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超時空!嵐を呼ぶオラの花嫁
あらすじ


※DVDチャプターリストの一番最後のチャプターの時間と総時間は、
著作権に関する警告画面(「おことわり」)が収録されている関係で、
実際の上映時間より若干長くなっていますが、ご了承下さい。




DVDチャプターリスト


1.オープニング(1:32)
2.5才のオラが必要だ〜!(3:50)
3.みさえのウェディングベール(3:08)
4.未来ごっこ(6:23)
5.ネオトキオ(3:00)
6.未来の子供たち(4:34)
7.花嫁(希望)軍団(7:59)
8.しんちゃんのどこがイイの?(10:08)
9.未来の野原家(6:30)
10.金有増蔵(4:20)
11.風間さんの子供!?(6:06)
12.結婚ショー(7:35)
13.死んでない!(6:51)
14.家電ロボ](7:40)
15.ボーちゃん28号(3:49)
16.カネアリランド決戦!(12:09)
17.お家に帰ろー(1:37)
18.エンディング(3:08)




総時間:100分16秒

※カッコ内の数字は、そのチャプターの時間を表示



1.オープニング

(オープニング)
『ハピハピ』
作詞:ベッキー♪♯
作曲:Splash Candy
編曲:本田優一郎
歌:ベッキー♪♯
(EMIミュージックジャパン)
(敬称略)



2.5才のオラが必要だ〜!

夜景の華やかな街、一つの建物にアクション仮面のコスチュームを着た男が忍び込み、一人の女性がその様子を見ていた。警備員に見つかりそうになるも、アクション仮面の等身大の人形が保管された部屋に入って、人形のフリをしてやり過ごす。その後、男はそのタワー状の建物の屋上に上り、ハシゴでさらに屋上の最上階へ行く。そこで、男は両目を覆う装置を装着し、その装置を作動させようとするがうまくいかない。すると、一人の太った男が屋上に上がってくる。その男を監視カメラで見た女性も屋上へ上がる。太った男はアクション仮面の男を野原しんのすけと呼び、コーティング銃で攻撃する。野原しんのすけと言われた男は身体がコーティングされて身動きが取れなくなっていくが、その際に「5才のオラが必要だ!」と叫んでマイクのようなものを女性に投げる。それを受け取った女性がマイクらしきものについているスイッチを押すと、光を発して女性の姿が消えてしまう。



3.みさえのウェディングベール

春日部、野原家ではみさえが押入れの中のダンボールを整理をしていると、結婚した時のウェディングベールが出てくる。ベールをかぶって鏡を見たみさえは自分の姿に魅かれる。その頃、ひろしはレコードで「夜明けのMEW」を聞いて青春時代の懐かしさに浸っていたが、しんちゃんがお尻を出しながら入ってきて不機嫌になる。しんちゃんは3時おやつのためにひろしを呼び出しに来ていた。居間でひろしはベール姿のみさえに戸惑い、みさえの機嫌を損ねてその日はビールを出さないと言われたり、トイレと風呂の掃除の言いつけられる。しんちゃんはそのようなみさえの悪口を言って、グリグリ攻撃を受けて外へ飛び出す。



4.未来ごっこ

かわのそば公園では、マサオ君がネネちゃんの頼みで、ネネちゃんに似せた主人公のヒーローものの漫画を描いており、ネネちゃんは美人女優、風間君は一流企業の社長、ボーちゃんは発明家を演じていた。公園に来たしんちゃんは、4人がそれぞれ将来の夢を演じる「未来ごっこ」をやっていたことを知る。夢や希望について訊かれたしんちゃんは、自分が大人になることがうまく想像できず、子供のままでいい、自分の夢は子供でいることなどと答える。すると、しんちゃんの頭上から、光が出現し、その下からお尻が出てくる。そのお尻の正体はマイクのようなものを手にして消えた女性で、しんちゃんの上に現れる。女性は太陽の光に感激し、風間君を見てしんのすけさんと呼ぶ。風間君は本当のしんちゃんを指摘し、お尻を出してふざけるしんちゃんにショックを受ける女性だが、未来に行こうと言い出す。女性はしんちゃんのふざけた態度に振り回されて、その子供が昔のしんのすけであると確信する。女性は、自分がしんのすけの婚約者であり、その未来のしんのすけが5才のしんちゃんを呼んでいるので未来に行くと改めて言う。しんちゃんはピアノの稽古があると嘘を言って逃げようとするが、未来には限定発売のスペシャル・チョコビが売っていると言われたしんちゃんは、未来に行くことに同意する。女性はマイクの形をしたタイムマシンのスイッチを押すと、しんちゃんと女性は光に包まれるが、しんちゃんを引き止めようとした風間君ら4人もその光に巻き込まれて、6人は公園から消えてしまう。



