以外でしたらちょっと・・・。私は「もののけ姫」と「千と千尋」は劇場で観てますので。後者の「金を出しまくり」というのについては、次回詳述します。

この後、矢島晶子さん、ならはしみきさん、こおろぎさとみさんの登場です。藤原啓治さんは来ていませんでしたね。どんな事を話したのかはよく覚えていませんが、ならはしさんが今回のみさえについては、お母さん方のストレス解消に良いのでは、と言っていたと思います。今では、なるほどね〜と思います(笑)。

矢島晶子さんの地の声と、しんちゃんと声を聞いた時、声優さんの力量のすごさを実感しました。矢島さん(と、こおろぎさとみさん)の地声って、非常に可愛らしいと思いました(笑)。あの可愛らしい声が、しんちゃんの声にもどこか通じているのでしょうね。こおろぎさとみさんもすごいです。よくひまわりのあの声が出るものです。


その後、撮影が行われました。観客席の方にもカメラが向けられましたが、私達は後ろのほうの席だったので、公式サイトのブログ日記に載っている写真にも写っていません。

そして、舞台挨拶は終わり、出演者も退場していきました。いよいよ、本年(2005年)度バカデミー賞最有力候補作品(笑)「伝説を呼ぶ ブリブリ3分ポッキリ大進撃」の上映開始です。この時、既に1時を過ぎていましたね。一ツ橋ホールのスクリーンは小さく、少し見づらかったのですが、それでも大いに楽しみました。

この試写会から帰った直後、私は本サイトの日記に「3分ポッキリ」の感想を、ネタバレを伏せた形で載せましたが、今回はその日記にあわせつつ、ネタバレ入りの感想を書くことにします。なお、かぎカッコで太字の文は、日記からの引用です。

「冒頭のシーンには、目が点になりました。」

これは、始まったと思ったら、怪獣が春日部駅やら双葉幼稚園、さらには野原家までもを踏み潰していたからです。冒頭で、いきなりこのような展開は今までありませんでした。しかし、これは夢オチであることが判明し、とりあえずホッとしました。

「しかし、しばらく経って大爆笑しました。」

これは、「せいぎのベッド」のシーンです。会場はこのシーンで大爆笑でした。実に突飛な展開で、驚きですよ。その直後、敵が大勢現れたのですが、過去に登場した敵ばかりじゃないですか!このシーンは非常に嬉しかったです。ただ、ゾンビリビーなど、色が変わっている敵もいましたね。それにやたら弱かったし・・・。

「今までのクレしんに比べても、かなりの異色作ですよ、あれは。」

なぜ異色作かについては、ここでは触れません。いずれ映画編の批評、考察で触れるつもりです。いつになるかはまだ分かりませんが。

「しかし、何度も大爆笑しました。大爆笑した回数は、前作の「カスカベボーイズ」以上です。」

この作品のギャグは「ヤキニクロード」並みだと思います。会場から大爆笑が絶えませんでした。とにかく、ウケるところは全てウケるといった感じです。あんなに大爆笑が起こった作品って初めてですよ。

ただ、その時は寝不足で、あまり笑うと頭がガンガンしてくるのです。ですから、大笑いした直後はあまり表情を崩さないように、笑いをこらえていました。そして、頭の状態が回復すると、また大笑いしました。上映中はこの繰り返しでしたね。

「みさえ、趣味悪すぎ(笑)。」

予告編で、アルティメットなんとかと言っていた女の子が本編にも登場しましたが、どうもあれはみさえのようだと、公開前から聞いていました。確かにその女の子が登場した時、みさえはいませんでしたが、ひろしとしんちゃんがその女の子に「かわい〜」と言う場面で、多分みさえじゃないなと思いました。みさえに対してそんな感情を抱くはずがないと思っていたからです。

しかし、ひろしが「あのかわいこちゃんにやっつけられてたじゃないか」と言った時、みさえは顔を赤らめていまして、このシーンを見た時、あれはみさえだったのかな、と思うようになりました。しかし、それでも半信半疑でしたが。