5.ネオトキオ

未来へ向かうしんちゃんと女性の前には、多くの隕石が衝突し、辺りは荒廃し、春日部が太平洋の海に溢れる様相が繰り広げられていた。女性は自分の名前がタミコであり、未来の春日部には海があって一日中太陽が出ずに真っ暗で、ネオトキオと呼ばれていることを話す。しんちゃんとタミコはネオトキオの中央に位置する夜景が華やかな街に降り立つ。しんちゃんは近くにアクション仮面のモニュメントや映像などが多く見られることに興奮し、見かけた女性をナンパするが、タミコに未来のしんのすけがいるところへ一緒に向かわさせる。タミコは未来のしんのすけが5才の自分を連れてくるように言っていた事をしんちゃんに話す。



6.未来の子供たち

その頃、タミコのタイムマシンの光に巻き込まれた風間君ら4人は、タミコたちが降り立った中心の街から大きく外れたダウンタウンに降り立っていた。ダウンタウンでは、中心街とは違って貧困層らしき人々による屋台やバラックなどが並び、スラム街の様相を呈していた。その不気味な雰囲気に脅える4人は、中心の街にある巨大な建物から、やはり未来に来たと認識し、中心街に行ってみようとするが、ダウンタウンと中心街は海に挟まれており行くことができなかった。4人は未来の自分たちが助けてくれるはずと希望を持ち、正体の自分に対して期待に胸を膨らませる。街中でコンビニを見つけた4人がそこに入るものの、商品はほとんど無く、見つけたチョコビは1800円という「未来的値段」であったので、未来の自分たちにごちそうしてもらおうとコンビニを出ようとするが、マサオ君は漫画雑誌を読みながらその内容に悪態をついているレジの店員を呆然として見つめていた。その店員は未来のマサオ君のようで、彼は「仮面マッサオーW」という漫画が3週で打ち切りになったという話をする。コンビニで落ちぶれている自分の未来の姿にショックを受けたマサオ君は、目に涙を浮かべてコンビニを飛び出す。その頃、しんちゃんとタミコは上りのエレベーターの中で、世の中を明るくすることについて話していた。タミコはしんちゃんに、これからチョコビを食べるというたとえを持ち出して、心を明るくするという意味の話をする。しんちゃんはタミコと未来のしんのすけが無事ならチョコビを好きなだけ食べさせるという約束をする。



7.花嫁(希望)軍団

ネオトキオの中央にそびえ立つタワー状の建物である金有電機の本社では、社長の金有増蔵が一人の社員に電話を入れ、自分の娘に関して指示を出していた。その社員が社長との電話を終えると、女性の電話がかかってきて、縁談の紹介を頼まれる。その社員は大人の風間君で、女性にちゃんと働けば良縁を紹介することを約束する。

未来のしんのすけが動きを止められたところに行くべく、エレベータから降りたしんちゃんとタミコだが、タミコは既に連れ去られた可能性があることを示唆する。連れ去られる前の未来に行けば良かったのではとしんちゃんが指摘するが、マイク状のタイムマシンは「むかし」、「いま」、「みらい」の3つのボタンのみで、正確に時間を指定できるものではなかった。タミコがハシゴを登ってしんのすけのいるところへ行くと、アクション仮面の小さな人形のみが置かれており、しんのすけが小さくなったと悲観して泣くが、後から来たしんのすけにぬいぐるみであることを指摘される。すると、ぬいぐるみから金有増蔵の声のメッセージが流れる。金有増蔵は、しんのすけはバイオコーティングして保管してあり、彼が必要なら戻るように言い、戻らなければしんのすけが大変なことになるという忠告でメッセージが終わり、ぬいぐるみが爆発する。二人はハシゴを降りて、タミコは声の主の金有増蔵が自分の父親であることを言う。そこへ、空から飛行船が近づいてくる。飛行船には7人の花嫁衣装の姿をした女性(うち一人はニューハーフ)が乗っており、25才には結婚しているはずだったのに、相手がいない故にいつの間にかアラサーになってしまった悲哀を歌い上げていた。7人の女性はタミコたちのいる屋上に降り立ち、自分たちが花嫁(希望)軍団(はなよめかっこきぼうかっことじぐんだん)であると名乗る。7人は良縁を紹介してもらうためにタミコを連れ去ろうとするが、タミコは金有電機の独身男性の大量の名刺をばらまき、7人は名刺を夢中で取り合っている間に、タミコはしんちゃんを連れてビルから屋上から飛び降りる。すると、タミコの来ていた首輪マントがムササビ状に変形し、夜景を背景に空を飛び回る。



8.しんちゃんのどこがイイの?

その頃、風間君たちは未来の自分を知って落ち込むマサオ君を励ましていた。その後、4人は半ば廃墟と化したふたば幼稚園で、未来のネネちゃんが幼稚園の先生となっているものの、見るからにみすぼらしい姿でいるのを見て、落ち込んでしまうネネちゃん。4人が道を歩いていると、タミコとしんちゃんが降りてくるのを目の当たりにする。すると、後ろから花嫁(希望)軍団が飛行船に乗ってタミコを追いかけていた。タミコがばらまいた金有電機の社員の名刺は全て白紙で、その事に怒った軍団の7人は飛行船を衝突させてしまい、走ってタミコを追いかける。しんちゃんや風間君たちタミコと一緒に走って逃げ、タミコは7人が繰り出す攻撃を防御もしく回避する。軍団の7人ンはタミコらを追いかけるが、誰が先に結婚するかで言い争いになり、そのおかげでタミコらは路地に隠れることで7人をまくことに成功する。

事情を知らない風間君らは改めてタミコについて尋ね、タミコはしんちゃんの結婚相手であるという事を主張する。しかし、風間君らはしんちゃんのどこが良いのか問うと、タミコは一つの例として未来のしんのすけが電車で席を譲ってくれたことを話す。しかし、それは立っていた方がきれいなおねいさんが見られるからとマサオ君に反論される。アイスクリームをおごってくれたと言うと、ネネちゃんに店員が美人のおねいさんだったからと反論される。そこで、タミコは自分が悲しんでいる時に何も言わずにそばにいてくれた話をするが、風間君に寝ていただけだと反論される。結局、ダメ男に引っかかるダメ女という結論に達し、タミコもしんのすけがどうしようもない男であることを認める。しかし、しんのすけほど一緒にいるのが楽しい人はいないと言い、風間君らもしんちゃんと一緒にいると明るくなれることに同意する。しかし、しんちゃんは花嫁(希望)軍団の涼子に人質にとられてしまう。しんちゃんはバラのトゲでつつかれるが、しんちゃんは花びらを一つ一つむしりとる。それは婚活花占いで、結婚できるかできないかで涼子を動揺させ、できないという結果になって落ち込んでしまう涼子。しかし、それはタミコの占いだとしんちゃんは言い、喜ぶ涼子だが、結局タミコらに逃げられてしまう。

タミコらはネオトキオの夜景が見える海の前にまで行く。タミコはしんちゃんに助けてくれたことに礼を言うと、しんちゃんはタミコに背を向けながらお助け料1億万円を要求する。すると、タミコは自分が落ち込んでいた時、未来のしんのすけがチョコビをくれて励ましてくれて、チョコビ代1億万円を要求した時のことを思い出していた。すると、タミコの背後に広がる海からロボットらしきものが現れる。しんちゃんがタミコの方を振り向くと、そこにはタミコはいなかった。そこへ風間君らが来るが、タミコの行方は分からなくなってしまう。