そして、みさえがラドンおんせんと戦うべく、プリティミサエスに変身したシーンを見た時、思いましたね。
「うへー、あのねえちゃん、やっぱりみさえだったのかよ」と(笑)。

それにしても、プリティミサエスのあの少女アニメに出てきそうな格好(ロリータファッション?)と言い、あのケバいメガネと言い、セクシーみさえXのメイド(裸エプロン?)を思わせるようなコスチュームと言い、趣味悪すぎだね。まあ、そこがまた面白いからいいんだけど。

「ひまわりは可愛すぎ(笑)。」

ひまわりは、ホントに可愛すぎ(笑)。変身のシーンから、音楽にいたるまでそうです。かつてひまわりをここまで可愛く描いたことはあったのだろうか?いや、ないという気持ちでした。

ひまわりが2960を倒した時、ミライマンは「ナイスです。ひまわりちゃん」と言っていましたが、私に言わせれば、ナイスどころじゃありません。「グレイトです。ひまわりちゃん(笑)」。

「シロの秘められたる願望、拝見しちゃいました(笑)。」

シロが怪獣(ポチタマタロミケ)と戦う場面はわずかに登場しますが、シロの変身って・・・。そうか〜、あれがシロの憧れなんだね〜。やっぱり、子犬って事にコンプレックスを持っていたのかね。メス犬(美犬?)に囲まれ、上手そうなエサを食って。シロも欲望には露骨なほど忠実でしたね。やっぱり、飼い主に似るんですね。

「今回はぶりぶりざえもんも登場すると、オールナイトのトークショーで聞いていたのですが、声はどうするのかなと思っていたら、ナアルホド、その手があったか。」

オールナイトレポート4(前編)にも書きましたが、ぶりぶりざえもんも登場することは聞いていました。では、声はどうするのかと思っていたら、ナアルホド、紙に描いた絵で、吹き出しで会話ですか。その手があったと、感心しました。性格は相変わらずですね(笑)。しかし、こういう苦肉の策をとるくらいなら、代役をたてたほうがいいとも思うのですがね。

それにしても、ホントに面白かったなあ。今夜は本作品で大活躍するしんちゃんと、極上のオレンジジュースで、PROST!といきたいところです

なぜオレンジジュースかと言えば、、要するにラドンおんせんを倒した後にしんちゃんが飲んでいたものがオレンジジュースだったからです。まあ、全然重要な要素ではないんですがね。ちなみに、「PROST」とはドイツ語で「乾杯」という意味です。当サイトは、アルファベットのところはドイツ語を使用することが慣例となっていますので(かくいう管理人は、大したドイツ語は出来ませんが)。

他にも、感想として書きたい事は色々ありますが、次回に回します。

映画が終わり、日本教育会館を出る際、とにかく人が多くなかなか出られませんでしたね。まるで迷路のような「道のり」を再び歩き、ようやく外へ出ることができました。

そして、水橋さんと九段下駅へ向かって歩きながら、「3分ポッキリ」について色々語り合いました。電車に乗ると、二人とも寝不足だったこともあり、うとうとしていました。

こうして、水橋さんとお別れをし、家に帰り、本サイトの日記をつけました。内容はもちろん、本ページでも引用した、「3分ポッキリ」についてです。

その後、しばらくして夕食を少しだけ食べました。昨夜の胃もたれは治っていましたが、今度は寝不足のため、食欲が全く湧きませんでした。その日の食事はその時だけで、胃は空っぽで空腹だったのに、食欲は全く無かったのだから、ある意味不思議です。

この日の試写会は眠かったですが、非常に楽しかったです。しかし、今回の試写会は、その後の私の「3分ポッキリ」鑑賞の、ほんの序章に過ぎなかったのです。

それでは、それ以降の「3分ポッキリ」鑑賞については次回に。



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