9.未来の野原家

タミコがいなくなり、しんちゃんら5人はダウンタウンの中を歩くが、5人とも空腹でいた。すると、未来の荒れ果てたかわのそば公園の水飲み場を見つけて飲もうとするが、蛇口をひねっても水は出ない。しんちゃんは荒れ果てた公園を見ると、突然公園を出て、未来のひろしやみさえたちを探そうと走り回る。しかし、人は誰もおらず、街灯に照らされた夜道で落胆していると、「夜明けのMEW」の歌が聞こえてくる。その歌の聞こえるところへ走ると、荒れ果てた野原家にたどり着く。しんちゃんが家の前に立つと、シロを見つける。すると、庭の犬小屋から大勢のシロとそっくりな犬が出てきて、しんちゃんとじゃれる。彼らはシロではなくシロと思われる犬たちで、その騒ぎを聞きつけたひろしが家の玄関を開けると、ひろしは5才のしんちゃんに驚き、しんちゃんもまた未来のひろしがすっかり禿頭になっていることに驚く。すると、今度は非常に太った未来のみさえが出てくる。その後、風間君ら4人も野原家にやってきて、ご飯を食べさせてほしいと懇願する。事情を知ったひろしとみさえは5人を家にあげて、居間でご飯を食べさせる。しんちゃんはひろしの頭やみさえのぜい肉を指摘し、みさえを怒らせてグリグリ攻撃を受ける。しかし、しんちゃんは嬉しそうな表情を見せて、その様子に和んだみさえやひろしもしんちゃんの頭や頬をなでる。その後、風呂に入って、しんちゃんはひろしたちにタミコの話をする。すると、ひろしは隕石の衝突で世界が荒廃してしまったことを話す。ひろしによると、隕石の衝突の際の塵などが世界を覆ったために太陽の光が届かない闇の世界と化し、そのような状況の中でタミコの父親である金有電機の社長の金有増蔵が人々の希望の星として台頭したが、増蔵は自分に従わないものや儲けにならないものはつぶしていき、その結果ひろしの勤めていた双葉商事も差し押さえられていたという。



10.金有増蔵

一方、娘のタミコを捕えていた増蔵は、自分の娘が儲けにならないから甘い顔はしないということを話し、大人の風間君を社長室に呼び出す。増蔵が社員の中で最もコストパフォーマンスが良いと評価する風間君に、増蔵はタミコを結婚しろと命令する。タミコは嫌だと言うが、増蔵はバイオコーティング化された大人のしんのすけが大変なことになると言って結婚を強要し、風間君を次期社長と決める。その後、太陽の出ない朝を迎えた野原家では、しんちゃんらが朝食中にテレビを見ていると、増蔵がテレビに出演して娘のタミコが結婚することになったと発表する。しんちゃんたちは驚くが、結婚相手が風間君だと報じられるとさらに驚く。ひろしやみさえは同姓同名だと言うが、大人の風間君本人が出演して、正真正銘大人の風間君だと確信したネネちゃんらは風間君を非難する。ニュースの後、しばらく考え込んだしんちゃんは、タミコにチョコビを買ってもらうという約束を果たしてもらうために、会いに行くと決める。



11.風間さんの子供!?

ネオトキオでは花火が打ち上げられ、大勢の人々が金有電機大ホールに来ていた。ホール内の部屋の窓から、ウェディングドレス姿のタミコが外の光景を見ていると、父親の増蔵が部屋に入ってきて、結婚式でのチケット代などを計算して儲けが出ることに喜び、大人のしんのすけにも祝ってもらおうと言い出す。増蔵はしんのすけがどうなっても良ければ勝手にしろとタミコに言うと、大人の風間君に時間が迫ってきたことを言われて部屋を出る。一方、大ホールの入り口では警備服を着た花嫁(希望)軍団が警備をしており、ひろしが入ろうとすると止めようとする。すると、ひろしは風間君を呼び出し、自分の孫を父親に会わせてほしいと言い出す。ひろしは子供の風間君が大人の風間君の子供だと言い、風間君もお父さんに会いたいと駄々をこねる演技をする。そこへ、みさえやしんちゃんたちもやってきて、花嫁希望軍団が怪しむと、ひろしはカツラをかぶり、みさえは痩身に見せかけるボディスーツを着込んだ姿を現し、子供たちに会場へ行くように言う。しんちゃん以外の4人は軍団に捕まってしまうが、しんちゃんだけは会場の中へ走っていく。ひろしとみさえは花嫁軍団と闘うが、みさえのボディスーツはその肥満体型に耐えられず破れてしまい、元の体型が露わになってしまい、ひろしはカツラが落ちてしまって禿頭が露わになり力が抜けてしまう。しかし、電灯がひろしの頭に反射して軍団の目を眩ます。それを見たみさえも攻撃をしようと、身体を寝かして軍団の方に転がって次々と押しつぶす。そのおかげで風間君ら4人も会場に走っていく。軍団は元も花嫁の衣装になり、しんちゃんらを追いかける。



12.結婚ショー

大ホールの中心のドームでは天井が開き、大勢の観客の声援の中、メンデルスゾーンの「結婚行進曲」が流れ、ドームの中心にある舞台に大人の風間君とタミコが現れる。風間君は観客に手を振るが、タミコは半ば落ち込んだ様子であったが、しんちゃんの迎えに来たという声を聞く。タミコはしんちゃんの姿を確認して、それに答える。しかし、しんちゃんはタミコらのいる舞台に行こうとすると、タミコは増蔵の野原しんのすけがどうなっても良いなら勝手にしろと言う忠告を思い出し、しんちゃんに自分は風間君と結婚するから放っておいてくれと叫ぶ。しんちゃんがその言葉に呆然とし、タミコは笑顔で風間君に寄り添う。しかし、しんちゃんはタミコの婿は自分だと叫び、タミコは動揺する。そして、しんちゃんがタミコの元へ行こうとし、増蔵は花嫁(希望)軍団にしんちゃんを捕まえろと指示を出す。しんちゃんはタミコの元に来る前に軍団に捕まってしまうが、子供の風間君らが助けに来たおかげで逃げ出すことに成功する。軍団はしんちゃんを追いかけ、ブーケボンバーという ブーケ型の爆弾をいくつも投げて、会場は混乱に陥る。その頃、コンビニのレジで漫画を読んでいた大人のマサオ君は、白髪の団羅座也がレポーターを務める大ホールの混乱を報道するニュースが目に入り、子供の頃の自分の姿を見る。一方、合コンの最中で一人で外に出ていた大人のネネちゃんも、偶然見かけた飛行船に付いている映像で、子供の頃の自分の姿を見る。そして、発明品の製作をしていた大人のボーちゃんも、そのニュースを見かける。一方、混乱によって大ホールの客は全員逃げ出してしまう。



13.死んでない!

観客が逃げ出した会場の中を逃げ回るしんちゃんは、ついに軍団の一人(椿)に捕まってしまう。怒った増蔵はタミコを会場から連れ出そうとするが、しんちゃんが悲しいと叫ぶとタミコは振り返る。すると、会場の周囲に飾られていたいくつものアクション仮面の像の中で、タミコはバイオコーティング化されたアクション仮面姿の大人のしんのすけを見つけ、しんちゃんにそれを伝える。しんちゃんは椿の手から逃れ、タミコも増蔵にウェディングドレスを踏まれて妨害されるが、ドレスのスカートの一部を引きちぎって、しんちゃんとともに大人のしんのすけのもとに向かう。花嫁(希望)軍団もそれを追いかけるが、ひろしの靴下攻撃によって止められる。しんちゃんはタミコのスカートの中に見とれてコードらしきものに引っかかって転んでしまうが、再び立ち上がってしんのすけのもとへ。増蔵はかつて大人のしんのすけが金有電機の研究所の就職を面白くないと言う理由で断った事を思い出し、タミコに従うように怒鳴るが、きっぱりと断られる。怒り心頭の増蔵は、小型のリモコンらしきものを取り出し、スイッチを押すと、大人のしんのすけは爆発をしてしまい、しんのすけのいた所は木端微塵となる。増蔵は大人の風間君に、しんのすけの死に対して悲しみに暮れるタミコを連れてくるように命じるが、動揺する風間君は増蔵に落ち着いてくれと言う。すると、風間君は増蔵から解雇を宣告されてしまい、増蔵がタミコのもとに行こうとする。すると、しんちゃんは大人のしんのすけは死んでいないと言い出す。増蔵はしんちゃんを嘲笑うが、死んでいないと強弁するしんちゃんも捕まえようと、「家電ロボ]」の召喚する。



14.家電ロボ]

大ホールの中心の舞台から、家電ロボという身体が電化製品からなっている巨大なロボットが現れる。増蔵が家電ロボ]にしんちゃんを捕まえるように指示を出す。しんちゃんは家電ロボ]に向かって走りだすが、家電ロボ]の放つ風に遮られる。しかし、家電ロボXがしんちゃんを叩こうとすると、しんちゃんは家電ロボ]の体に這い上がる。家電ロボXは自分の体を動き回るしんちゃんに攻撃をしようとするとかわされる。家電ロボ]から降りて会場を逃げ回るしんちゃんは捕まってしまうが、家電ロボXの目の部分のしがみつく。そのことで混乱した家電ロボXは会場を転げ落ちて、しんちゃんも巻き込まれてしまう。タミコらはしんちゃんの状況に絶望視したが、転げ落ちる家電ロボ]からしんちゃんが飛び出し、会場に再び着地する。そこへ、大人のボーちゃんがオートジャイロに乗って会場に駆けつける。大人のボーちゃんは、大人のしんのすけは生きていることを告げる。ボーちゃんはおバカパワーのレーダーを取り出し、しんのすけのおバカパワーが全く減っていない事を指摘し、会場のモニターにしんのすけが爆発した場面を映す。その映像では、バイオコーティング化されたしんのすけは爆発の衝撃で会場から飛び出し、外の道路を走っていたトラックに落ちていた。しんちゃんがタミコと共にしんのすけのもとへ走っている時に、コードに足を引っかけて転んだ際、しんのすけの足を押さえていた金具を制御するコンセントが抜かれ、それによって金具が足から外されていた。しんのすけを乗せたトラックは、追跡している自動飛行カメラによるとカネアリランドという遊園地に向かっていた。増蔵はしんちゃんらがしんのすけのもとへ行くことを妨害するために、家電ロボ]に乗り込んでロボットの頭からミサイルを乱射する。しんちゃんや花嫁(希望)軍団はミサイルが飛び交う会場から逃げ出す。



15.ボーちゃん28号

一方、大人のしんのすけはトラックが駐車場で停止した際に、慣性の法則によって転げ落ち、遊園地の汽車の乗り物の屋根の上に乗る。しんちゃんたちは大ホールから逃げ出すが、逃げ遅れたひろしとみさえの上に、ミサイルによって飛び散った破片は落ちてくる。そこへ一台のバイクが破片に攻撃をしてひろしとみさえの危機を救う。バイクは二人の前に止まり、ネコ型のヘルメットを取り出した運転手の正体は大人のひまわりだった。ひまわりは公務員になると言って実家を出て、連絡をしていなかったことでみさえに咎められるものの、増蔵の操る家電ロボXが大ホールの会場から飛び降りてきて、マサオ君が踏まれそうになるが、ふたば幼稚園の猫バスが家電ロボXに体当たりして難を逃れるマサオ君。バスからは大人のネネちゃんとマサオ君が降りてくる。大人のネネちゃんが子供の自分に大人の生活がリアルおままごとよりも悲惨だと忠告し、大人のマサオ君は子供の自分に礼を言われて照れくさそうな表情を見せる。増蔵は家電ロボXの膝の部分にある冷蔵庫から冷風を浴びせ、しんちゃんらは雪にまみれる。その頃、大人のしんのすけは汽車の乗り物の屋根から落ちて、その下を通っていたジェットコースターに乗る。一方、大人のボーちゃんは自分の発明品である巨大ロボット「ボーちゃん28号」を召喚する。一行は大人のしんのすけを助けに行くと一致団結する。



16.カネアリランド決戦!

増蔵はジェットコースターに乗った大人のしんのすけの様子を映像で確認し、しんちゃんたちにそのジェットコースターのレールが途切れており、このままレールから落ちてしまうことを告げる。そこで、タミコとしんちゃんはひまわりのバイクに乗ってしんのすけを助けにカネアリランドに向かう。、二人以外の一行は大人のボーちゃんのいうことに従ってボーちゃん28号に乗り込み、大人のボーちゃんの操るボーちゃん28号はしんちゃんとタミコを妨害しようとする家電ロボXに戦いを挑む。カネアリランドに到着したしんちゃんとタミコはレールを登ってしんのすけの乗っているジェットコースターに乗り込む。タミコやしんちゃんはしんのすけを起こそうとするが、一向に目が覚めず、バイオコーティング化された状態であった。しんちゃんはキスをすれば目が覚めると提案するが、タミコはしんちゃんに無理やりしんのすけとキスをさせる。それでもしんのすけは目が覚めず、半ば絶望的になる二人。やがて、ジェットコースターが下りになることを認識したタミコは、しんのすけだけをジェットコースターから降ろし、しんのすけと二人っきりになる。高速で下るジェットコースターで、タミコはしんのすけにキスをする。そこへ、ジェットコースターにしがみついていたしんちゃんが再び乗り込んできて、未来の自分を救うまで一緒にいると言う。すると、どこからか心臓の音が聞こえてくる。

一方、家電ロボXの冷風攻撃に苦戦していたボーちゃんがおバカレーダーを取り出すと、おバカパワーが急上昇しており、レーダーが壊れてしまう。大人のしんのすけはバイオコーティングから解放され、意識を取り戻す。しんのすけとタミコは抱き合って再会を喜ぶ。しかし、ボーちゃん28号は家電ロボXの炎の攻撃に苦戦しており、ボーちゃんは間もなくジェットコースターがレールから外れるのを見て、増蔵は笑ってくたばれと言う。すると、自分の子供にもくたばれと言う増蔵に激怒したひろしがボーちゃん28号を操ると、形成が逆転して家電ロボXは大ホールの壁に叩きつけられて敗北する。ボーちゃん28号はしんのすけたちのもとへ飛ぶ。ジェットコースターはレールから外れてしまい、しんのすけら3人はネオトキオの上空を舞って落ちていく。そこへ。ボーちゃん28号が猛スピードで飛んできて、3人はボーちゃん28号の手のひらの上に乗って助かる。

しんのすけは子供の自分に、自分だけのおバカパワーでは足りないため協力を求める。しんのすけはお尻におバカパワー増幅装置をはめたしんちゃんを持ち上げて、ファイヤーと叫ぶとタミコや街中の人々も叫ぶ。二人のおバカパワーは空を貫き、塵などに覆われていた空から太陽の光が差し込み、一気に空は塵が一つも無い快晴となる。太陽に照らされた明るい世界が戻ったことで、街中の人々は大喜びをする。一方、増蔵は悔しがっていたが、国際警察の一員であるひまわりによって、誘拐、汚職、賄賂、脅迫、その他諸々の罪で逮捕される。大人のしんのすけは、明るい世界になったことで、おねいさんが薄着になって水着のおねいさんが拝めるという理由だけで世界を明るくしたということをしんちゃんに話す。すると、花嫁(希望)軍団や周りの女性らはしんのすけに感激して、大勢の女性たちに取り囲まれたしんのすけはご満悦となるが、タミコが怒り出したので、女性たちの間からこっそり脱け出す。しんのすけはしんちゃんに好きに生きろと言って走って行ってしまう。タミコはしんちゃんにしんのすけ以上の良い男になってと言い、しんのすけを追いかける。しんちゃんは早く大人になろうと決心する。



17.お家に帰ろー

現代の春日部のかわのそば公園に戻ってきたしんちゃんら5人。既に夕方で、5人は家に帰ることに。しんちゃんが家に帰ると、ひろしの頭が禿げておらず、みさえの体型も太っていないことに驚いてしまう。その時、ひろしたちは巨大隕石群が地球に衝突しそうだというニュースを見ており、天文学者によるとギリギリで回避できるとのことであった。しかし、しんちゃんは未来から戻る際に使ったマイク型のタイムマシンをひまわりにとられてしまい、ひまわりと追うしんちゃんはみさえに止められ、夕食ということになる。その頃、庭のシロは日の沈む空を見上げ、複数の流れ星らしきものを見る。



18.エンディング

(エンディング)
『オメデトウ』
作詞:hiroko, mitsuyuki miyake, Hidemi Ino
作曲:mitsuyuki miyake
歌:mihimaru GT
(ユニバーサルJ)
(敬称略)


臼井儀人先生に感謝をこめて






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